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▼ 軽量リールシートの妄想→制作
色々制作しようと思って、揃えた材料は色々あるのですが、時間が纏ってなかったりすると、なかなか制作は進みません。アイデアいや、妄想は色々ありまして、妄想しているのが楽しかったりもするのです。実際に作ってみると、あれもダメ、これもダメ、何をやっても全くダメだったりして、投げ出してしまうこともあります。
今回は形にできた、稀な例であります。
5フィートで20グラムを切るロッドを作成しました。
というものの、リールシートができたのが最初で、それに合わせてロッドが完成するというパターンでした。
ライトゲームのロッド制作で、最も重量が嵩むのがリールシートてす。
リールシートに重さがあっても、重心が手元にあることになるので20グラムくらいは本当は良いと思います。
しかし今回は、重量というスペックにこだわってみたかったので、リールシートをどこまで軽くできるのか考えました。
今回リールシート作りに使用したのは、
山で拾ってきた、枯れた根曲がり竹の元の部分。
なるべく太くて曲がりの小さいところを探してきて、十分に乾燥させて使えそうな部分を切り出します。


この時点で10グラム弱、直径は20-21ミリあります。
アーバー不要にするために、両端に節を残したものの、竹の穴が6ミリ以下なので、節の部位は関係なく使えそうです。
片側の節も落として、長さをリールフットに合わせて短くして、M6のボルトを貫通できるようにします。M6の130ミリのボルトを通して、ワッシャーとダブルナットで固定して、電動ドリルで回しながら磨いて磨いてシェイプアップします。一応18.5ミリの外径でやめておきます。
片側の端から15ミリの部分を16ミリφのリールシートのスクリューが入るサイズ、15.2ミリ前後に削ります。

なんとか形になってきました。

この時点でスクリュー入れてこの重さです。
さらに、シェイプアップを施しますが、
こんな感じで行きます。

赤線のところで落としてしまいます。
赤線の上側はリール装着し、なるべくブランクに近づけてローダウンするため。
下側はに関しては、
トップ側はリール装着と反対側はブランクを出してしまい、ブランクとリールシートとはスレッドで固定します。
バット側はリールシートの竹の穴を利用して引き抜きの力にも強度を発揮できるようにします。しかし、竹は繊維の向きが単一なので避ける可能性があり、バット側はあまりシェイプアップしませんでした。
またリアグリップ側はブランクの中心から1ミリほど高さを稼いで、スピニングリールのセンターのラインに角度をつけるようにセッティングできるようにします。
ブランクは磯竿チューブラーの替え穂先と6ミリ外径のカーボンパイプをジョイントしたものを使います。
写真を5枚以上貼り付けられないので、
つづく
ということにします。
今回は形にできた、稀な例であります。
5フィートで20グラムを切るロッドを作成しました。
というものの、リールシートができたのが最初で、それに合わせてロッドが完成するというパターンでした。
ライトゲームのロッド制作で、最も重量が嵩むのがリールシートてす。
リールシートに重さがあっても、重心が手元にあることになるので20グラムくらいは本当は良いと思います。
しかし今回は、重量というスペックにこだわってみたかったので、リールシートをどこまで軽くできるのか考えました。
今回リールシート作りに使用したのは、
山で拾ってきた、枯れた根曲がり竹の元の部分。
なるべく太くて曲がりの小さいところを探してきて、十分に乾燥させて使えそうな部分を切り出します。


この時点で10グラム弱、直径は20-21ミリあります。
アーバー不要にするために、両端に節を残したものの、竹の穴が6ミリ以下なので、節の部位は関係なく使えそうです。
片側の節も落として、長さをリールフットに合わせて短くして、M6のボルトを貫通できるようにします。M6の130ミリのボルトを通して、ワッシャーとダブルナットで固定して、電動ドリルで回しながら磨いて磨いてシェイプアップします。一応18.5ミリの外径でやめておきます。
片側の端から15ミリの部分を16ミリφのリールシートのスクリューが入るサイズ、15.2ミリ前後に削ります。

なんとか形になってきました。

この時点でスクリュー入れてこの重さです。
さらに、シェイプアップを施しますが、
こんな感じで行きます。

赤線のところで落としてしまいます。
赤線の上側はリール装着し、なるべくブランクに近づけてローダウンするため。
下側はに関しては、
トップ側はリール装着と反対側はブランクを出してしまい、ブランクとリールシートとはスレッドで固定します。
バット側はリールシートの竹の穴を利用して引き抜きの力にも強度を発揮できるようにします。しかし、竹は繊維の向きが単一なので避ける可能性があり、バット側はあまりシェイプアップしませんでした。
またリアグリップ側はブランクの中心から1ミリほど高さを稼いで、スピニングリールのセンターのラインに角度をつけるようにセッティングできるようにします。
ブランクは磯竿チューブラーの替え穂先と6ミリ外径のカーボンパイプをジョイントしたものを使います。
写真を5枚以上貼り付けられないので、
つづく
ということにします。
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