凄腕が終わり、YouTube投稿で格闘してそれも終わり、息子とのちょっと時間の二人三脚も終えて
やっと自分の時間が出来た。
そしてまた凄腕が始まる。
もう終活を視野に入れて生きていく世代。お金を使い放題という訳には行かなくなって、来年からのために一釣行に全生命を集中して狙いに行く！
自分が経験したものを頼りに
場所を選び時あいを想像する。
最近トップで釣れてるものだから
またバカの一つ覚えのトップ研究

高活性時には！デイゲームでボンボン出ていたトップには全くもって無反応

地元の高校生が放つワームに高反応

菊地さんでしょ！

現場で、デカイやつバラした高校生にドラグのアドバイスをし、また実は村岡さんと会ってる時にブルーブルーに来年就職予定の高校生も知り合ってたけど、みんな仲間内だった(笑)

みんな知ってますよ！って
高校生や大学生の情報伝達力はさすがですね(^_^;)

みんな頑張ってって

あえてポイントを外してその子達の成長を見守る。

ポイントがバレると心配するのはその地元の人達

私が、通って調べあげて出会った人は5年で4人
しかもほぼ1シーズンか何週間か？

みんな釣れなくて来なくなる、

自分が高校生の時どうだったかな？
大人が釣り上げる大きなチヌを我も釣りたいと大人顔負けに釣りたくなる。

大人は若造が、邪魔をすると不機嫌になる。

自分達は凄い大人の真似をしたいだけなのに。

いつしか自分が大人になり

無法者が占拠して釣り場がなくなると嘆く

果たして、自分が通ってきた道では無かったか？

今の若者が未来を作る
釣りの未来もそうだ

釣り上げた魚を全て持ち帰ってた時代からリリースする時代へ

若者は若者なりに考え時代に合った釣りを展開している。

そしてまた釣り禁止という問題にあたり自分の行動を是正して後生に繋いで行くのだろう。

ふとそんな事を考える自分になった。
だんだん凄腕に向いてない自分になってきてるのかも知れない(笑)

という訳で向こうで釣れてるのを眺めながら自分の課したトップウォータープラグで釣るという課題でデイをホゲた訳です(笑)

また1つ勉強しました(笑)

ところでその前の夜の事です。

先日から夜もトップウォータープラグで釣れているもので今回もトップで釣りたい。しかもデカイ奴を引き出したい！そんな思いで月夜のベタ凪の夜
やって来ました。

昨年まで嵐の日にしか引き出せなかった魚を今年は安定の天気で引き出している

水中ではジャーキングと水面では直線的な引き方をするトップで

実は大幅なドッグウォークにはあんまり食わず
ガボッツのように水面に軽くロールしながら泡を立てる程度によくヒットしている。
前のブログに書いた通りこの１０月から11月の、潮は夜中からの上げ潮がよく動きデイに影響するタイミングに大物が出ている。しかしそれだけでは説明つかないのもあるのであくまでもそんな感じがするという事で。

まずは最近確定したシーバスのステイするポイントを確かめるが反応なく移動しながら撃っているとドン！

ポップクイーン105F
夜中で小型しか出ない可能性とトップウォータープラグをずっとひくために軽いロッドのルナミス100Mを選びその竿に適したルアーを選んだ

しかし風が向かい風という事もあり重い130Fに交換後も、アタリ



それから釣れなくなった。
今の干潮は潮位が高く
ベイトが上流から落ちてくるのが落ちきるまで行かないとも想像するが
ソコリと言われる時間まで粘るも釣れない。

しかし上げ潮が最適な時間まで寝て待つ程に潮位は低くない。すぐに最適な潮位になる。
翌日にはデイをおもいっきりするはずの予定もこの夜も外せない(笑)

結局全ての可能性を諦め切れないだけなんですね(ToT)
しばらくしてからのもうそろそろ上がってくる頃だろうか？と思っていると
ガツんとショートバイト

明らかにタイリクのバイトとは違う金づちで一瞬叩かれたような金属的なバイト

最近釣れてないヒラスズキのアタリかも知れない。

それからポップクイーンの動きに変化を持たせて食わせる工夫をすると時々ショートバイトの後に本アタリ




他にも釣れたけど足元が水没して計るのを止めた。
そして数時間の仮眠後のデイでのホゲ

誰も居なくなったポイントで未だに投げ続けている高校生よりもタフな自分がいる(笑)

まだデータを取り終えてない

上げ潮を待ち
上げ潮が一瞬走った瞬間に今日最大のタイリク


やはり食ったのはワームだった。
賢く釣るのなら
ベイトに合わせた小さなバイブレーションやワームがいいと理解出来る。

活性が上がるといろんな釣りが出来る。
次の休みは雨だ！ラッキー＼(^o^)／

このYouTube