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久保田剛之

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【A shiny time 大分編】公開



fimo動画の新シリーズ【A shiny time】大分編がアップされました。


昨年までのシリーズ【PerfectJourney】からバージョンアップされまして『デイゲーム縛り』『カゲロウ封印』というオプションを追加。


今回の大分編は・・・

○初場所
○ノーガイド
○情報なし *グーグルマップやSNSの検索などはOK
○照明無しで撮影できるデイゲームのみ
○カゲロウ封印


こんな感じで撮影してきました♪



こうやって箇条書きして改めて見てみると結構ハードな条件ですね(^^;)

最初お話を受けた時には『マジか・・・』と思ったもんです(笑)





でも【PerfectJourney】でやってて毎回一番悩んでいたのがデイゲーム・ナイトゲームの選択。


ナイトの方がサイズは出しやすい。でも映像の面白さは絶対デイゲーム。しかし魚が出せないとお蔵入りしてしまう・・・。


プライベートならデイもナイトもぶっ通せばいいんですが、撮影となるとカメラの充電やカメラマンの充電を行わなくてはいけないので必ず休憩が必要になります。

また、ナイトとデイじゃ取るべきゲームプランがまるで違う。




でもこのシリーズは最初から〖デイ縛り〗。デイゲームの事だけ考えればいい、デイゲームの戦略だけ取ればいい。


〖カゲロウ封印〗もそう。『またカゲロウに頼っちゃうのもな~』と思いながら釣りするならいっそ持って行かなければ良い。




【魚を一から自分で探す】為には、【やる事を絞る・的を絞る】方が動きやすいかな~と。


・・・・・


・・・・

カメラマンにも言われましたがポジティブに考えすぎかもしれません(笑)



 大分県大野川 


規模的にはシーバスの遡上範囲は相模川の2~2.5倍くらいの規模でしょうか。

全然歩けない距離じゃない。


右岸左岸の両岸ではありませんが、上流から下流までほぼ歩いたと思います(^^;)


キャストしている時には歩いていないのに毎日15000歩越え(笑)



MAP上でも感じていましたが実際に歩いてみて感じたのは、2次元的な分かり易いポイントが結構少ない河川です。


なので下流域でイワシやコノシロなどの海系ベイトが入って来たりしていないかな~、シーバスを寄せるベイトがいればきっとアングラーも居るハズ~

と淡い期待を持って見に行ってみたのですが・・・だ~れもいない(^^;)



限られた時間で魚を出さなくちゃいけない状況で、ベイトがいるのかいないのか分からないだだっ広い河口域で投げ続ける。これってPerfectJourneyの時も感じていましたが、めちゃくちゃ怖い。


淡い期待は直ぐに捨てて、結局 岸際の地形変化が少しでも顕著な中上流域に絞って右往左往する作戦に。




 
 突破口は単発ボイル 


動画にあるようにとにかくヒラセイゴがいたるところでボイルしています。


中上流域にまんべんなく3cmほどのハクがいてこれがメインベイトのようです。



サイズアップを狙うにはヒラではなくマルを探さなくてはならない。


2日目の午後だったかな? ここまでの展開で1~2回だけ『今のは少しまともなサイズっぽい』という水面への捕食を目撃ていました。


全部対岸で・・・・




対岸で・・・・。



ここまで僕は自分の得意な釣りである、シャローサイドに立って対岸の深みへ向けてキャスト、という攻め方をしていました。


『もしかしてもう一段深いブレイクに着いている?』



と遅ればせながら深いサイドから探ってみる作戦に変更。



という感じでようやくマルにたどり着いた感じでした(^^;)



それにしてもあの時ちゃんとランディングネット持って行ってたら・・・


岸際から水深があることが予想されるエリアだったんで、万が一落水したり沈した場合にネット背負っていると厄介なことになりそうと思って車に置いていったんですよね(^^;)



ネットを持って行っていたら・・・


もっと早く突破口に気付けたら・・・



毎回取材では【たられば】が頭を過りますが、今回の大野川。


意外なほど早くリベンジの機会が訪れるのでした@@@




次回は大野川リベンジを書こうと思います。





 

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