ルアー追想記 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) レガーレ:ディモル70 https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m359kvjnc 2025-11-01T22:41:00+09:00
70㎜ 18g シンキング

 ユニフォースを紹介して以来のレガーレのアイテムです。ラインアイが2か所設けられていて、接続位置を選ぶことで、アングラーの求めるテクニックに対応できるそうです。
 おそらく整流板としての背びれが造形されていて、これがシャチっぽさを醸し出し、そしてそのままシャチカラーをリリースしていることに感銘を受けたので、思わず購入してしまいました。ちなみにシャチは日本国内では3水族館に合計6頭いて、それらは全て神戸須磨シーワールドで飼育されているステラ(♀)の娘や孫だそうです。
 しかし、選択式のラインアイやキャラっぽいデザインなど、昔のブラックバスブーム下で賛否両論だったケンクラフトのルアーを思い出します。
 パッケージは相変わらず凝っていて、なんだか開封するのに躊躇したままです。この冬に自分のホームで使ってみようと思います。]]>
ichi-go
ダイワ:だいふく零 https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3n6w55sa 2025-10-25T22:29:00+09:00
80㎜ 33.1g フローティング

 ダイワがかつて販売していたバスハンターというクランクベイトのフォルムを現代風にアレンジしたシリーズのようで、大中小3サイズのうち、最大のものです。一見シンプルですが、マグネット式の重心移動機構を備えるなど現代っ子的なところもあります。純正フックは2番でしたが、写真のものは4番にサイズダウンさせています。
 何かの動画で、タイの釣り堀でこのルアーを使ってバラムンディを釣っていたのを見て自分もやってみたくなりました。浮力を生かして水面をうねうねとかき回すのが得意で、これでスズキに水面を割らせたいなーと思わせられます。]]>
ichi-go
BBギア:ブレードベーシック https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m3iu4nxkt 2025-10-19T08:52:00+09:00
14g

 最近、どの魚種も以前よりも数が減り、また時合いに釣り場に立てる機会も減ったので、根魚狙いにシフトしています。
 特にアコウは、これまでさんざんジグヘッドリグでガシラやタケノコメバルなどを釣ってきた場所でも全く縁がなかったのですが、ブラックバス用のタックルを使うとなぜか釣れることを昨シーズンに体験しました。長年アコウは希少価値のある幻の魚などと言われてましたし、自分もそう思っていましたが、意識してみれば身近な場所にも結構いることを知りました。
 写真はブラックバス用ルアーのチャターベイトと呼ばれるものです。海しかやらないアングラーには馴染みがない形ですが、ブラックバス狙いではそこそこ定番のルアーだそうです。チャターも試してみようと釣具屋に行ってみたら、これが意外に高価で1000円以上するものばかりでした。ブラックバスのルアーは、なぜか高価な設定が多いですが、お金持ちのアングラーの趣味なんでしょうか。
 安いものはないかと店員さんに尋ねたら、勧めてくれたのがこのプライベートブランドのものでした。メーカーによって釣れる釣れないの差があるのかもしれませんが、初心者なのでとりあえず安いものから試しています。
 結構重たいので底をとるのは簡単です。プレートが抵抗を受けてブルブル振動するのが特徴です。アコウに使うとすぐに釣れました。]]>
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メガバス:スーパーZ https://www.fimosw.com/u/wc9b376pim/tb3w1m35uvuvzj 2025-10-10T21:47:00+09:00
53㎜ 10gぐらい フローティング

 かつてメガバスが30年以上前に販売していたハンドメイド品のZクランクを令和の時代にブラッシュアップしたクランクベイトです。なんと、このサイズで4m潜るという触れ込みです。4mラインをできるだけ長く通すためには飛距離が必要ですが、このクランクはメガバスの誇るハイテク重心移動システム「LBOⅡ」を搭載し、ワンランク上のサイズのクランクと同等の飛距離を出すことが可能です。
 最近のルアーなので、引き抵抗も軽いのかと思っていましたが、これが意外と重く、1/2オンスクラスのクランクよりも重たいです。サイズが小さいので、20㎝に満たない根魚でも果敢にアタックしてきます。


 それにしても、メガバスのパッケージは相変わらずですね。「ブルドックコンタクト」「ドレッジブレイク」「ハイピッチドライブ」・・・などなど、意味が今一つ掴めない、そして口にするのも恥ずかしい単語が唐突に並んでいます。もうこれはメガバス社が、自虐ネタにしているのかもしれません。そういう意味では好感の持てる部分がありますね。]]>
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