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コットンコーデル:レッドフィン

  • ジャンル:日記/一般
130mmぐらい 20gぐらい フローティング
 我が国のシーバスゲームにおけるレッドヘッドカラーは、このルアーから始まったとされています。鰓部分のワンポイントは、現在でもオールドカラーとして、気の利いたメーカーが採用している例もあるほどです。
 肉厚な筐体でウェイトは内蔵されておらず、かなり浮力が…

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ザウルス:マグナムレックス

  • ジャンル:日記/一般
130mm 30g フローティング
 曲線を多用するザウルスのミノーの中では、造形的にも平凡な印象のルアーです。しかし、レーザーカットされた貫通ワイヤー、後付けのリップ、移動式のタングステンウェイト1個だけでバランスを取っている点など、ルアーとしての完成度は高いと感じます。

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レーベル:ジャンピンミノー

  • ジャンル:日記/一般
9cmぐらい 8gぐらい フローティング
 ミノーとついてますが、れっきとしたペンシルベイトです。レーベルと一目でわかる伝統のクロスハッチと呼ばれる表面処理を施されています。
 スケーティングよりもダイビングが得意なタイプで、飛距離も出て使いやすいペンシルベイトです。
 

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ダイワ:T.D.ソルトバイブレーション90ES

  • ジャンル:日記/一般
90mm 35g シンキング
 初版は1997年ですが、仕様や名前を変えて現在もカタログモデルのようです。
 写真のものは初版のもので、当時は21g、28g、35gだったかと思いますが、3種類のウェイトで展開していました。ESはおそらくエキストラシンキングの略称で、最も重量のあるモデルになります。
 20世紀…

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ダイワ:ショアラインシャイナーMM130F-DR

  • ジャンル:日記/一般
130mm 24.5g フローティング
 MMとは、ムラコシマックスを略したものです。ダイワフィールドテスターである村越正海氏が拘り抜いて監修したヒラスズキ攻略用のルアーです。
 磯の分厚いサラシは、ほとんど空気の泡なのでlureのリップに掛かる抵抗は大変小さくなります。ルアーによってはグリップが効かず操…

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アイマ:コスケ110F

  • ジャンル:日記/一般
110mm 17g フローティング
 アイマルアーの代表作「コモモ」と「サスケ」は、おそらく今後も当分廃盤にされることなく定期的に生産販売されることと思います。しかし、アイマルアーは毎年お抱えのテスターが開発したという触れこみの新製品をリリースしながらも、定番になることもなくあっさりと消えてしまうも…

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コットンコーデル:リップリンレッドフィン

  • ジャンル:日記/一般
100mmぐらい 13gぐらい フローティング
 レッドフィンと言えば、レッドヘッドカラーの源流とも言うべき歴史的価値のあるルアーだと思っていますが、この写真のルアーは同じレッドフィンの名前を冠していながらも、そのスタイルは異質なものとなっています。
 まず、グネグネと凹凸の激しいボディは左右非対称…

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リバーツーシー:バブルウォーカー128

  • ジャンル:日記/一般
128mm 35g フローティング
 バス用のポッパーですが、そのボリュームに圧倒されるばかりです。リバーツーシーは海外のメーカーです。ぱっと見の印象からして、メガバスのポップXあるいはポップMAXあたりの形状を明らかに参考にしています。
 この写真でもわずかに見えますが、カップの両側は穴が左右に開けら…

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ザウルス:バルサ50・ビッグラッシュ

  • ジャンル:日記/一般
110mmぐらい 15gぐらい フローティング
 ブラックバス愛好者なら知らない人はいないであろうザウルスのバルサ50シリーズ。この写真のルアーは水平に近い浮き姿勢のスケーターというモデルです。他に立ち浮き姿勢のウォーカーがありました。詳しいことはマニアな人がいっぱい語っていると思うので、詳細までは…

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ラッキークラフト:LV-MAX500

  • ジャンル:日記/一般
75mm 23g シンキング
 ラッキークラフトが初めて手掛けたバイブレーションプラグであるLVシリーズは潜航深度(というよりは狙いのレンジ)別に水面直下~ディープレンジまで複数のラインナップで展開していました。
 写真のMAX500は5mの水深を直撃する重量モデルで、鉄やガラスのラトルが混じった状態で封…

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