こんにちは～！

お久しぶりですm(*_ _)m
前回に引き続きトップウォーターゲームについてですが、今回はトップで出ない時はどうするのか！を自分で考えてみました！
是非最後までご覧下さい！

※本当は前回投稿の直後に投稿するはずだったんですがエラーで全て下書きが消えてしまい萎えてしまったので1週間Fimoを開きませんでした笑

ということで1週間振りに書きます！！


皆さんはトップで出ない時なんのルアーを選択しますか？


僕はシンキングペンシルを使います。
多分皆さんもシンキングペンシルを使うと思います。
しかし、なぜシンキングペンシルを使うのだろうと思ったのでしっかり考えないと良くないなと思いFimoに書こうと思ったのがきっかけです。

シンペンを使う理由を自分なりにまとめました。

・水面直下をただ巻きで引けるから
・水面直下をアクションつけながら簡単にドッグウォークさせれるから
・飛距離があるから
・ボトムまで幅広く探れるから

こんな感じですかね？
皆さんも同じでしょうか？？

あとつけ忘れましたが「タフコンディション」の時
この時もかなり有効な時がありました。

しかし、このシンペンをどのようなタイミング、使い方をすれば魚と出会えるのか…。

僕は今年の夏まで昼間や朝にシンペンで魚を出したことがなく、イメージが付きにくく今まで持って行ってたものの使うのを躊躇ってました。
しかし、トップで出なかった日があり、その日はどうしても魚が出したかったのでどうにかできないかということでルアーBOXにたまたまあったPUNCHLINE60を使ってみました。
するといつものトップで出る地形変化に軽くドッグウォーク気味に流すと「ボフッ！」とモジったと同時に強烈なバイト！初めてデイでシンペンを使って釣ったシーバスでした。


最高に嬉しい1尾。
この魚をきっかけにシンペンというルアーの凄さを知りシンペンを信頼するようになりました。

迷わずシンペンを使うことができるようになったのです。夜でもシンペンは苦手でしたがこの魚で自信がつきました！

話が逸れすぎたので、本題へ戻ります(笑)

シンペンはどういうタイミングで使うか。
それはトップで出ない＋水位がある時です。
水位があってもトップで出る時は出ますが活性が低いと地形変化に隠れて目の前に通さない限り食わない場合もあります。その場合はシンペンを流してやると食う時があります。
まさに先程話したシーバスもこの条件でした。
チヌも同じです。
7月～8月に掛けてはPUNCHLINE60やYOICHI70Dietがちょうどいいサイズ感でありバイトが多かった印象です！

湘南シーバスは昼出ないという先入観がありましたがシンペンという最強武器を手に入れた僕は今はそんなとこ思いません。全てはタイミングなんだ。と思いました。

自分の使うタイミングはこの条件のときです。
次はアクションや流し方について自分なりの経験を書かせて頂きます。
 
最初は水面直下を早く引いて広範囲に探ります。
たまにトップでは出きらない魚や遠い魚が反応してバイトする時があります。

次は水面直下をドッグウォークさせます。
同じ感じでバイトが出る時があります。

最後はボトムに落として、ライン先行で地形変化にピンポイントに流します。この釣りは必ず魚がついてるという確信があるか地形変化があるという時に
有効な釣りだと思いました。

トップで出ない時に使えるおすすめのシンペン 2つ

1.PUNCHLINE60 (AnglersUtopia)

先程からかなり名前が出るこのルアー。
サイズ感といいシルエットといいカラーといい
あれ？シルエットとサイズ感って一緒か(笑)
カラーもかなり豊富ですし、あのパンチラインのサイズダウンなので流す釣りもバッチリだしアクションもつけやすくとてもおすすめのシンペンになります。


チヌにも効果的！


2.YOICHI70Diet (ima amsdesign)

ヨイチシリーズで最小のシリーズ！
マイクロベイトパターンにも効果的だし初夏のイナッコパターンにも効果的なサイズ感のルアー！
ヨイチのシンプルなシンペンをそのままサイズダウンさせた飛距離もよく使い勝手の良いシンペンになってます。





以上で番外編でした。
最後までご覧頂きありがとうございました。
ではまた！！！！