カレンダー
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:77
- 昨日のアクセス:667
- 総アクセス数:561078
QRコード
ぺネックス:スプラッシャー
- ジャンル:日記/一般
90mm 10gぐらい フローティング
90年代のバスブームの頃にわらわらとたくさんのルアーメーカーが出てきましたが、このルアーもそうした出自があります。発砲素材製で貫通ワイヤーというシンプルな構成です。実際の製法はよく分かりませんが、型にワイヤーをセットして材料を流し込んで固めれば筐体は完成して、…
90年代のバスブームの頃にわらわらとたくさんのルアーメーカーが出てきましたが、このルアーもそうした出自があります。発砲素材製で貫通ワイヤーというシンプルな構成です。実際の製法はよく分かりませんが、型にワイヤーをセットして材料を流し込んで固めれば筐体は完成して、…
- 2020年6月14日
- コメント(0)
ダイワ:TDソルトペンシル
- ジャンル:日記/一般
95mm 9g フローティング
「餌」と称されるルアーは、あまりの釣れっぷりを揶揄する表現ですが、それは優秀さの裏返しです。ふた昔ほど前のチームダイワシリーズには、そういった名作がいくつもありました。TDペンシルもその一つ。口からエラに水の通り道を設けるというアイデアは、かなりレトロな印象ですが、独…
「餌」と称されるルアーは、あまりの釣れっぷりを揶揄する表現ですが、それは優秀さの裏返しです。ふた昔ほど前のチームダイワシリーズには、そういった名作がいくつもありました。TDペンシルもその一つ。口からエラに水の通り道を設けるというアイデアは、かなりレトロな印象ですが、独…
- 2020年6月13日
- コメント(0)
コアマン:パワーブレード
- ジャンル:日記/一般
30g シンキング
関西では絶大な支持があったコアマンのデビュー作だったかと思います。10数年前にスピンテールジグが大流行しましたが、その中の一つです。
フックが一つしか取り付けられず、バラシが多かった従来品との大きな差の一つがブレードの前に小さなトリプルフックを仕込み、フッキング率を向上させよう…
関西では絶大な支持があったコアマンのデビュー作だったかと思います。10数年前にスピンテールジグが大流行しましたが、その中の一つです。
フックが一つしか取り付けられず、バラシが多かった従来品との大きな差の一つがブレードの前に小さなトリプルフックを仕込み、フッキング率を向上させよう…
- 2020年6月1日
- コメント(0)
ジャクソン:ピンテールチューン
- ジャンル:日記/一般
90mm 28g シンキング
不朽の名作アスリート9Sの筐体をそのまま流用し、体内にウェイトを詰め込んだ、現在青物狙いで各社がラインナップしているヘビーウェイトミノーの源流ともいえる存在です。
メタルジグでしか届かない距離をミノーのアクションで狙えるルアーということで開発がスタートし、メタルボディ…
不朽の名作アスリート9Sの筐体をそのまま流用し、体内にウェイトを詰め込んだ、現在青物狙いで各社がラインナップしているヘビーウェイトミノーの源流ともいえる存在です。
メタルジグでしか届かない距離をミノーのアクションで狙えるルアーということで開発がスタートし、メタルボディ…
- 2020年5月31日
- コメント(0)
メガバス:プロップダーター
- ジャンル:日記/一般
80mm 7gぐらい フローティング
長年定番として人気のあるX80のボディにプロペラを取り付けたチューニングモデルです。X80はシンキングで重心移動機構を備えてよく飛ぶミノーですが、これはウェイトがテールに1個仕込んであるだけで、ボディ中心部は空洞になっています。
水面をヨタヨタと泳がせて、プロペラ…
長年定番として人気のあるX80のボディにプロペラを取り付けたチューニングモデルです。X80はシンキングで重心移動機構を備えてよく飛ぶミノーですが、これはウェイトがテールに1個仕込んであるだけで、ボディ中心部は空洞になっています。
