【SandWalker】参考

師走ですね～

本業の方で僕の職場が取材を受けた番組がオンエアされてからかなりハードな日々。
大会当日がオンエア日だったので大会の余韻に浸ることなく繁忙期に突入です（T-T）

もう少しするとサンスター　ヒポクラテスの誓いって番組のＨＰでバックナンバーが見られると思います。

釣りばっかりの人間じゃなく、意外と世の中に貢献しているんですってお知らせでした（笑）

さて久々に釣行記を書きたいところですが、今月は何回か取材が入っているためその辺の関係で直近のは書けない・・・

大会前の釣行とかでもちょいちょい魚は釣ってるけど釣行記としての鮮度が悪過ぎなのでそんなん書いてもねぇ・・・
釣果報告サボり過ぎじゃね？って言ってたムロの言葉が今頃になって頭に蘇ります(^^;;

そうそう。大会の時に感じたことを少々。

皆さん大会の時に各メーカーのテスターの方々に話しかけたりしました？
ああいう場で話かけないと超勿体無い！！

あの日競技に参加してくれたテスターさん達は工藤さん、佐川さん、前田さん、矢七さん、ＤＡＮＣＥＲさん、湯本さん、笠原さん。
皆さんそれぞれの釣りのスタイルってものを持っている。

釣果があったなかったの差は相模湾の情報を持っているか否かでも変わってくるし、当日どこに入るかの運的な要素も関係してくる。
でもそれぞれプロの方たちは自分のスタイルで戦える場所に入っていたのが凄く特徴的でした。

これって普通の人からみたら物凄く情報の塊。

というのも例えば僕や小町君のような湘南エリアは超地元ってテスター。『ここに石が沈んでいるんだよね～』『ど干潮だとここまで入れる』とかコアな情報で釣りが出来る。
でもアウェイのプロの人たちはそんな超細かい情報なく、『自分のスタイルならココがマッチするだろう』って感じで釣りされてました。

ってことは言い方変えると『初心者と同じ条件でプロのアプローチ』が聞けた訳です。

凄くそれを感じたのがエクリプスの前田さんと話した時と佐川さんと話した時。

前田さんはこの時期ちょいちょい西湘サーフとかに遊びにくる。
でも当日は自分のスタイルとマッチしやすい片瀬に入った。もし片瀬に魚がもう少し入っていたら他の人が釣れない魚を取ってきただろうな～と。

佐川さんも三浦の岸壁で沖堤ゲームと同じ要領で釣りをした訳です。

もちろん他の方々も。

そこに魚が居たなら釣り負けない人たち。

そんな人たちがどんな風にルアーを選択し、そんなアクションを加えるのか？リトリーブはどんな感じ？どれ位投げたらその場所は見切るの？

こういうことをガンガン聞いてみると超参考になる。またこういう情報って釣果があったプロはその場所をホームにしている人たちへの配慮で細かい事までは話しにくい。

でも釣果がなかったプロはその辺の心配がないので何でも答えてくれると思います。

正直僕も聞いて参考になりますし、参考にして自分の中で消化して自分なりの答えに辿り着くって経験は多いです。

次回こういう機会があった時はドンドンプロの方々に聞いてみてください（＾＾）

きっとシーバスの探し方が大きく変わると思いますよ♫

話は変わりまして、
大会の時にブルーライフさんが行った絆ボックス。

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