ルアー追想記 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja ラッキークラフト:サミー65 https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m35iio7gz 2024-07-21T09:05:00+09:00
65mm 5.8g フローティング

 かつての人気ペンシルベイト、サミーシリーズの最小サイズになります。そのサイズ感からトップで釣れる魚は何でもターゲットです。私自身もブラックバスだけでなく、カマスやメッキにもよく使っていました。
 サイズを確認するためにメーカーサイトをのぞきますと、現在はこれが最小ではなくさらに小さい55mmのモデルが存在するようです。海外生産のモデルを含めますと、サミーは55mmから198mmまで幅広いラインナップになっているようです。サイズによってアクションには少々違いはありますが、基本的なドッグウォーク、テーブルターン、ダイビングなど、どのアクションもこなせる優秀なペンシルベイトです。]]>
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へドン:オリジナルザラスプーク https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3xav4iwj 2024-07-14T08:23:00+09:00
114mm 20gぐらい フローティング

 世界で最も標準的な、歴史を誇るペンシルベイトですね。タックルを選ばず、確実に豪快な首振りアクションを演出できる使いやすいルアーです。
 ブラックバスブームの頃は、そのサイズ感から大きすぎると敬遠されがちでしたが、実際のところはブラックバスはルアーのサイズを選ぶような魚ではなく、小バスも普通に釣れたような記憶があります。もちろんスズキにも有効で、食ってくるときは結構ガッチリと掛かる印象です。
 10年ほど前は、中古ショップで2~300円が相場で在庫も多く、追加入手もしやすかったのですが、近年はヘドンやボーマーなどの老舗海外ルアーの方が価値が上がってしまい、中古だとしても高価な部類になってしまいました。
 正当な評価なのだとは思いますが、なんだかしっくりとしませんね。]]>
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メガバス:ジャイアントドッグX https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3zpg6trp 2024-07-04T22:18:00+09:00
100mm 14g フローティング

 令和の時代になっても未だ現役モデルの日本を代表するトップウォータープラグと言っていいと思います。頭には’97とプリントされているので、平成一ケタ時代の製作になります。
 この当時からもGGカラーやGPカラーなど、凝りに凝ったカラーリングがメガバスルアーの真骨頂でしたが、この写真のカラーはシンプルなパールアユです。カラーは鮎ですが、どちらかと言えばコイ科の魚っぽい顔つきで、実際ウグイやオイカワ、それからヒガイやモロコといった琵琶湖固有種のコイ科のカラーがラインナップされていました。
 現行モデル、というよりは21世紀に入ってからタングステンウェイトに置き換えられていますが、私はこちらのスチールウェイトの方がよく釣れるように感じています。もっとも、これは旧モデルの方がよかったというノスタルジック思考のせいだと思いますが。]]>
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