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有頂天@伝助

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ルアーの出しどころ

シーバスの前にバス釣りに浮気。



考えてみれば池で真面目にバスを狙うのは初めてかも。
話によると16時くらいにボイルが発生するそうで、ベイトフィッシュを追うのでミノーに反応が良いのだとか。ただまぁ思い掛けない減水でイマイチな感じ。
レンジをしっかりと入れてのジャーキングで良いサイズがバイトして来たがフックアップせず。
夕マズメに差し掛かるとベイトの居ない場所で捕食が、、、最初は老眼のせいで良く分からなかった(爆)のだけれど、どうやらトンボを狙っていたらしい。

タックルはシーバス用。
バックハンドの低い弾道で撃ち込んで着水で喰わないかな?と10cmのトップをキャストしたのだけれど、、、喰わず。一応、ルアーサイズは狙われていたオニヤンマに合わせた。(笑)


釣れはしなかったけど面白かったなぁ、、、何となく活字で見た程度の記憶を途中から思い出し、何となくそれっぽい事をやり出したのだけれど、やっぱりそれっぽいルアーが無いと駄目らしい。

シーバスもパターンの切り替わりというか、夕方にはイナっ子を追って暗くなると手長海老を追う、、、みたいな切り替わりが6〜7月は多かった。
他にもサイズによる行動パターンだとか、、、まぁこれは皆さんご存知の通りか。実は河川内では60クラスが幅をきかせていて、朝マズメに最も元気なのはこのクラス。そのサイズの捕食が終わってからやっと良型が餌にありつける、、、なんて事も。

結局、河川内で魚に辿り着くには色々なアプローチ(ルアー)が必要になる。ネット上では「◯◯だけあれば良い」な〜んて意見もあるみたいだが、それは恵まれた環境下だけの話。
自分も昔はエリテンとか使っていましたけどねー、ホームエリアの釣具店に1つも並んでいないのが現状。釣れる場所で使えば良く釣れるのは重々承知しているのだけれど、ソレはソレ。
むしろそういう事から先に進むのがスキルアップであって、同じ事を何年も続けなきゃならないという事は自身が全く進歩していない証拠でもある。

「そんなんやっていたら10年経っても初心者と変わらねーよ。」

考えてみれば酷い言葉だ。爆
若い内に色々と冒険しないとねぇ、、、因みにこのログは整形外科のリハビリを受けながら書いていますが⁈爆笑


既にご覧になっている方も多いでしょう。

まだまだシーバスフィッシングには楽しみが残っている。しかしメーカーも商売である以上は、アングラー側のレベルアップなくして無理なんです。

楽しむ為にも。


では。


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