【一期一会】サンドバーの向こう側

11月にサーフに出かけたときのこと。

足元からサンドバーまでの間が底荒れしている。

サンドバーの向こう側の潮は澄んでいる。

魚がいるとしたらそこだろうと。

その時は、バイブレーションを使った。手持ちのミノーでは届かなかったからだ。

しかし、バイブレーションが波に揉まれると引き重りが強くて疲れやすく、集中力が続きにくい。

出来ればミノーを使いたい。

そこで、飛行姿勢が良くて飛距離の出るミノーを探していた。

候補に上がったのは、ショアラインシャイナーZ VERTICE 140SとimaのHound。

財布の中身と相談して、前者だけを選択した。

ボクの大好きなカラー。バーニングイワシ。

しかし、どうしてもHoundが気になっていた。

中古釣具店のミノーのコーナーを隅から隅まで探した。Houndがあった。

カラーは好みではないが、背に腹はかえられない。

もう一つボクの視線を釘付けにしたカラーをしたルアーがあった。Athlete 14SS。

バーニングイワシのゴールド版。買ってくれと僕に話しかけてくる。

すぐにネット検索をして、このルアーの性能を調べた。サーフや磯での使用を前提として作られていて、飛距離を売り物にしていた。価格も手頃。

即決。

早くサーフで投げてみたい。サンドバーの向こう側に届けたい。

PS あなたが使っているミノーで、このような状況で使えるものがあれば、是非アドバイスをお願いします。

iPhoneからの投稿

2016年1月12日
コメント(3)

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みんなからのコメントコメントする

毎度～。飛距離は効きますよね。
Ｗｅｂで確認しましたが、ショアラインシャナーはリップが小さくて飛びそう。
投げ釣り的なことですが、私たちは飛距離を伸ばすのに３つを大会前に
準備します。
１．ラインを新しくする
２．ラインを可能な限り細くする
３．錘、仕掛等に生ずる空気抵抗を可能な限り減らす。
　天秤のウデ→短くする。
　錘→鉛からタングステンへ
　ハリス細く、モトス細く、力糸細く

キスは小物ですからラインを細くできますが、フラット系はなかなか
難しいかもしれませんね。
ラインを細くするなら

ダイワなら「モアザン 12ブレイド」
シマノなら「OCEA EX8 PE」

あたりなら今使われているのより１クラス以上細くできます。
シマノはあまり判らんですが、ダイワのは普段から使っていますので、
普段が1.5号なら1号もしくは0,8号まで落とせると思いますよ。
コスレに対して普通のＰＥより格段に耐久性がエエですよ。
ただ、価格がすごいのが難点です。
でも船用の「ハイバーMEGAセンサー」がモデルチェンジで半額で
捌かれていますのでお買い得ですよ。
キャスティング系にまだまだありますので探してみてください。
投げ用の同じクラスのが今年モデルチェンジしそうなので、
これももう直ぐ処分が始まりそうです。
長々と失礼しました。

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2016年1月13日

浦安鱚鰈調査隊

kazu＠食べる！

その他アジア

>浦安鱚鰈調査隊さん

いつもありがとうございます！
ルアー釣りだと、ルアー、ライン、ロッド、投げ方の工夫ですかね〜
ルアーはいじりようがないので、既存のものを使うしかないですが、今のところDaiwaの飛距離が一番のようです。シマノは少し劣ります。ラインは0.8に落とすことにしました。リーダーとのバランスが変わるので、バイブレーションやジグのような重いルアーを使うと高切れの可能性がありますが、リリースのタイミングさえミスしなければ大丈夫かと。飛距離が分かりやすいように投げ釣り用を使おうと思ってますが、Daiwaのは高いですからね〜(^_^;) 財布と相談ですわ（笑）