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▼ アンバサダー7000cコンパクトの話（一部改稿）

アンバサダー7000cコンパクトって

6000番台フレームに、42ミリ径（7000番台サイズ？）をのっけたリールという認識でいいのでしょうか。

これにより5.1:1でありながら67センチ巻き取りとなかなかの巻き取りスピード。

ほんでこれ6000番台フレームってことはもしかして、6.3:1にハイギア化できやしないですかね…？

そしたら6000番アンバサダー型でありながら84センチ巻き取る夢のようなリールが出来上がってしまう訳ですが…



いや、全く確証のない話で申し訳ない。
ご存知の方がいればぜひ教えて欲しいです。
またおいおい調べてみますが。

・・・・

下のコメ返にも書いてますが


その後パーツリスト眺めていて気付いたことがありまして。


このアンバサダー7000cコンパクトのベースは6500CSHっぽいことがわかりました。

6500CSHっていうのは、日本限定発売の

6500C スネーク・ヘッド（ライギョ）スペシャル

ということらしいです。
現行アンバサダーのシャフトレススプールではなく、強度重視のADS.アンチディストーションスプール搭載のヘビーデューティ仕様。

いわゆるUC系（現行のウルトラキャストとは別物）の流れを汲むリールで、現在ラインナップからは外れています。

この6500CSHのフレームとメカに、7000番の42ミリスプールを積んだのが7000cコンパクトということなんだと思います。

6500CSHとメカが共通なら、UC系の6.3ギアが積めるはずなので、理論上は42ミリスプールの6.3ギアが実現でき、その巻き取りは恐らくアンバサダー最速の85センチ！

これは、アリでしょうね…

7000cコンパクトのギアは値段から考えておそらく真鍮製と思われる。

UC系のステンレスの6.3ギアを別途入手する必要性がありますが。

最速アンバサダーってのはまさにロマン。

85センチ巻き取りあれば、ライトジギングやらキャスティングやらもなんとかなるでしょう。

ADSでヘビーデューティもばっちこい。

次買うリールきまりましたな

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