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▼ ジャクソン:デッドフロートシリーズ
- ジャンル:日記/一般
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ジャクソンが20数年前にリリースしたフローティングミノーです。最初は一番上の10.5cmで、「アスリート10.5DF」という商品名でした。DFとはつまりデッドフロート、スローリトリーブで水面直下を攻めることに特化したミノーです。当時は、それまで水深1mから1.5mを攻めることが定石とされていたシーバス狙いにおいて、水面から30cmより上を攻めると効果があるということが一般的になってきた時期でした。
既存のミノーのリップを削ったり、あるいは熱して角度を変えたりして人それぞれに対応していましたが、こういった水面直下専用品が出回ってから、それまでベテランの釣りとされてきたシーバスフィッシングの人気が急上昇したように思います。
10.5DFの成功で、続いてアスリートの名を冠しないデッドフロート12.5と13.5が登場しました。長さは1cmしか変わりませんが、ボリュームは倍ほども違います。しかし、造形はよく似ています。13.5に関しては、大物仕様を意識して貫通ワイヤーを採用しているのと、アクションを抑えるためテール下部にキールを設けているのが、唯一違う点です。
本当によく釣れるルアーですが、リリースしてわずか数年で廃盤になりました。老舗であるジャクソン社は、こういう名作を残さず、いつしか後発メーカーに押され、市場における占有率もかなり下がってしまったように思います。残念なところです。
- 2020年7月5日
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