泣き虫土龍@ビルダー様の
（多分）最速で簡単にアシストフックを作る方法
という記事を拝見し、さっそく、自分でも作ってみることに

理由が、スレたシーバスはフックの存在を気にする、という
疑惑があることです
（参考：記事ログ まとめ：ルアーに関する諸説あれこれ　の⑩）

なので、トレブルフックより存在感の小さそうな
細軸のアシストフックを使えたらなぁ、と思ったのです




というわけで、ジギング用という糸を買ってきました
これを、外掛け結びでハリに結んでみると






糸が太くて、ハリのチモトに覆いかぶさってしまいます
引っ張ると、スポーン！　と抜けることに（°Д°；

どうしてだ？　と、泣き虫土龍@ビルダー様の記事を
よく読み直すと『細くて頑丈なブレイデッドライン』を
使うと書いてあります
あわてて釣具屋にGO






こ、こういうの？
『吸い込み用ハリス』って、鯉釣りとかに使うのでしょうか？
鯉釣り用の吸い込み仕掛け、上級者は自作するのでしょうか？
とりあえず、巻きつけ








できました。本当に速く作れます！ ハリは丸セイゴ18号

（・・；　あれ？　アシストフックでもけっこう目立つなぁ

魚が、ルアーで釣られたときに学習するのは、
『エサと思ったニセモノには、腹と尻尾にヘンな物があった』
なのでしょうか？

となると、アシストフックにしても、
（これも、ヘンなものが腹と尻尾についてない？）
くらいは、思われそうな感じがします

もし、魚がトレブルフックの詳しい形状か、
あるいはフックとリングの接触音を学習するとしたら、
異なる形状で、接触音のないアシストフックは
気にしないでくれる、なんてなったら良いのですが

ただ、アシストフックのほうが、フトコロの広さと
吸い込まれやすさで、フッキングは良さそうな感じもします
あと、自作だとフックにも愛着が湧いてしまうという

ともかく、自分なりのアシストフックを作ろうと思っても
面倒で敬遠していたので、良い方法を教えてくださった、
泣き虫土龍@ビルダー様に感謝です！