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▼ ミネラル(鉱物)シンカーという提案
- ジャンル:日記/一般
- (与太話)
チヌのズル引きをするのに軽いシンカーが欲しいのです。
チヌボンボンはシンカーを発砲素材で包むことで金属のシンカー単体より比重を軽くしつつ、錘をボトム側に配置することで起き上がり小法師のようにアイが常に上を向くように設計されています。
チヌボンボンはズル引きゲームの一つの最適解だと常々思っていますが、
さりとてそこに甘えて新しいことに手を出さないのも面白く無い。
そこで、低比重のシンカーを使ったテキサスリグについて面白い素材をてに入れたのでご紹介。

手芸に使う天然石ビーズです。
今回手に入れたのはホワイトジェイドとドラゴンアノードと呼ばれる天然石。
比重は2.7前後で、ホワイトジェイドの12ミリ玉が2.8g
ドラゴンアノードの14ミリ玉が3.9gありました。
普通シンカーに使われる金属類の比重が
- タングステン:比重 19.30 g/cm3(20℃)
- 鉛:比重 11.30~11.36 g/cm3(20℃)
- 真鍮:比重 約 8.4~8.7 g/cm3
錘としては一般的では無いがアルミが2.7なので大体アルミと同じ比重ということ。
こう言った低比重シンカーのメリットとしては
・フォールをゆっくり見せることができる
・自然界に豊富に存在する物質のため、ズル引きしたときの音響に違和感を持たれにくい(あくまで妄想です。なんなら多少違和感がある方がアピールになる側面もある)
・見た目が綺麗で使っていて楽しい
・軽いので根掛かりしなくい
など。
逆なデメリットとしては
・軽いので飛距離が稼げない
・鉛のシンカーより高い(タングステンやブラスのシンカーよりは安い。天然石でなく人工のガラスビーズであれば普通の鉛のシンカーより安いぐらいですが)
・割れる事がある(鉱物の中では比較的靭性のたかい石ですが、所詮鉱物なので金属ほど粘りません)
・さがせば他の形もあるのでしょうが、球形なのですり抜けは悪い
などなど。
元チヌ釣り師の立場からすると、錘は軽いに越したことはない、というのが骨身に染みているのでこの低比重のミネラルシンカーには非常に期待しています。
問題は、試す時間が取れない事です(絶望)
- 4月17日 23:28
- コメント(1)
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