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金森 健太

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清流鱸を追って16

こんにちは(^^)

さあ皆さまお待ちかね

清流鱸ですよ!

誰も待ってないとか言わないでね(^^;;

4〜5月に再開予定だった清流鱸シリーズも、釣果がないまま気がつけば7月も後半に差し掛かっていた。

もちろん、良さげなタイミングは全て地元河川に入っていた。結果…

ボウズ
ボウズ

セイゴ

ボウズ

バラし

バラし

…と、散々な結果に…

そして、7月21日

仕事を終え、天気予報を見ると夜間は雨予報。今日はやめとくか…と、買い物をして帰宅。夕食を済ませて何気なく窓の外を見ると、雨は止んでいる。

家にいてもどうせ暇だし…と、地元河川へと車を走らせた。

最初にエントリーしたのはとある橋の下。橋の下はいい感じの明暗になっているが、普段は水深も浅くもったりした流れのため、普段ならまず撃たないポイントだ。

河口や運河などのポイントでは橋周りの明暗は一級ポイントとされているが、清流エリアではこれは当てはまらないことが多い。

何故なら、鮎やハヤ類といった淡水魚は明暗に集まる性質がないからだ。

…が

この日は水位がかなり高く、いつもはもったりした流れは見る影もなく、激流が不気味な音を立てている。更にその激流は護岸の崩れたテトラに当たり、岸際に小さな反転流ができている。その反転流の中ではベイトの姿も確認でき、雰囲気は悪くない。

早速、その反転流と本流の流れ、そして明暗が絡むピンにカゲロウ155F改を流し込む。

※カゲロウ155F改については「清流鱸を追って5」を参照

数投して反応はなく…

ボシュ

突如、私の足元で水面が炸裂する。

Σ(゚д゚lll)

焦らず、下流まで流しきったカゲロウを足元までゆっくり巻いていくと…再び、大きく水柱が立つ。

狙い通り!…しかし

無情にも、ルアーは弾き飛ばされた。

しかし、これで獲物がいることは確認できた。カゲロウ155Fで撃ち直してみるが反応はなく、ジグザグベイト120S、エヴォルーツ120SSPとローテーションしていくが…やはりノーバイト。

そんな中、再び捕食音が響く。ヤル気のある個体はいるようだが…あまり撃ちすぎても魚をスレさせてしまう。少し時間を置いて撃ち直すことにして、一旦上流へ移動することに。

激流の中、水中のストラクチャーで流れがヨレるピンをカゲロウ155Fで撃っていく…が、反応はない。

しばらく周辺をサーチしていくが、こちらはベイトの気配もない。小一時間撃って、先程のピンに戻る。

先ずはカゲロウ155F改、反転流と本流の流れと明暗が絡むピンに流し込み、足元まできっちり巻いてサーチしていく。

…反応はない。

さて、どうするか。

ルアーボックスの中を漁ると、出てきたのはカゲロウMD125F。

早速カゲロウMD125Fをスナップにセット。激流の中へ放り込んだ。

激流から反転流に入り、抵抗が軽くなった。次の瞬間


ドン


強烈なバイト。今までのバラし地獄を思い出し、渾身の力で鬼アワセを入れる。ソルティーステージが大きく曲がり、確かな生命感が伝わる…!

ゴリ巻き体勢に入るや否や、奴は急浮上。激しいエラ洗いを見せた。ロッドの先を水中に突っ込んでエラ洗いを抑え、テンションが抜けないように素早くリールを巻く。しかし…なかなか寄ってこない。ノーマルギアのリールを選んだことを少し後悔…。

薄明かりの中で、何度も何度もエラ洗いを繰り返す。潜ったと思ったら今度は激流に向かって強烈なダッシュで抵抗。この強烈なファイトこそが清流鱸の最大の魅力だ。

しかし、楽しんでいる余裕はない。今まで散々バラしている…バレるな、バレるなよと思わず口に出てしまう。

やがて、その巨体(伊勢湾奥基準)が目の前に横たわる。慎重に寄せて、奴は差し出したランディングネットに滑り込んだ。

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76cm、清流鱸らしいゴリマッチョな一本。

3ヶ月にわたる苦悩が、ようやく報われた価値ある一本。

サイズを計測して凄腕にウェイインすると、全身の力が抜けたような感覚になり、一人で笑いながらその場にへたり込んだ。もし誰か見ていたら、さぞかし怪しく見えたに違いない。

まだ出そうな雰囲気ではあったが、もう満足。これでこの日の釣りを終了とした。

使用タックル

ロッド/アブガルシア・ソルティーステージKR_Xショアジギング1033
リール/シマノ・14カルカッタコンクエスト200
ライン/DUEL・ハードコアX8 2号
リーダー/バリバス・VEPショックリーダー30lb
ヒットルアー/megabass・カゲロウMD125F(キンボラ)

長い闘いに、ようやく区切りがついた。しかしこれは終わりではない。ここからがスタートなのだ。少し遅くなってしまったが、アツい季節がやってきた…!

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m







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