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那珂川上流域 3バラシ

前回は、那珂川上流域で水位が下がるにつれてボイルが減り、
シーバスが釣れそうにないなぁ、どうしよう? ということに




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今回は、増水でシーバスがどんどこ遡上したかもと、
①…栃木県内
②…頭首工(ゲート開き済)の上流部
の二か所を様子見したあと、
③…今まで通っていた場所の再確認
に行き、結果は③で3バレ(スズキ1セイゴ2)でした





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まずは①……栃木県内の那珂川のポイントを見ることに
流れが岩にぶつかって反転流ができているところを
ミノーのドリフトで探りましたが、反応ナシ

小魚も跳ねていて、シーバスがくれば着きそうです
でも今は、浅くて流れも弱く、夜まで探る魅力は感じず






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次は②の、頭首工上流部を見てみました

反転流ができているところや、カーブ部分の岸際やブレイクを
ミノーのドリフトや巻きで探ってみましたが反応ナシ

ただ、ここらへんの小魚の豊かさは凄いです
ウェーディングしていると、稚魚やら小さなハゼみたいのが
じゃれつくように泳いできます
また、30cmくらいのボラが何匹も跳ねていました

ボラが上がっているならシーバスも……? と、
次の場所がぜんぜんダメなら、ここを夜まで探ろうかと
思いつつ、一度退却





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最後に、③の今まで通っていた上流域の場所に来ました

前回、ボイルが起きる場所に時合が終わったあとに来たので
今回は日があるときに藪漕ぎをして草原に道を作り、
歩いて現場そばに来れるようにしました
(写真で光っているのは、迷子防止の反射シールのマーカー)

(^^ よし、ボイルが出る場所は目の前! 来い来い!

……しかし、ボイルが出ないのです……
なにせ、前は那珂川『野口』が水位-0.8mでボイル激減
今は渇水が進み、同水位 -1.3mなのです

そのうち、なんと対岸にアングラーのコンビがきました
しかし夜闇に響くのは、お互いのルアーの着水音だけ
夜22時、もう撤退しようと思ったとき、

「あっ、そこ、ボイルしたんじゃない!?」

と、対岸から聞こえてきたので、キャスト再開
しかし、ボイルも何もなく、対岸のアングラー達は撤退

(気のせいだったのかな? 低水位は本当にダメか……)

今日と明日、どうしようか、もう涸沼なのかな? いっそ海? 
なんて考えながらキャストを続けていて、
気がつけば23時、対岸の奥でボイルが一つ
しかしそこは自分の場所からはゆうに100m以上離れていて、
さっきのアングラーさん達がいた場所でないと攻められません



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しかたなく、おりゃあと移動することにしました
マーカーをたよりに真夜中の草原を突破し、さあ土手まで
きたというとき、そこに、釣りのおじさんがいたのです
(なんかデジャヴ)
挨拶すると話をして下さり、真夜中ですが鮎をとるのだそうです

(・・; ここに鮎、いたんですか!?
(・w・ ああ、20cmくれぇのがいっぺぇいるぞ

私はこれまでの経験上、こういう話は話百分の一くらい
で聞こうと決めたのですが、本気の鮎釣りスタイルで
きているこの方を見るに、鮎がいるのは本当らしいな、と

(鮎がいるなら、シーバスもいるんじゃないか?)

希望が湧いてくるなか、車まで戻ってさらに移動―ー
そしてボイルの場所を攻めてみましたが、反応ナシ!

もう、とにかく休もうと、道の駅で車中泊することにしました
炎天下を何時間も歩いたので、疲労ですぐ寝れるかと思いきや、
窓を閉めていると暑くて寝れません。
他のかたもいるので、エンジンは止めないとなので、

(°Д°; もう安全なんか知ったことかー!

窓を半分以上開けると、夜中1時となればさすがに
風も涼しくなり、やっとウトウト……したところで、ふと、

(川の水の温度が下がるのも、今頃なんじゃないか?)

そう思いついたとたん、目が覚めてしまいました
そういえば前、夜中の22時すぎに川に来てたアングラーが
いたことを思い出しました
もしかして、暑い今、時合は超深夜なんじゃないか―ー?

でも、もう疲れてるし……眠いし……
いや、行かないと分からないし……データを集めないと……
葛藤したすえ、夜中2時、またさっきの釣り場に戻りました
そして驚くことになりました
テトラ帯、そして対岸のシャローでボイルが起こっていたのです
まるで、増水時のときのようでした

(こんなこと、あるのか……!)

私はなにかの感動を覚えつつ、ルアーを投げはじめました。
そしてショア(略)バーティスR-SSR 140Fの遠投で、
テトラ地帯を探っていたとき、ヒット!

(°Д°; 浮けぇえええ! ……あれ、軽いな?

セイゴサイズらしく、あっというまに浮いてしまったお魚
リールをガンガン巻くと、水面をバシャバシャ暴れながらも、
こちらにどんどん寄ってきます
足元で暴れている魚を見下ろし、タモを手にとろうと―ー
そのとき、ひときわ激しいエラ洗いが炸裂し、フックアウト

(・・; え!?

