▼ 血だらけ恐怖の玉砂利地獄!!ZERO POINT大分編
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
昨年6月に撮影した「ZERO POINT大分編」
この時は最後の最後で
帰りの飛行機にギリギリ間に合うか間に合わないかのタイミングで
向かったポイントで何とかボウズを脱することが出来た
なんとも難しかったロケだった。。。
問題はこのロケの2日前から始まっていた。
悪いのはコイツである

よく雑貨屋さんに売っているステップ。
厳密に言えばコイツは悪くない。
自分がいけないんだけれど
子供を抱えて下が見えない状態で移動したときに
コイツの肉抜きされた下の穴の部分。
ここに足の指先を掛けてしまい
そのまま大ゴケしたのである
ちなみに僕はよくケガをします
この前もチャリンコで激しくコケた(笑)
ただこのステップに引っかかってコケただけなら良かったんだけど
ただでは済まなかった。
ここから↓は非常に痛そうな画像が表示されます。(モザイク処理しています)
閲覧ご注意ください

OMG
なんと親指と人差し指の間の親指側を
ステップの穴の内側にひっかけてしまい
ステップの内側ってバリが取れてないもんで。
物凄く鋭利な刃物が付いている感じで指の内側の表皮が
ゴッソリと持っていかれたもんで。
しばらく悶絶。
とショックのため硬直。
でもキズパワーパッドって凄いねぇ。
これがなければ2週間ちょっとでは治らなかったと思う。
ジョンソン・エンド・ジョンソンさんソレ作ってくれて有難う。
このケガをして2日後にロケというなんとも痛すぎるスケジュール。
まぁオカッパリ限定だしなんとかなるだろうと高をくくっていたが
そう甘くはなかった。
撮影のメインポイントとなった川はなんと
恐怖の玉砂利地獄

ここを歩き回らないといけないという・・・
一歩踏み出す度にランダムに玉砂利から突き上げられるようなあの痛み。
まるで足つぼマットの上を裸足で歩くかのごとく
一歩一歩が真皮に染みるこの迫りくる恐怖。
ゾンビに追いかけられる恐怖とは違い(ゾンビに追いかけられたことはないが)
そこに居る確実な激痛を踏みしめる恐怖。
ニーブーツの薄さを恨んだり、
こんなところウェダーを履いてやるようなところだろ
と心の中で叫んだり。
そうして靴下とニーブーツを血だらけにしながら釣っていくものの



釣れるのはマゴチ・マゴチ・バス
なんでやねん
まわりは足場の悪いところばかり。

結局この川ではシーバスを釣ることができず
飛行機に間に合うかギリギリの時間だったものの
頭をよぎった足場のいいあの小規模河川へ。


最後ギリギリのタイミングで釣れた嬉しさと
こんな足場の良いところで釣れるなら
もっとこっちに時間を割いた方がよかった・・・
という後悔と早く空港へ向かわないとという
入り乱れたなんとも言えない感情のなか
ある意味、この一匹に興奮を隠しきれなかったのを鮮明に記憶している
まるで何事もなかったかのように、大野ゆうきが
玉砂利の上を颯爽と釣り歩くシーンを再びご覧ください(笑)
この時は最後の最後で
帰りの飛行機にギリギリ間に合うか間に合わないかのタイミングで
向かったポイントで何とかボウズを脱することが出来た
なんとも難しかったロケだった。。。
問題はこのロケの2日前から始まっていた。
悪いのはコイツである


よく雑貨屋さんに売っているステップ。
厳密に言えばコイツは悪くない。
自分がいけないんだけれど
子供を抱えて下が見えない状態で移動したときに
コイツの肉抜きされた下の穴の部分。
ここに足の指先を掛けてしまい
そのまま大ゴケしたのである

ちなみに僕はよくケガをします

この前もチャリンコで激しくコケた(笑)
ただこのステップに引っかかってコケただけなら良かったんだけど
ただでは済まなかった。
ここから↓は非常に痛そうな画像が表示されます。(モザイク処理しています)
閲覧ご注意ください


OMG

なんと親指と人差し指の間の親指側を
ステップの穴の内側にひっかけてしまい
ステップの内側ってバリが取れてないもんで。
物凄く鋭利な刃物が付いている感じで指の内側の表皮が
ゴッソリと持っていかれたもんで。
しばらく悶絶。
とショックのため硬直。
でもキズパワーパッドって凄いねぇ。
これがなければ2週間ちょっとでは治らなかったと思う。
ジョンソン・エンド・ジョンソンさんソレ作ってくれて有難う。
このケガをして2日後にロケというなんとも痛すぎるスケジュール。
まぁオカッパリ限定だしなんとかなるだろうと高をくくっていたが
そう甘くはなかった。
撮影のメインポイントとなった川はなんと
恐怖の玉砂利地獄


ここを歩き回らないといけないという・・・
一歩踏み出す度にランダムに玉砂利から突き上げられるようなあの痛み。
まるで足つぼマットの上を裸足で歩くかのごとく
一歩一歩が真皮に染みるこの迫りくる恐怖。
ゾンビに追いかけられる恐怖とは違い(ゾンビに追いかけられたことはないが)
そこに居る確実な激痛を踏みしめる恐怖。
ニーブーツの薄さを恨んだり、
こんなところウェダーを履いてやるようなところだろ

と心の中で叫んだり。
そうして靴下とニーブーツを血だらけにしながら釣っていくものの



釣れるのはマゴチ・マゴチ・バス
なんでやねん

まわりは足場の悪いところばかり。

結局この川ではシーバスを釣ることができず
飛行機に間に合うかギリギリの時間だったものの
頭をよぎった足場のいいあの小規模河川へ。


最後ギリギリのタイミングで釣れた嬉しさと
こんな足場の良いところで釣れるなら
もっとこっちに時間を割いた方がよかった・・・
という後悔と早く空港へ向かわないとという
入り乱れたなんとも言えない感情のなか
ある意味、この一匹に興奮を隠しきれなかったのを鮮明に記憶している

まるで何事もなかったかのように、大野ゆうきが
玉砂利の上を颯爽と釣り歩くシーンを再びご覧ください(笑)
- 2021年2月19日
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登録ライター
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