那珂川中流域 二日間ホゲ!

  • ジャンル:釣行記
kms9cftr2k2vjh6sier6_480_480-cdd0a55d.jpg
前回、木曜日に那珂川中流域でスズキが釣れました
状況としては大雨の後で、渇水時より水位が+1mくらい
(那珂川水位監視地点『野口』の水位が-0.5mくらい)
の状況でした

今回は土・日曜に釣りをし、水位が下がっていく中、ホゲました




bwvzix6cde27jgvkj7b9_480_480-dfbab68b.jpg
今回の釣りをまとめると、上のようになります

前回の木曜日は渇水時に比べ、水位+1m
土曜日はちょっと水位が下がり、+80cm
日曜日はさらに下がり、+60cm

釣り場は右岸がえぐれていて、テトラがバラまかれた
ようにあちこち沈んでいます。
ラインが切られやすい原因はこれでしょう
そこの流れの状態を、前の記事では『反転流』と表現
したのですが、今回調べると反転まではしておらず、
流心からえぐれた岸へ払い出す流れのようでした

そのテトラ帯の、ちょい上流あたりでボイルが出ます

そして左岸はシャローとなっていて、
土曜はボイルが散発ながらあったのですが、
日曜はウソのように、まったくボイルが起きませんでした




rxu6tzpn6jrjyhnz8p2m_480_480-29d7d929.jpg
土曜日は1バレでした。またPEラインを切られたのです
右岸のテトラ地帯でヒットし、アワセをくれたとたんに、
プチッといったのです。
バシャッ! とした魚は、フッコサイズのようでした

悲惨なのが、ここでロストしたルアーが、前回ヒットした
ショア(略)バーティスR 140F-SSRだったのです
いちばんの頼りにしていたし、最近のルアーロスト祭りで
財政がやばいしで、本当に吐きそうになりました

前もリーダーが切られましたし、これは沈みテトラに
何か(ギザギザのある木材とか)が嚙みこんでいるのやも?
それとも、ラインが草木に接しやすい場所なので、
どこかでラインに傷を入れてしまっているのか……?

今後はラインは常に張った状態にして、もし草木に触れたら
傷がないかチェックすることにしました。

さらに日曜はPEを1.2→1.5(27→31.7Pb)にしました
金森様の「川では1.5号以上にしたほうが」というアドバイス、
土曜日に実施していたら、もしかしたら獲れていたかもと、
追い打ちでヘコみました 







ph8fjoetm33xurbifix3_480_480-a739257a.jpg
そして日曜日、土曜日に比べて水位が20cm下がりました
右岸、テトラ帯の水面では小魚の波紋がたくさん見られます
左岸のシャローでは30cmくらいのボラがジャンプ

しかし土曜とちがい、シャロー地帯でボイルが皆無なのです

テトラ帯の先でボイルがありましたが、その頻度は数十分に一度
そして、その場所は昨日よりも少し遠くになり、
今の場所からは100mくらいあり、ルアーが届きません
そのボイルが起きる場所は、なにを隠そう、私が春のころに
通っていた場所の、はじっこにあたる場所なのです。

夕マズメからテトラ帯を中心に攻めましたが、反応なし

20時、奇跡を信じ、前に『ボイル出まくりじゃ』と教えられた
おじいちゃんポイントに移動してみました
しかし、シ~~~~~~ンと静まりかえったその場所は、
ミノーで広範囲を探ってみても、とうぜんのように反応ナシ。

元の場所に戻ってきて、もう一度探ってもダメ

21時、ええい仕方ない、と、春のころに通っていた、
懐かしの場所へ移動しました
そこからロング・ウェーディングで下れば、
遠くて狙えなかったボイルが上流側から攻められるはずです

渇水時とは違い、岸の草原は根本が冠水していました
背丈ほどもある草をかきわけていったり、
ウェーディングしたりして、えんえん下りました
なんだか、レンジャー部隊の訓練みたいだと思いました

ついにボイルの場所へ着いて、ルアーを流しこみました
私はドリフトのときは移動ウェイトを戻す必要がない、
サイレントアサシンのシリーズか、BMCを使っています
しかし、時すでに22時すぎ――
ボイルは止まっていて、ルアーにも反応を得られず、
天を仰いで投了しました
8wt9cmwgtvggrszfxvnr-7159273f.jpg



そしてびっくりしたのが、土手から上がるとき、
これから釣りに入るかたとスレ違ったことです

「うわっ!? ……こ、こんばんわ……」
「おー? こんばんわ! どうでした? 釣れました~?」
「いえ、ぜんぜんダメでした。ボイルも全くなくて」
「あら~……じゃ、俺もソコソコで止めよっかな(ニカッ)」

やっぱり、那珂川の釣り人はタフだなぁ、と
ヨレヨレの体を引きずりながら、感心のタメ息が出ました
(もしかして、深夜が真の時合なのかも、とも思ったり)

あと、冠水した草原を歩いていて気づいたのが、
水位がもっと高かったら、草原が水のなかに沈んで、
涸沼の葦原みたいに小魚の隠れ場所になっていたかも、と。
それを肉食魚が狙う、という構図が、
水位+80cm以上だと起こるのかもしれません



次の釣りは、どうしたものか悩み中です
なにせ、那珂川中流域でルアー釣りができるのは、
9月いっぱいまでです。
それまでに、なるたけデータを集めないといけません

あの水柱の主は、おそらくもう今回の場所にはいないと
思うのですが、上流にいったのか? 下流にいったのか?

遡上性のある魚は、増水で流れが強くなると、なぜかそれに
逆らってどんどこ遡上する性質があるともいいます。
また、リバーシーバスは河口近くからかなり上流まで、
そうとう長い距離を平気で回遊しているという説もあります。

この時期、那珂川のリバーシーバスはどう動くのでしょう?

毎日釣りをして検証できたらと思いますが、そうはいかない
のがツライところですね(@@ 
ひとつの川の攻略には最低でも3年かかるとか言いますが、
私ではいったい何年かかることやら、です
 

コメントを見る