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金森 健太
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▼ 清流鱸を追って14
こんばんは(^^)
昨夜の釣行記です。
このところ毎晩地元河川に通ってはいるものの、なかなか釣果を出せない日々…。
しかし、そんな中でも中流エリアでも落ち鮎の姿がちらほら見え始め、ほんの少しだけ希望が見え始めた。
18時半、昨年いい釣果を出したポイントにエントリー。先ずは鮎の産卵場となっているザラ瀬をチェック。
…しかし、落ち鮎の気配はかなり薄い。全くいないわけではないが、今夜もダメか…という思いが頭を過ぎる。
とりあえず投げてみないとわからないと、カゲロウ155Fをザラ瀬の瀬落ちに流し込む。
数投して、明らかにナマズとわかる誤爆があっただけで、シーバスの気配はない。
ダメ元で、ジョイクロ178にチェンジ。立ち位置から超アップにキャスト、ラインを張らず緩めずのテンションで巻いていく。
ザラ瀬は岸に当たり、一筋の太い流れになる。その太い流れとザラ瀬の流れが合わさり、僅かなヨレができる。そのヨレの直下は鋭角なブレイクになっていることが多く、シーバスが着いているとしたらそのブレイクに身を潜めている筈だ。
ボトムの砂利にルアーが当たる感触がフッと消える。少しラインを送ってブレイクに落とし込む。
ドン
身体ごと持っていかれそうなほど、強烈なバイトが襲う。
即座にフッキング、しかし…
一瞬の重みを残して、テンションが抜ける。
…痛恨のフックアウトだ。
どう考えても、ナマズのバイトではない。やらかした…と項垂れても、後の祭りだ。
まだいるかもしれない…ともう一度アプローチ。先程と同じように、瀬落ちのブレイクに落とし込む。
再び感じた生命感に、強めのフッキングを入れる。が…
先程のバイトとは明らかに違う。もちろん、フックアップした後の手ごたえも…
強引に寄せると、見慣れたヒゲ面が姿を見せる。
お馴染みのナマズ。ジョイクロ178まで食うのか…
やはり最初のバイトでバラしてしまえば、そのピンは終了である。
ナマズをリリースした後、すぐに移動。先程のポイントと同じように、ザラ瀬の瀬落ちがメインのピンになる。
ジョイクロで反応するということは、やはり落ち鮎を意識している魚がいると考えていいだろう。再びジョイクロ178をアップにキャスト、ブレイクに落とし込んでいく。
ザラ瀬のシャローからブレイクにルアーが落ちたその瞬間、再び引ったくるようなバイト。
フックアップ。一瞬の間を置いて、水面が炸裂する。間違いない、シーバスだ…!
しかし…
激しいエラ洗い、無情にもルアーは弾き飛ばされた。
2本続けてのバラし、その場に力なくへたり込むしかなかった。
ショックを引きずったまま、更にポイントを移動する。
先程と同じ、瀬落ちのブレイクに落ち鮎が溜まるであろうポイント。そこを目指して歩いていく。
ザラ瀬には、ほんの僅かではあるが落ち鮎の姿が。期待が持てる。
せっかく手に入れたベイトタックル、本当ならビッグベイトで釣りたいところだが…
時間的にも、精神的にも余裕はない。
最初に実績のあるルアーを通しておこうと、カゲロウ155Fの朧鮎をセット。ザラ瀬の中にキャスト、ブレイクの上に流し込む。そして
ゴン
確かな生命感、待ち侘びた瞬間…!
激しいエラ洗い、間違いない、シーバスだ…!
…が
流れから引き剥がすと、意外にもあっさり寄ってくる。
しかもエラ洗いはフックアップ直後の一度だけで、なんだか怪しい手ごたえ…。
ナマズ…?
でも、確かにエラ洗いを見せた。
手前まで寄せると、何度かダッシュで抵抗。ダッシュを止めると、月明かりに銀鱗が浮かぶ。
良かった、シーバスだ。
62cm、この時期にしては痩せ気味な一本。
おそらく鮎の産卵が大きく遅れたことで、満足にベイトを捕食できていなかったのかもしれない。
とはいえ、これでボウズを回避できた。少しだけ心に余裕ができたところで、ビッグベイトを試してみることに。
次のルアーは、ゴルゴーン188。
期待を込めて、ブレイクとその周辺を撃っていく…が、これ以上の反応は得られず、終了としました。
使用タックル
ロッド/アブガルシア・ソルティーステージKR_X1033
リール/シマノ・14カルカッタコンクエスト200
ライン/DUEL・ハードコアX8・2号
リーダー/ナイロン30lb
ヒットルアー/megabass・カゲロウ155F(朧鮎)
低迷が続いていた地元河川、これがラストチャンスか…
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
- 2021年11月6日
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