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『メンタル』素人がクリアな気室ルアーを作る その5

こんにちは。

コレまで
ズーット粘土でルアーを作り続けてきました。

基本、重心移動なし・気室なし

というか
大半はソリッドバイブレーションで

言わば自分の出来る事が限られている

そんな中で、そんな中縛りを受けながら、笑

どこまで出来るか挑戦して来た。

言わば『縛られ魔(ナンジャそれ?)』

(ソレは私の社会での処世術も似たようなモノです)

コーすれば、コレを使って、コーする
的なスムーズ・スマートな方法論で
サクサク思い描く動きを出す

なんて、知識的にも出来るわけもなく
粘土マテリアルと
残念仕上がりにとらわれない
スピード感を武器に

納得行くまで
有る時は釣れる迄

幾機も、幾機も

何種類も、何種類も作った。笑

(コレは苦労話では無く、ストレス解消の趣味の話です。笑)

気づいたら
自分の釣りに
アソコならコレ・コレ・コレみたいに
キャラ別の出番が決まっていて

自作ルアーでの
フィールドの
見切り・結論が
見出せる様にもなった

『ここでコレやって釣れんなら反応する魚はいないな?』的な。

しかし、ソレも
『釣りの迷宮の外壁に触れた』に過ぎず

縛られていた自分の縄を解き放った瞬間
この壁によじ登って行けるのではないか?
前向きな希望と
上着を剥がれた気分が
入り混じる

マァ
『気室に挑戦する』というのは
私のリスタートの要素として
そういうぐらいの出来事です。

そして
なんとか構想通りに
気室を作成

仮り張り合わせをしてみると
なんとも
私にしてはスマートに事を運こび
成功したかに見える

しかし
私はスマートさはいっさい求めず

ただただ目標のお題を達成するのみ

『残念ルアー界の噛ませ犬』
の私に
『スマートさ』など
無用なのである

そもそも
体高を高くしなければ

重力と浮力の不安定さからくる

横揺れを意図的に醸す事など

今の私の技術では
コントロールできず

面の大きい『面足る』のファーストミーンを
達成できないので有る。笑

クリアハードの新機構を応用して短い目のテールフックアイを針金で設置

コレを細身なベイトに寄せて
妥当な長さにしてしまったら

『浮力の高いアイドマジャンボ』に
酷似するのは必定。

気室の型を切り取り
短い目のアイが充分にテールから出る様に
ハサミで切り取り再形成する

ウエイト配置
なんだか多機能を求めると
ルアーデザインが
『村田基氏調』になるのはアルアルである


お顔がもう少しシャープでもいい様に思えるが、
時間がなく、
アーだコーだと、やってられなかった事もあり

手が動いたままの造形を選択。

言うて
今まで形に重点を置いたりしていたので

腹側に飛び出た様に有る

丸ガン玉に

新たな発見を見出せるかもしれない。

なんでも、想像した事は実行してみるモノで

『あっ、こうしたら簡単便利かも?』と
新たな改善案が浮上するモノ

第一プロトにさした不満はないが

重ねてそのアイデアも実行してみて
並走実況していきたい。

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