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▼ 那珂川 海釣り公園 ホゲ!
- ジャンル:釣行記
- (那珂川下流域・河口)
前回、釣果サイトの『アングラーズ』で、
那珂川河口は夜の釣果報告が多いなぁ、と思って
塩水クサビを意識して夜釣りしてみたのですが、さっぱり。
河口といっても広いので、私の知らない場所で釣れている
のかなぁ、という疑問がわきました。
気になる2か所があり、ちょっと回ってきてみて、
釣りもやったのですが、またホゲでした(==;

1か所目、河口周辺のサーフにきてみました。
すると立ち入り禁止で、釣り人の姿もありません。
海で泳いでいるおじさんが約1名見えた気がするのですが、
きっと妖精か何かだったのでしょう。

2か所目、河口左岸の海釣り公園にきました
エサ釣りのかたが3名ほど、護岸際へ仕掛けを落としています
でも、ぜんぜん釣れていない様子

川と海の流れが潮目を作っていました(ちなみに中潮)
この潮目を狙ったら、意外と簡単に釣れちゃうんじゃない?
と思い、ここで夜までルアーを投げてみることに
はじめは周りをぐるっと探っていたのですが―ー

まず、岸の消波ブロック際をさぐったら、根掛かり地獄でした
上図の赤色はブロックのすぐそばで、ルアーを少し沈めたら×
沈んだ船とか蛇カゴみたいのに、色んなものが絡んでる感じ
黄色い部分は、テトラから少し離れたところです。
一見、何もなさそうなのに1.5mくらい沈めるとアウト。
ジグや鉄板バイブなどを何個もロストしてしまいました。
海釣り公園の前にも、妙に引っかかるポイントがあります
以前、ジミー様に『色んなヘンなものが沈んでいるから注意』
と教えていただいたのですが、ここらへんのことかも。
と、なんと、護岸のそばで何かの小魚の群れがちゃぱちゃぱと
跳ねはじめたのです!!
表層にいるらしいその小魚は、体長数cmほどのようです
サーフにいた『墓場のおじちゃん』が、河口でシンコを
獲ったと言っていたのを思い出しました(2023年11月30日)
もしかしたら、これがそのシンコの群れかもしれません。
ともかく、久しぶりにみる小魚の群れに大興奮です。
(*^^* これだけベイトがいれば絶対シーバス来るやろ!
これは勝ちもうした
2023年3月12日の様子見でも、ここにはマイクロベイトが。
今、シーバスが釣れている場所っていうのはここかと確信。
どんどん気温が下がっていくなか、釣りを続けました。
各種ミノーやメタル系を、潮目や岸沿いにポイポイ。
ぽつぽつと、他のルアーアングラーさんもやってきます。
皆さん、なんだかすごく慣れて上手い感じなのですが、
誰も釣れず、やがて帰っていきます。
18時……20時……21時に下げが終わり……エサ釣り師撤退……
釣れないなか、体感気温がどんどん下がっていきます
とくに18時と22時に、がくんと寒さが厳しさを増しました

寒さのあまり、私の手袋はについにこんな形態に。
<水仕事用ゴム手袋+指抜きグローブ+ホッカイロ>
しかし、これでも手の指先が凍えるのです。
薄手のゴム手袋では、防げない冷気でした。
足先も、厚手の靴下二枚履きなのに、通気性のある運動靴
を履いていたのがアダで、指先が冷え切って痺れたように。
そしてなにより―ー
(´;ω;`) なんで釣れないの!? ベイトはいるのに!
もしかしたら、左岸は冷たい川の水が流れているので、
この真冬のさなか、シーバスは来にくいのでしょうか?
(もしかして、シーバスが来るなら海水が寄せている右岸?)
寒さと頭に絡みつく疑惑に負け、23時半、ギブアップ。
コンビニまで車を走らせ、熱いカップラーメンを食べて、
歯がカタカタいっていた寒さがやっと落ち着いてきました。
それにしても、河口のどこでシーバスが釣れているのか
ナゾが深まったなあと思いました。
すごく分かりにくい穴場があるんだろうなぁ……
なんて思いつつ『アングラーズ』を確認すると―ー
ローンアングラーさんというかたが、那珂川河口で、
<橋げたのそばにコノシロの群れがいて、68cmシーバス!>
という、昨日深夜の釣果を投稿されていたのです(この投稿)
その詳しい文を拝見すると、どう見ても、穴場どころか、
河口の大人気ポイント、海門橋のこととしか思えません。

