▼ 2つの南の島で・・・
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
4月の初旬 村岡さんを含め3人で
奄美大島へGTを釣りに行く予定を立てていた。
この魚狙いで釣りに行くのはこれで2度目のチャレンジだ。
いまだどんな引きをするかすら知らない。
そんな予定を立てていたが
今年の1月に実はさらに南のタヒチへ出かけていた。


これはロッドを持っていかないと確実に後悔すると思って
GTでも小物でもとりあえずルアー釣りができる準備はしていったのだ。

4月には奄美でGTを狙って遠征する予定ということもあり
何かそのヒントでも掴めればと一応タックルを揃えていったんだが
なんかしら釣れるだろうという過信から
まったくもって情報を仕入れることなく
行き当たりばったりでとりあえずタックルだけを持って行ったのが失敗だった・・・(笑)
言葉も中途半端に通じなければ
どんな魚がいるのかも聞き出すことができない。
だけどとりあえず船に乗り込んでみたのである・・・。

結局GTロッドは
たまたま発生した鳥山のマグロを釣るための
トローリングロッドと化し・・・

本来の出番がやってくることはなかった・・・。
その代わり遊んでくれたのが


カスミさん
30~50cmがひっきりなしに遊んでくれる。
でも釣り始めはまったく容量がわからなかった。
キャプテンがアーダコーダ言ってるんだが
いまいち呑み込めず
言ってることがわかったのはしばらくしてからだった。

走ること1時間。
船で訪れたツパイ島には
こんな水深3,4mくらいのところで釣りをしたわけで
岸際までびっちりスリットが走ってて
その中に魚が着いてるって話。
シャローを回遊しているわけではないらしい。
なのでこの上を平行に引けるようにキャストして
トップをコントロールしてると
いきなり下から飛び出してきてドバッと水面が割れる。
もちろんカラフルな魚も。



最初のうちはブランジーノ77MLでやってたんだが・・・

さすがに引きが強いもんで
途中からシイラロッドに変えてやってみたり。
すると
ドバッと水面が割れて

気持ちのいい1本。
すっごい浅いスリットから激突してくるのです。
それにしてもキャプテンは気前のいい人だった。
GTロッドは出番なしだったが
終わってみれば11時間海に浮かびっぱなしで
色んな魚を永遠と釣っていた。
やっぱり、面白いと思えたのは
何かを狙ってキャストして釣る釣りが面白かったなぁと。
南の島だからといってテキトウにやって
ボコボコに釣れるでしょ、ってこともなく
ちゃんと考え方をもってやらないと痛い目に遭う気がすごいしたのです。
ボトムの地形なり、チェンネルの流れが払い出すどこを狙ったり
確実に何かボトムの地形・流れが絡む何かを狙って釣る釣りが楽しかった。
それがちゃんと釣果として反映される釣り。
GTもそんな感覚だってのを聞いて
あぁやってみたいなぁ、楽しそうだなぁ と思ったのだ。
そして4月。

村岡さんを筆頭に奄美大島へ行ってみたのである。
つづく・・
奄美大島へGTを釣りに行く予定を立てていた。
この魚狙いで釣りに行くのはこれで2度目のチャレンジだ。
いまだどんな引きをするかすら知らない。
そんな予定を立てていたが
今年の1月に実はさらに南のタヒチへ出かけていた。


これはロッドを持っていかないと確実に後悔すると思って
GTでも小物でもとりあえずルアー釣りができる準備はしていったのだ。

4月には奄美でGTを狙って遠征する予定ということもあり
何かそのヒントでも掴めればと一応タックルを揃えていったんだが
なんかしら釣れるだろうという過信から
まったくもって情報を仕入れることなく
行き当たりばったりでとりあえずタックルだけを持って行ったのが失敗だった・・・(笑)
言葉も中途半端に通じなければ
どんな魚がいるのかも聞き出すことができない。
だけどとりあえず船に乗り込んでみたのである・・・。

結局GTロッドは
たまたま発生した鳥山のマグロを釣るための
トローリングロッドと化し・・・

本来の出番がやってくることはなかった・・・。
その代わり遊んでくれたのが


カスミさん
30~50cmがひっきりなしに遊んでくれる。
でも釣り始めはまったく容量がわからなかった。
キャプテンがアーダコーダ言ってるんだが
いまいち呑み込めず
言ってることがわかったのはしばらくしてからだった。

走ること1時間。
船で訪れたツパイ島には
こんな水深3,4mくらいのところで釣りをしたわけで
岸際までびっちりスリットが走ってて
その中に魚が着いてるって話。
シャローを回遊しているわけではないらしい。
なのでこの上を平行に引けるようにキャストして
トップをコントロールしてると
いきなり下から飛び出してきてドバッと水面が割れる。
もちろんカラフルな魚も。



最初のうちはブランジーノ77MLでやってたんだが・・・

さすがに引きが強いもんで
途中からシイラロッドに変えてやってみたり。
すると
ドバッと水面が割れて

気持ちのいい1本。
すっごい浅いスリットから激突してくるのです。
それにしてもキャプテンは気前のいい人だった。
GTロッドは出番なしだったが
終わってみれば11時間海に浮かびっぱなしで
色んな魚を永遠と釣っていた。
やっぱり、面白いと思えたのは
何かを狙ってキャストして釣る釣りが面白かったなぁと。
南の島だからといってテキトウにやって
ボコボコに釣れるでしょ、ってこともなく
ちゃんと考え方をもってやらないと痛い目に遭う気がすごいしたのです。
ボトムの地形なり、チェンネルの流れが払い出すどこを狙ったり
確実に何かボトムの地形・流れが絡む何かを狙って釣る釣りが楽しかった。
それがちゃんと釣果として反映される釣り。
GTもそんな感覚だってのを聞いて
あぁやってみたいなぁ、楽しそうだなぁ と思ったのだ。
そして4月。

村岡さんを筆頭に奄美大島へ行ってみたのである。
つづく・・
- 2012年4月19日
- コメント(7)
コメントを見る
大野ゆうきさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- バチ戦線異常アリ
- 5 時間前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #2
- 3 日前
- はしおさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 6 日前
- hikaruさん
- ラッキークラフト:ワンダー50
- 7 日前
- ichi-goさん
- 釣りを辞めることと釣りのゲー…
- 19 日前
- BlueTrainさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント