ルアー追想記

１３０ｍｍ　３０ｇぐらい　フローティング
　20年ほど前、全国的にサブサーフェス系プラグが注目され、各社工夫を凝らした製品を続々とリリースしていました。テツミノーは、兵庫県加古川市辺りで作られていたハンドメイド製品で、ボディ素材は桐を使用しています。４種類のサイズがラインナップされていましたが、写真の…

2021年4月25日
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デュオ：スラヴァーバイブ

ジャンル:日記/一般

７５ｍｍ　２０ｇ　シンキング
　20世紀末頃まで続いたブラックバスブームの最中にリリースされたルアーだったかと思います。当時は人気絶頂だったメガバスに代表されるリアル造形志向が強かったこともあって、各社も追従した製品づくりを行っていました。中でもデュオの造形は直線を巧みに組み合わせ、一見リアルに見える…

2021年4月17日
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ガストン：ハングリー

ジャンル:日記/一般

９５ｍｍ　１３ｇぐらい　フローティング
　鹿児島のハンドメイドルアー工房ガストンのシーバス用ミノーです。ウッド製で固定重心というシンプルなルアーです。ガストンの製品らしくボディは、うねるような形状です。
　写真のルアーは、現在全国各地でブームを巻き起こしている、超ヘビータックルでジャイアントベイトを…

2021年3月20日
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D-クロウ：デイビー

ジャンル:日記/一般

９０ｍｍ　２８ｇ　シンキング
　数年前にテールに小さいブレードを備えたシンキングペンシルが流行しましたが、元祖はおそらくこのデイビーになるかと思います。写真のものはレジン製のロングボディーモデルですが、標準モデルは発砲素材製でこれより小型になります。
　キャストしたら、あとは表層をキープするように心…

2021年3月12日
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サルモ：ワッキー

ジャンル:日記/一般

１１０ｍｍ　１５ｇぐらい　フローティング
　S字系アクションの火付け役となったグライドベイト「スライダー」で有名なポーランドのサルモ社からリリースされていたミノープラグです。サルモのルアーはほとんど発砲素材製ですので、これも同じ材質だと思います。
　サイズや形状から一般的なバス用のジャークベイトのよう…

2021年2月23日
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ダイワ：ショアラインシャイナーバーティスR１２５F

ジャンル:日記/一般

１２５ｍｍ　２０．５ｇ　フローティング
　ショアラインシャイナーという名前がついていますが、もう現在のショアラインシャイナーシリーズは、かつて村越正海氏が手掛けたR50に代表されるシンプルで温かみのあるシェイプではなく、複雑な面取りを施した外観、磁力とシャフトグライダーを併用した重心移動機構を備えたハ…

2021年2月13日
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バレーヒル：インフィニ・セピア

ジャンル:日記/一般

１３０ｍｍ　２４．５ｇ　シンキング
　ずいぶん昔のルアーのようです。重心は固定でプラ製の筐体を張り合わせた上にアルミを貼りこんでいます。アイの付近にあるアルミの端の部分の処理跡が今の目で見ればかなりいい加減な印象ですが、当時はこれで問題はなかったのでしょう。
　目の部分は窪みを成形しているわけではな…

2021年1月30日
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デュオ：タイドミノースリム１４０F

ジャンル:日記/一般

１４０ｍｍ　１８ｇ　フローティング
　デュオの創業時からラインナップされていたタイドミノースリム１２０のサイズアップ版です。もう20年ほど前の製品ですが、現在もリップなどの形状を変更するなどマイナーチェンジを経てカタログモデルです。
　頭と尻尾部分が鋭角に絞り込まれたデザインは、軽量ながら飛距離も十分…

2021年1月23日
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