え? ええっ? と、いうことは……?
河口で釣れる場所って、特別にヘンな穴場とかではなく―ー
ド直球の、いつも人がいっぱいいる、海門橋そば!?
私はコンビニから、海門橋に向かいました。
その橋げたのそばに行くと、数人のアングラーの姿が。
なんの無駄な動作もライト点灯もなく、ロッドが振られています
私は橋の近くから、下流へランガンしました。
しかし、熱砂アサシン140S(水噛み、動き、飛距離が良い!)
をひたすらアップ方向に投げるという、芸のない釣り……。
ただ、右岸のほうが左岸の釣り公園よりは暖いです。
釣り公園は風に吹きさらしの高台だからでしょう。
そして1時間後、なんの反応も得られず、退却しました。
この記事を書いているとき、
私が海釣り公園で震えていた日の夕方、
那珂川河口で85cmのランカーを見事に釣られたかたが
いるのを知りました。(水戸のパイセンさんの投稿)
(==; でも、同じ場所にいても自分では釣れなかったかも
最後に海門橋そばで釣っていたとき、中潮の上げでしたが、
右岸は一見、川の流下が支配的になったように見えました。
また、海に近いところの岸に寄せる波が弱くなっていました。
どちらも私の予想とは逆の動きで、河口の流れが
ぜんぜん分かっていないなあ、と痛感しました。
また、ルアーの使い方もいろんな戦術があるのだとか。
コノシロの群れの一枚下を狙う、それをしないと釣れない、
とか、相当にシビアな面があるようです。
なんとなく、多くのアングラーが河口に集う理由が、
分かったような気がしました。
断崖絶壁に集まるクライマーみたいな……?
次もまた、那珂川河口に挑戦するかもしれません
那珂川河口は夜の釣果報告が多いなぁ、と思って
塩水クサビを意識して夜釣りしてみたのですが、さっぱり。
河口といっても広いので、私の知らない場所で釣れている
のかなぁ、という疑問がわきました。
気になる2か所があり、ちょっと回ってきてみて、
釣りもやったのですが、またホゲでした(==;

1か所目、河口周辺のサーフにきてみました。
すると立ち入り禁止で、釣り人の姿もありません。
海で泳いでいるおじさんが約1名見えた気がするのですが、
きっと妖精か何かだったのでしょう。

2か所目、河口左岸の海釣り公園にきました
エサ釣りのかたが3名ほど、護岸際へ仕掛けを落としています
でも、ぜんぜん釣れていない様子

川と海の流れが潮目を作っていました(ちなみに中潮)
この潮目を狙ったら、意外と簡単に釣れちゃうんじゃない?
と思い、ここで夜までルアーを投げてみることに
はじめは周りをぐるっと探っていたのですが―ー

まず、岸の消波ブロック際をさぐったら、根掛かり地獄でした
上図の赤色はブロックのすぐそばで、ルアーを少し沈めたら×
沈んだ船とか蛇カゴみたいのに、色んなものが絡んでる感じ
黄色い部分は、テトラから少し離れたところです。
一見、何もなさそうなのに1.5mくらい沈めるとアウト。
ジグや鉄板バイブなどを何個もロストしてしまいました。
海釣り公園の前にも、妙に引っかかるポイントがあります
以前、ジミー様に『色んなヘンなものが沈んでいるから注意』
と教えていただいたのですが、ここらへんのことかも。
と、なんと、護岸のそばで何かの小魚の群れがちゃぱちゃぱと
跳ねはじめたのです!!
表層にいるらしいその小魚は、体長数cmほどのようです
サーフにいた『墓場のおじちゃん』が、河口でシンコを
獲ったと言っていたのを思い出しました(2023年11月30日)
もしかしたら、これがそのシンコの群れかもしれません。
ともかく、久しぶりにみる小魚の群れに大興奮です。
(*^^* これだけベイトがいれば絶対シーバス来るやろ!
これは勝ちもうした
2023年3月12日の様子見でも、ここにはマイクロベイトが。
今、シーバスが釣れている場所っていうのはここかと確信。
どんどん気温が下がっていくなか、釣りを続けました。
各種ミノーやメタル系を、潮目や岸沿いにポイポイ。
ぽつぽつと、他のルアーアングラーさんもやってきます。
皆さん、なんだかすごく慣れて上手い感じなのですが、
誰も釣れず、やがて帰っていきます。
18時……20時……21時に下げが終わり……エサ釣り師撤退……
釣れないなか、体感気温がどんどん下がっていきます
とくに18時と22時に、がくんと寒さが厳しさを増しました

