▼ 同一ベイトでも場所や条件で変わる釣り方
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
昨日10/19 TV出演の【THEフィッシング】が放送されました。
久々の熊本遠征で
しかもダイワテスターの世良くんとの共演ということもあり
楽しみにしていた撮影も、放送後記はまた改めて書きたいと思います。
TVer(ティーバー)でも見逃し配信をご覧いただけます。
【TVer】
https://tver.jp/series/srdaa12z61
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
最近は遠征続きだったりとなかなか湾奧の様子を見れなかったけど
遠征後の出撃。
サッパもイナッコもコノシロも居るところには居る、
といった状況だが、暦の上では秋も半ばということもあり
どこも先行者で一杯のフィールド。
下げ2分で向かったポイントは
真っ暗ながらサッパが溜まっていたポイント。
流れの効いたポイントでは単発ボイルがポツっと出る。
サッパがベイトでも状況やポイントによって釣れ方やハマり方は様々。
浮いて回遊してくるサッパにボコボコとボイルが頻発して
当然のようにフローティングミノーやシンペンがシンプルに
ハマることもあれば
ボイルしているけどルアーのレンジやアクション、スピードに
かなりシビアで、ちょっとズレただけで全く反応してくれないことも。
また、ボトムに入ったサッパに高活性な状態でシーバスが着き
入れ食うこともあれば、ミノーのジャークをガンガンかませて
入れ食ったり、小気味良いピッチのシンキングミノーや
シャッド系ルアーを巻かないと食ってくれなかったり
ミニエントの3Dダートがハマって連発したことも。
はたまた夜でもミノーの速巻きじゃないと食ってくれなかったこともあり
イナッコの時もそれはそれは状況とポイント次第で色んな
釣り方やハマり方をするけどそれ以上に多彩で繊細なのが
サッパパターン。
それはこのベイトに着くシーバスのサイズ感に幅があるからかもしれない。
また厄介なサッパパターンかなと思いつつ
移動しようにもどこも先行者だらけ。
魚は居るのでここで遊ぶことに。
すぐに判明したのはちょっとでも潜らせると反応してくれない
という状況。
ならとルアーケースに一つ入れておいた
アルデンテ70Sダンツァで水面直下を流していく。
シーバスが居るラインは分かっているので
その速い流れと遅い流れの境目筋を切るように
水面直下をキープできるスピードで水を当てながら巻いてくる。
するとアルデンテ70Sダンツァにかえて間もなく
カツンっと水面が割れてヒット
なんなのかこのめちゃくちゃシビアな感じ・・・。
引き波系は全くダメなのに水面直下はOKという状況。
試しにレクター111Fを流してみると
アップ気味から流していってフワ~~と揺れながら
ターンに入りかけるところでボフッと水面が炸裂
再びアルデンテ70Sダンツァに戻して
ゴンッ
この日はこのローテーション。
また、レクター111Fに戻して・・・・・・
ボフッと水面炸裂
アクションも少なからず動きが入っていないとダメで
ノーアクション系は完全スルー・・・。
時合後半に再びアルデンテ70Sダンツァにかえて
ちょいアップから流していって・・・・
ゴンッ
同じポイントでも
ベイト量の入り具合やシーバスの数でも反応が変わる面白さ。
久々の熊本遠征で
しかもダイワテスターの世良くんとの共演ということもあり
楽しみにしていた撮影も、放送後記はまた改めて書きたいと思います。
TVer(ティーバー)でも見逃し配信をご覧いただけます。
【TVer】
https://tver.jp/series/srdaa12z61
○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○
最近は遠征続きだったりとなかなか湾奧の様子を見れなかったけど
遠征後の出撃。
サッパもイナッコもコノシロも居るところには居る、
といった状況だが、暦の上では秋も半ばということもあり
どこも先行者で一杯のフィールド。
下げ2分で向かったポイントは
真っ暗ながらサッパが溜まっていたポイント。
流れの効いたポイントでは単発ボイルがポツっと出る。
サッパがベイトでも状況やポイントによって釣れ方やハマり方は様々。
浮いて回遊してくるサッパにボコボコとボイルが頻発して
当然のようにフローティングミノーやシンペンがシンプルに
ハマることもあれば
ボイルしているけどルアーのレンジやアクション、スピードに
かなりシビアで、ちょっとズレただけで全く反応してくれないことも。
また、ボトムに入ったサッパに高活性な状態でシーバスが着き
入れ食うこともあれば、ミノーのジャークをガンガンかませて
入れ食ったり、小気味良いピッチのシンキングミノーや
シャッド系ルアーを巻かないと食ってくれなかったり
ミニエントの3Dダートがハマって連発したことも。
はたまた夜でもミノーの速巻きじゃないと食ってくれなかったこともあり
イナッコの時もそれはそれは状況とポイント次第で色んな
釣り方やハマり方をするけどそれ以上に多彩で繊細なのが
サッパパターン。
それはこのベイトに着くシーバスのサイズ感に幅があるからかもしれない。
また厄介なサッパパターンかなと思いつつ
移動しようにもどこも先行者だらけ。
魚は居るのでここで遊ぶことに。
すぐに判明したのはちょっとでも潜らせると反応してくれない
という状況。
ならとルアーケースに一つ入れておいた
アルデンテ70Sダンツァで水面直下を流していく。
シーバスが居るラインは分かっているので
その速い流れと遅い流れの境目筋を切るように
水面直下をキープできるスピードで水を当てながら巻いてくる。
するとアルデンテ70Sダンツァにかえて間もなく
カツンっと水面が割れてヒット
なんなのかこのめちゃくちゃシビアな感じ・・・。
引き波系は全くダメなのに水面直下はOKという状況。
試しにレクター111Fを流してみると
アップ気味から流していってフワ~~と揺れながら
ターンに入りかけるところでボフッと水面が炸裂
再びアルデンテ70Sダンツァに戻して
ゴンッ
この日はこのローテーション。
また、レクター111Fに戻して・・・・・・
ボフッと水面炸裂
アクションも少なからず動きが入っていないとダメで
ノーアクション系は完全スルー・・・。
時合後半に再びアルデンテ70Sダンツァにかえて
ちょいアップから流していって・・・・
ゴンッ
同じポイントでも
ベイト量の入り具合やシーバスの数でも反応が変わる面白さ。
- ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
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ロッド
ダイワ・モアザンブランジーノEX AGS94ML マッチザバイトカスタム
リール
ダイワ・22イグジスト4000XH
ライン
東レ・シーバスPEパワーゲーム0.8号
リーダー
東レ・パワーゲーム ルアーリーダーフロロ 5号
使用ルアー
アイマ・アルデンテ70Sダンツァ(カルボナーラ)
POP SEA CREW・レクター111F(ゴールデンマンゴー・トロピカルフラッシュ)
POP SEA CREW・バンク82S
POP SEA CREW・ウィリップ87F
ダイワ・ガルバ73S
バレーヒル・グラバーHi68S
PEラインコーティング剤
ダイワ・PEシリコンリッチコート
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster
ランディングネット
SEA SCAPE スタンディングネット
SEA SCAPEランディングネットスリング
ウェイダー
マズメ・フルオープンブーツフットウェイダー
ライフジャケット
マズメ・レッドムーンライフジャケット VIII
ホルスター
TriaD OG2510|2100 Holster(カモフラージュ)
スタジオオーシャンマーク・フックリムーバーHR130S
プライヤー
ダイワ・プライヤーV 150HB
シャープナー
スミス・C&Dシャープナー
ケース
ダイワ・UC-600DP 防水ユニットケース
替えフック
fimo・fimoフック
- 10月20日 10:00
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