カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:50
  • 昨日のアクセス:162
  • 総アクセス数:401022

QRコード

ジャクソン:ピンテールチューン

  • ジャンル:日記/一般
dbk9j4htiy54afvtvh4t_480_480-49d339b3.jpg
90mm 28g シンキング

 不朽の名作アスリート9Sの筐体をそのまま流用し、体内にウェイトを詰め込んだ、現在青物狙いで各社がラインナップしているヘビーウェイトミノーの源流ともいえる存在です。
 メタルジグでしか届かない距離をミノーのアクションで狙えるルアーということで開発がスタートし、メタルボディのミノーなどを試作したもののうまくいかず、仕方なくアスリートのボディにウェイトを大量に仕込んだモデルを作ったところ、思いのほか良好で結局この仕様に落ち着いた、とどこかの媒体で読んだ記憶があります。
 真夏の日中、最も気温が高い時間帯にこのピンテールチューンを遠投、底まで沈めて高速リトリーブをすると面白いように良型のスズキが連続ヒットしたこともあり、人の気配が届かない遠距離をダイレクトに狙うことの有効性を、このルアーで知ることができました。
 ただし、元々完成度の高いアスリートを無理やりヘビーウェイト化しているため、まっすぐ泳ぐかどうか使う前にテストは必須でした。(販売初期のものはタンクテストを経て出荷していましたが、受注が増えるとテストはカットされていたようです。)
 また、使い込むと固定されていたウェイトが外れてガタつくので、これが原因でアクションが破たんするので、やはりこまめなチューニングは必要でした。
 このルアーの実績をもとに、ジャクソンでは派生機種をいくつもリリースしていますが、ピンテールチューンの微妙な不安定さを除去しただけの凡庸な製品になってしまったように感じます。

コメントを見る