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涸沼川・河口 無のホゲ

前回、大潮の那珂川河口でセイゴ2と大きそうなのバラシ
流れの速さがちょうどいいころが時合なの? という疑惑が

(°Д°; リベンジじゃー!

と、月曜日に同じ場所に行き、18~0時のあいだ、
下げ始まりから、下げ終わりまでやりました
手前の水温は13度
釣り方も同じく、ドリフト中心で、ルアーはモニカ125Fなど
レイジーファシャッドや、針一個だけバレーヌも混ぜてみました

夕方は風がかなり強かったのですが、夜におさまりました

20時から下げが効いて、だんだん流れが走りはじめました
22時から流れが落ちついてきます
流れがちょうどいいころが時合なのでは? という
理論どうりなら、それらの時間に釣れそうだったのですが
なんと、アタリのひとつもありません

ベイトは手前でポツポツと跳ねているのですが
あまりアタリがないので、護岸をランガンしてもダメ


(´;ω;`) セイゴもどっか行っちゃったの!?


涸沼川のほうに行っちゃったの? と思い、
0~2時、下げ止まりから上げはじめの時間、
涸沼川のなかでも那珂川にけっこう近い所に行ってみると、
岸にハクがいっぱいいる様子

しかし、モニカやバレーヌを流しても反応はなく、投了
写真の一つすら撮らないままでの退却となってしまいました



5xkosdfgwjyng3u44gos_480_480-285f214c.jpg
稚鮎は、大潮のときに遡上するといいます
もしかして、前回、出会ったシーバスたちは、
那珂川を遡上する稚鮎を追っていたのでしょうか?
だから、彼らが目の前を通過する短い時間だけが、
時合だったのかもしれません
(那珂川ではセイゴも上流域に遡上します)

同じように、コノシロやイナッコも、大潮にのって
涸沼川への遡上をするのかもしれません?

そのため、大潮直後のこのとき、那珂川・涸沼の合流点近辺は
シーバスの空白地帯になってしまっていたのかな?
……なんて、思いました


(´・ω・`) 気のせいかもだけど、寂しい雰囲気だったし


以上の妄想をもとに考えてみると、
中・下流域で稚鮎が休んだりする場所があれば、
そこはシーバスの狩場となっていて、
良い釣り場になる可能性があります
しかし、私には思い当たる場所がありません(><

涸沼川のほうだと、いままで実績のある場所を
ランガンする、ということになりそうな。
去年のいまごろ、自分がなにをしていたか見てみると、
2024.3.22に涸沼川でスズキを釣ってました(記事ログ

なので、次の大潮までは、涸沼川をまず攻めてみようかと
涸沼川は、魚がいればすぐ反応がくる印象なので、
ダメだったら早めに見切って、河口に行こうかなと思います
 

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