あっけなく外れたのに、バーブレスフックだし、とか、
セイゴは外れやすい、といった理由が浮かびました

まぁセイゴだし……これだけボイルしてれば、
先日みたいにスズキサイズが釣れるだろ。
なんて余裕をかましている間に朝4時になり、
そうなるとボイルはパタリと止んでしまいました


(だめか……いやでも、真夜中が時合だってわかったし)

なので、いったん休んで、夜中24時から再アタックしました
水位は前日よりさらに5cm下がっています
とくにシャロー帯を攻めたかったので(以前『水柱』が発生)、
草原をつっきって、ウェーディングすることを選びました
下が、結果の図です


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釣りはじめて2時間経過―ー
昨夜とうってかわって、シャロー帯でボイルが起きません
テトラ帯にからむところで、たまに単発ボイルがあるだけ


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(朝に撮ったシャロー帯。左岸がシャロー)
気づいたのが、実際にウェーディングで歩いたシャロー帯が、
場所によってはくるぶしくらいしか水位がないことです
もうちょっと水があれば、魚が入れるのでしょうが―ー
5cmの水位低下で、それが無理になっている?

もしくは『大きな動物』が水に入っていることに気づいて、
魚が散ってしまっているとか?
ともかく、昨日とうってかわって静かなシャロー帯……

(>< なんてこったーい!

テトラ帯を攻めても反応がなく、疲労だけがたまっていきます
そしてふと、ブレイクをチェックしようか、と思いつきました
カーブ地帯なので、アウトとインの間にブレイクがあるはず




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(朝にとった写真。ヒット場所)
3時20分、ショア(略)バーティスR140F-SSRを
向こう岸めがけてアップへ投げ、ブレイクに沿うイメージで
流速よりやや速いスピードで引いていたとき、

*ググーン!*

(°Д°; うぉ!? 浮けーー!(本当に叫んでます)

アウトサイドのテトラに逃げこもうとする魚の手ごたえは
ズシリと重く、しかし、ガン巻きすると浮いてきました。
前に釣ったスズキよりは小さい、60cmくらいの魚のようです

(>< 浮け浮け浮けー!

魚と綱引きをして、30秒ほどで水面に浮かせられました
強引に引っ張ると、暴れながらこちらに寄ってきます
ついに魚までほんの1.5mくらいになり、
スズキサイズが頭を激しくシェイクしているのが見えました
岸際、頭を無理やり吊り上げられた魚がもがいているのに、
はやく確保しないと、と、タモに手をのばそうとしたとき、

*バシャバシャバシャバシャアン!!!*

大暴れしたシーバスはルアーを飛ばし、身をひるがえすと、
とっさに伸ばしたタモをかいくぐって逃げていきました


私はしばし、呆然としました
次に、魚が逃げた先へ、狂ったようにルアーを投げ始めました
万が一、もう一度かかるかもしれない、と思ったらしいです
さんざん投げて気が済んだあと、地上に戻り、ケータイで、

『シーバス』『バレ』『もう一度』『かかる』

と、ため息をつきまくりながら検索で調べはじめました。
バラしたシーバスは、再度ルアーに食いつく可能性があるのか?
と、検索候補に気になるyahoo質問箱の質問がありました

『シーバス足下でよくバレます』(その質問のURL)

その質問に寄せられた、あきらかに上級者と思われる方たちの
丁寧な解答をみて、思わず「うわぁ」と叫んでしまいました。
要約すると、パワーファイトいっぺんとうで魚を寄せるのに
焦りすぎると、魚が疲れていない状態で足元までくるので、
そのときにすごくバレやすいということです。

(さっきのも、昨日のセイゴもそれだ!)

昨日のセイゴをバラした時点で、バレてしまった理由を
もっと深く考えて調べていれば――







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(ショアラインシャイナーバーティスR 140F-SSR
 今回の2度のヒットルアー。使い手がもっと上手ければ!)


パワーファイトだけでもダメーー
慎重なファイトだけでもダメーー
ファイトというのは、こんなに奥が深かったのか、
と、5年目のいまさらながら知りました。
となると、もう一匹釣って、こんどは上手くやりたいという
気になってきます

釣りを再開して、ついに夜が明けはじめました
明るくなっていくなか、ルアーを変えてみました




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(シーバスハンターZ 95S)
見切られにくいように、ルアーサイズを小さくして、
速めの巻きとトィッチングで攻めようと思ったのです
このルアーはそういった使い方によく合っていて、
飛距離もサイレントアサシンのFに近いくらい飛びます

そして5時半、意外なところでヒットしました
対岸で釣るときの(前日、アングラーのコンビがいたところ)
の近く、本流の脇でした。

(*^^*)キター!

と叫んで合わせたとき、ルアーがセイゴからポンと外れました

現実というのは、こんなにも残酷なのかと、
いっそ、すがすがしいほどでした






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明るくなると、水がすごく透明だったのに気づきました(左)
水底が見えるので、下れるところまで下ってみるか、と
下流の調査にいってみると、腐敗した落ち葉が堆積して、
足を踏み入れるとずぶずぶと股下まで沈み、
さらにメタンガスまで吹き出る地帯で断念(右)
おならと同じ匂いがプンプンです(==;

でも、そのメタンガス地帯のそばは落ち葉が堆積するだけあり、
川が深く、流れが緩やかになり、ボラが跳ねまくっています
ここらのシーバスは、昼間はこういうところの水底で休んで
夜、鮎を求めて上流に泳ぎだすのかな、なんて思ったり


というわけで、今回はいろいろと勉強になりました
次回はまたこの場所で、釣りをしたいと思っています
粘ればワンチャンはくれる場所らしいので、
そのチャンスを逃すことがないよう、頑張りたいです
 

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