先日、用事で、外出した時
近くの水門の様子を見に行くと
イナッコが騒いでる。

これは大変だとタックルを取りに帰って戻ると
1人青年がイナッコを眺めている

わっ！釣り人か？
急いで準備しなきゃ！
っとやっていると

菊地さんですか？

マズい！ここでも知られてる(ToT)

あっ、そうですよ(^_^;)(バレてる(笑))

僕はインスタグラムフォローしている

○○と申します。

あっ！あの人ですね。知り合いの達人の名前と同じだったので印象深かった。



話をしてると
ある川で115のメーターシーバスを今年上げたそうだ！




おっ！凄っ！ここにも達人がいたのか？

インスタグラムはフォロバ目的の人が多いので自分からフォローしない事を説明し

言い訳言い訳(笑)


彼がどういういきさつでメーターシーバスと出会ったのか？話を聞くと

彼はまだシーバス釣りが間もなく

知り合いも居ないこともあって

愛媛県の川という川を1人で開拓して来たという。

僕と同じじゃん！
いや、彼の方が凄いな！

毎日釣れない川に通いずっと投げ続ける

そんな4日ホゲた5日目にその巨体は姿を現したという。

僕の求めているそして尊敬する愛媛の達人達が歩んだ道を同じように歩んでる青年に凄く共感した。

話が長くなり足元でボイルを繰り返しているシーバスを2人で狙おうと試みるも
あまりのイナッコの多さにルアーに見向きもしなく終えるという(笑)

しかしいい青年に出会ったなぁ

この、話をするのは
私が釣った115と違う川で115と出会っていること
人に頼らず自分の足で自分の体力の限界まで海に浸かり攻略したこと

私がずっといい続けている

自分のポイントを掘り下げろ！とのメッセージにピッタリの行動を自ら行っていたこと。

素晴らしいと思うのです。

「僕はまだ未熟なので」

いや、「テクニックではなく想いなんよ！大事なのは！」

こうやって人のポイントを聞いて釣りに行くのではなく
自分が開拓したっていう自負をもって胸を張って釣りをしていく人生はこれからも最高の釣り人生を切り開いて行くのだろうなと思いました。
また1人偉人に出会えた＼(^o^)／