ルアー追想記 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) イズム:ビアマグ88F https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3s8ky8it 2026-01-10T15:07:00+09:00
88㎜ 15g フローティング

 芦ノ湖の山木和人プロが監修したルアーという触れ込みでリリースされているブラックバス用ミノープラグです。丸っこい浮力のあるボディと幅広のリップを駆使して多彩なアクションをつけることが可能です。
 酒豪の山木プロらしく、ネーミングのみならずわざわざ「宴」「呑」と入れた目を特注するなど、凝りに凝っています。実は、以前にここで紹介したジャッカルのジョッキーをセルフオマージュしたようです。
 他社で発売したものと似たようなルアーを移籍したメーカー先で堂々とコピー品を作らせて「長年テストを重ねて・・・」なんていうテスターさんはたまにいらっしゃいますけど、山木プロの遊び心は別格だなあ、と感心した次第です。




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ブロビス:ネクストスピン https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3s9gvkax 2026-01-03T15:13:00+09:00
約90mm(ブレード先端まで)20g

 アトールのクルクル以降、ブレード系ルアーはベイエリアをホームとするアングラーにとって必須のアイテムです。写真のものはボディが軟質素材でできている変わり種です。
 以前紹介したハイブリッドスイマーの系列ですが、アクション特性はかなり異なります。しかし、投げて巻くだけというコンセプトは同様なので、遠投してカウントダウンして任意のレンジを引く、これでいいと思います。]]>
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リトルジャック:ボラストとマレッチノ https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3r6xvxwm 2025-12-21T09:40:00+09:00
上 マレッチノ 90㎜ 14g フローティング
下 ボラスト 105㎜ 18gぐらい フローティング

 リトルジャックは九州に本拠を置くルアーメーカーです。安価でかつ、実際の魚を徹底的に模したプラグをリリースしていることで、一定数の支持者を獲得しているようです。
 マレッチノは、同社が近年リリースしたプラグで、写真の通り形状から塗装、さらにネーミングに至るまでボラを隅々まで再現したミノープラグです。プリント柄ですが、本物と見紛うばかりのリアルさは執念としか言いようがありません。マレッチノは中国で生産されています。同社のHPには他にも様々なプラグやメタルジグがラインナップされていますが、どれも同じコンセプトでリアルさを前面に押し出した商品ばかりです。
 ルアー事業に参入した当初から、同社は海外に生産を委託しており、その分実勢販売価格は他社よりも安価な設定でした。その当時に発売されていたプラグの一つが写真下のボラストです。以前にサヨリスを紹介したことがありましたが、その当時はどう見ても残念な製品でした。ところが、このボラストはサヨリスとは違って他社にはない独特なアクションで、多くの釣果をもたらしてくれた「隠れた名作」だったのです。
 ネーミングからしてボラを模したルアーを目指していますが、当時の海外の技術は日本製にははるかに及ばず、直線を組み合わせて何とかボラに似せようと努力はしているようです。



 塗装も当時海賊版で出回っていた国産メーカーの模倣品と同等のものです。


 こんな見た目は残念なボラストですが、泳がせると評価は一転します。重心が後方寄りになっているので、ラインアイが出ている平面なアゴと真四角で短いリップで捉えた水の抵抗を、ボディを大きく振って流していきます。多少スピードを変えてもほぼ水面直下を泳ぐので、非常に目立ちます。造形の技術が未熟だったからこそ偶然に生まれたアクションかもしれませんが、これはあるようでなかったものです。
 写真で分かるように、実はリップは折れて失われています。このリップも薄くて特に取り付けの補強はなされていないので、出回っていた個体のほとんどが破損しているのでは、と思います。ずっと修理しようと考え続けていたところに、マレッチノが目についたのでボラストと比較するために入手した次第です。
 リトルジャック社のラインナップを見ていると、形状どころかヒレまで忠実に再現されたプラグも見かけますが、肝心のアクションに悪影響が出るのでは、と思われるアイテムもありますね。しかし、使えるかどうかは実際に自分で確かめないとわからないですね。

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ラッキークラフト:ワンダースリム70 https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3wipd4fb 2025-12-13T23:05:00+09:00
70㎜ 6g シンキング

 もはや説明不要の元祖シンキングペンシルとして、登場から30年近くたっても定番アイテムのワンダーシリーズ。メーカー公式サイトでも元祖と謳っていますが、発売当初はシンキングペンシルという呼称はまだなく、リップレスミノーもしくはジグミノーと言われていました。
 ここでも何種類か紹介しましたが、とにかくワンダーはバリエーションが増えてしまって、私も知らないサイズがたくさんあるようです。このスリムもいつの間にかラインナップに加わっていて、メバルプラッギングのために愛用していたワンダー60がなかなか入手できず、たまたま目にしたこのスリム70を代わりに使ってみたところ、使用感覚はあまり変わらなかったのです。ただし、実績は60に譲る部分はあります。ワンダーシリーズをきちんと使い分けているアングラーさんに一度伺ってみたいものです。]]>
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