水面をヨタヨタと泳がせて、プロペラ…
- 2020年5月29日
- コメント(0)
ジャンプライズ:ロウディー130F
- ジャンル:日記/一般
130mm 22g フローティング
発売当初はプレミア価格で取引されるほど入手難だったルアーです。アイマサスケが元ネタだと思いますが、外観からしていかにも過酷な使用状況にも耐えられるようになっています。
パッケージには、たしかロングロッドでしっかり振り切らないと飛距離が出せないといったことが書か…
発売当初はプレミア価格で取引されるほど入手難だったルアーです。アイマサスケが元ネタだと思いますが、外観からしていかにも過酷な使用状況にも耐えられるようになっています。
パッケージには、たしかロングロッドでしっかり振り切らないと飛距離が出せないといったことが書か…
- 2020年5月26日
- コメント(0)
ショアインプレス:Rスペック
- ジャンル:日記/一般
150mm 31g フローティング
ショアインプレスからリリースされていたミノープラグで、90F、110F、130F、150Fの4サイズのうち、写真のものは最大の150Fになります。ネーミングのRはリバーのRを意味し、流速の速いフィールドを想定しています。実際、流れの速い場所では潜航深度を保ちながら安定し…
ショアインプレスからリリースされていたミノープラグで、90F、110F、130F、150Fの4サイズのうち、写真のものは最大の150Fになります。ネーミングのRはリバーのRを意味し、流速の速いフィールドを想定しています。実際、流れの速い場所では潜航深度を保ちながら安定し…
- 2020年5月23日
- コメント(0)
ハルシオンシステム:チキチータ
- ジャンル:日記/一般
150mm 15g フローティング
故・楠ノ瀬直樹氏が手掛けた、まさにバナナの形をしたミノープラグです。もっとも、この形状には元ネタがあるらしいですが、イロモノで終わらせない実力はさすがです。
ソルト&ストリーム誌でゴルゴ横山氏が、このルアーを絶賛していた記憶があります。
故・楠ノ瀬直樹氏が手掛けた、まさにバナナの形をしたミノープラグです。もっとも、この形状には元ネタがあるらしいですが、イロモノで終わらせない実力はさすがです。
ソルト&ストリーム誌でゴルゴ横山氏が、このルアーを絶賛していた記憶があります。
- 2020年5月21日
- コメント(0)
アイマ:コモモ125F
- ジャンル:日記/一般
125mm 16g フローティング
アイマルアーの源流、オリジナルのコモモです。おそらく河川や干潟、サーフといったステージで水面直下をユルユルと流す釣法はこのルアーで一般的になったと言えると思います。
90年代半ば、当時のソルトルアー系媒体では一番販売部数が多かった「ルアーフィッシング情報」に、発…
アイマルアーの源流、オリジナルのコモモです。おそらく河川や干潟、サーフといったステージで水面直下をユルユルと流す釣法はこのルアーで一般的になったと言えると思います。
90年代半ば、当時のソルトルアー系媒体では一番販売部数が多かった「ルアーフィッシング情報」に、発…
- 2020年5月18日
- コメント(0)
ティムコ:ジェネシス・ガイナ105
- ジャンル:日記/一般
105mm 14g フローティング
数々の名ルアーをリリースしてきた老舗のティムコの中にジェネシスというシーバスルアー専門?のシリーズがあります。写真のルアーは、地方のプロアングラーが監修したという触れ込みでたしか2サイズで展開されていたかと思います。
河川使用を想定したシャローランニングタイプで…
数々の名ルアーをリリースしてきた老舗のティムコの中にジェネシスというシーバスルアー専門?のシリーズがあります。写真のルアーは、地方のプロアングラーが監修したという触れ込みでたしか2サイズで展開されていたかと思います。
河川使用を想定したシャローランニングタイプで…
- 2020年5月13日
- コメント(0)
最新のコメント