▼ 2008/1/15 荒川
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
さすがに新年会シーズンとあって週末は釣りに行ける気配なんぞなくほとんどアルコール漬け。
その一つの新年会ではここでもたまに登場してたマサヤが完全に酔いつぶれてしまい
激しく絡まれ挙句の果てにトイレでコマセを撒き散らせてしまう始末。
しかもそれを店側が清掃代を取る取らないの話にまで発展し、結局は自分ともう1人の友達とで後始末を余儀なくされ
そんな後始末を我々がやっていたとは全く記憶にないだろうマサヤはその後も激しく暴走。。
まったく困ったやつだ。
そして新年会が終るやいなやその場からあっという間に消えてしまい、その後の行方は誰も知るはずがない・・・。
そんなこともありつつ先週後半は今年初となる胃腸炎から始まり、立て続けの新年会でいい潮まわりにも関わらず釣りにいけなかったので
今日ばかりはいくぞと荒川へいってみた。
当サイトのトップページのプチリニューアルもしつつ久々にきた荒川。
下げ残り。
スピードはそれほどないがしっかりと流れている。
川の深い側。
その明暗部狙いで橋下に入る。
水面に小魚の気配はなく特にこれといったストラクチャーもない。
ビーフリ、ヨレヨレと表層~中層を流してみるが魚が触る気配はない。
ここならアミ、バチを食ってるはずなんだがレンジが深いのか。
ならパターンをアミに絞ってみる。
ルアーは超久々に使うローリングベイト77。
どうなのよローリングさん。
てな具合に明暗のボトムへと流し込んでいく。
リフト&フォールを繰り返すが反応はない。
そのままアクションはさせずに普通にボトムを流してみる。
始めてだいぶ経ったころ。
流心の速い流れを抜け手前の緩い流れに入ったところでゴンッ!とはっきり吸い込むバイト。
ちょうど明暗のライン。
反射的にアワセを入れ寄せてくるがそんなに大きい魚じゃない感じ。
(60cm)
戻り系と思われる綺麗な魚。
さらに集中して次を狙っていく。
ボトム付近をなるべくレンジキープしながら流し込んでいく。
しかし、それ以降まったくバイトがとれない。
ムズイ。
ここでまだ潮が利いているうちに対岸へと渡り暗いエリアのボトムストラクチャー系に狙いを変えてみることに。
もうかなり浅い。
でもまだ流れは利いている。
その利いた流れが駆け抜ける位置にあるボトムのストラクチャー。
そこに狙いを絞る。
ルアーは古いタックルケースからたまたま見つけたサスケ120。
レッパじゃなく普通のフローティング。
これを丁寧にポイントへと入れていく。
流れの速さ的にベストなはずのアクション。
それとレンジをボトムに合わせていく。
しばらく続けたところでかじかんだ手にハッキリとしたバイトがでた。
かなりのピンポイント。
ボトムを擦っていたわけじゃないがかなりボトムより。
さっきと似たようなサイズ。
(63cm)
こいつが吐き出したのはアミとバチ。
あと食ってるとすればハゼか。
この魚を機に終了。
普通にエサを食いに回ってきてるシーバス。
自分は回復しにやってくるという感覚とは全く違うと考えている。
産卵場から近いエサの豊富で筋肉も動かしやすい水温の高いところにいればいいんじゃないか。
でも激冬期の湾奥にはたくさん魚がいる。
結局はそれだけエサがあるということに他ならないんだろう。
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML
リール:
ダイワ・イグジスト3012
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1,2号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
タックルハウス・ローリングベイト77
アイマ・サスケSF-120
ダイワ・カレントマスター11S
マングローブスタジオ・サルディナ107F
ラッキークラフト・ビーフリーズ78S
アトール・ヨレヨレ
バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
- 2008年1月15日
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