寒さのあまり、私の手袋はについにこんな形態に。
<水仕事用ゴム手袋+指抜きグローブ+ホッカイロ>
しかし、これでも手の指先が凍えるのです。
薄手のゴム手袋では、防げない冷気でした。
足先も、厚手の靴下二枚履きなのに、通気性のある運動靴
を履いていたのがアダで、指先が冷え切って痺れたように。
そしてなにより―ー
(´;ω;`) なんで釣れないの!? ベイトはいるのに!
もしかしたら、左岸は冷たい川の水が流れているので、
この真冬のさなか、シーバスは来にくいのでしょうか?
(もしかして、シーバスが来るなら海水が寄せている右岸?)
寒さと頭に絡みつく疑惑に負け、23時半、ギブアップ。
コンビニまで車を走らせ、熱いカップラーメンを食べて、
歯がカタカタいっていた寒さがやっと落ち着いてきました。
それにしても、河口のどこでシーバスが釣れているのか
ナゾが深まったなあと思いました。
すごく分かりにくい穴場があるんだろうなぁ……
なんて思いつつ『アングラーズ』を確認すると―ー
ローンアングラーさんというかたが、那珂川河口で、
<橋げたのそばにコノシロの群れがいて、68cmシーバス!>
という、昨日深夜の釣果を投稿されていたのです(この投稿)
その詳しい文を拝見すると、どう見ても、穴場どころか、
河口の大人気ポイント、海門橋のこととしか思えません。

え? ええっ? と、いうことは……?
河口で釣れる場所って、特別にヘンな穴場とかではなく―ー
ド直球の、いつも人がいっぱいいる、海門橋そば!?
私はコンビニから、海門橋に向かいました。
その橋げたのそばに行くと、数人のアングラーの姿が。
なんの無駄な動作もライト点灯もなく、ロッドが振られています
私は橋の近くから、下流へランガンしました。
しかし、熱砂アサシン140S(水噛み、動き、飛距離が良い!)
をひたすらアップ方向に投げるという、芸のない釣り……。
ただ、右岸のほうが左岸の釣り公園よりは暖いです。
釣り公園は風に吹きさらしの高台だからでしょう。
そして1時間後、なんの反応も得られず、退却しました。
この記事を書いているとき、
私が海釣り公園で震えていた日の夕方、
那珂川河口で85cmのランカーを見事に釣られたかたが
いるのを知りました。(水戸のパイセンさんの投稿)
(==; でも、同じ場所にいても自分では釣れなかったかも
最後に海門橋そばで釣っていたとき、中潮の上げでしたが、
右岸は一見、川の流下が支配的になったように見えました。
また、海に近いところの岸に寄せる波が弱くなっていました。
どちらも私の予想とは逆の動きで、河口の流れが
ぜんぜん分かっていないなあ、と痛感しました。
また、ルアーの使い方もいろんな戦術があるのだとか。
コノシロの群れの一枚下を狙う、それをしないと釣れない、
とか、相当にシビアな面があるようです。
なんとなく、多くのアングラーが河口に集う理由が、
分かったような気がしました。
断崖絶壁に集まるクライマーみたいな……?
次もまた、那珂川河口に挑戦するかもしれません
- 2024年1月10日
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