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▼ 2025/10/5(日)好きな釣り方で満足のできる1匹
    早くも10月に突入してしまいました。
今年も残すところ3ヶ月です。
シーバスアングラーにとってのハイシーズンが間も無く訪れます。
ここ数年は秋になっても暑い日が続くため、秋のハイシーズンは2ヶ月もない印象です。
貴重なハイシーズンを逃さないよう、空いた時間は出来る限り釣り場に向かうようにしています。
この週は土日ともに昼間に用事があるため、土曜早朝、日曜早朝、日曜夜の短時間を3回に分けての釣行です。
土曜朝は河口域にてウェーディング。
暗いうちからポイントに入り朝マズメにかけて回遊を待ちましたが、アマゾンペンシルへの誤爆1回のみ。
眠気は完全に覚めたんですがね…
ベイトの入りがあまりよくありませんでした。
明るくなってからは別の河川を見回り。
ストラクチャーやシェード打ちで拾えないか期待しましたがノーバイトでした。
日曜朝は土曜より少し上流側へ移動。
前週の大会で魚を出したポイントで陸っぱりからの釣りです。
下げ始めからシーバスが着いてそうなストラクチャーの周りを打って回るもノーバイト。
前週よりイナッコの入りが悪いような…
明るくなったら早々に見切りをつけて、ハイシーズンに向けたポイントの下見へ。
Googleマップで見つけた誰も釣りしなそうな小場所を見て回りましたが、残念ながらどこも微妙でした。
元々はこの2回で今週の釣りは終わる予定でした。
ただ、昼間の予定が思ったより早く終わったこと、ノーフィッシュで翌週の仕事は頑張れないと思ったことから、日曜夜も行ってみることに。
向かったのは土曜朝のポイント。
その時より潮位差が大きいため、良い流れが入ることでしょう。
また、日の入り後のためコノシロが入っていないか期待しています。
19時半ごろから釣り開始。
イナッコかサッパか、小さめのベイトが時々跳ねています。
バイブやシンペンを引いて当たるほど多くはありません。
1時間ほど回遊を待ちましたが、全く反応がありません。
ミノーでエイを引っ掛けて針を外すために岸まで戻ったところで移動を決断。
少し上流側の流心ブレイクがより近いポイントに入りました。
ベイト量は先ほどのポイントと大差ありませんが、地形変化が豊富なので流れのヨレと潮目がいい感じに入っています。
ミノーを通しても反応はなかったので、アマゾンペンシルに変えるとすぐに反応がありました。
アップから一定のテンポで動かしていると、『パシャッ!』とダウンに入ったところで水面小爆発。
これは乗りませんでしたが、次の1投で同じように水面が小爆発しヒット!
なんだかめちゃくちゃ軽い。
セイゴか?と思いきや細長いシルエット。
カマスか?
いやいや、ダツでした。
リーダーを傷つけられないようにササっと針を外してリリース。
ダツが入っているということは、ベイトは意外と入っているのか…
このポイントをもう少し打ってみることに。
次の反応はすぐにありました。
またもやアマゾンペンシルをアップから動かすと、『パカンッ!』と今度はしっかり水面爆発。
ロッドに重みがしっかり乗ったのでファイト開始。
先ほどとは違うしっかりした重量感、エラ洗いでシーバス確定です。
岸まで散歩するかネットを使うか迷いましたが、早くキャッチしてしまいたかったのでネットでランディング。(21:05)

70弱とまあまあなサイズでした。
この釣り方であれば70アップ、あわよくば80アップを期待するところですが、渋い中釣れてくれたので文句は言いません。
好きな釣り方で釣れたので、1匹だけですが正直もう満足。
ただ初めに決めていた通り、22時までは続けてみました。
もちろんノーバイトだったんですがね!笑
上げまで待てば状況変わっていたかな?(翌日仕事なので無理!)
秋の兆しは見えてきたものの、まだまだハイシーズンには遠い東京湾奥。
場所次第では数釣りを楽しめているようですが、僕のポイントだとこんなもんです。
少し前の僕なら年間キャッチ数を伸ばすことにこだわっていたので、釣れている場所を血眼で探していたと思います。
ただ、最近はキャッチ数にこだわらずに、「好きな釣り方で満足できる1匹」を求めているので、そんな考えはありません。
その考えにシフトしたきっかけは東京湾で釣りできる期間が残り僅かだと判明したこと。
東京湾でも他の場所でも、よく釣る人が他の人より優れているのは技術ではなく知識です。(もしくは圧倒的な釣行回数。)
具体的には釣れる場所とそこでのパターンを知っているということ。
それを見つけるには長い時間をかけて通い詰めなければなりませんが、残念ながら僕には数年周期での異動がついて回るので、同じことはできません。
であれば、好きな釣り方の腕を磨いて、「どこに行っても自分の釣りが通用するアングラー」を目指したいと思うようになりました。
そんな感じなので、他のアングラーの釣果とか釣れてる場所とか気にせずに、自分のペースで楽しんでいきたいと思います。
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…19:30-22:00
・天気…晴れ
・風…南西4m
・水温…26℃
・潮…大潮1日目(満 16:34 206㎝ /干 22:28 56㎝)
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
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https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
    
    今年も残すところ3ヶ月です。
シーバスアングラーにとってのハイシーズンが間も無く訪れます。
ここ数年は秋になっても暑い日が続くため、秋のハイシーズンは2ヶ月もない印象です。
貴重なハイシーズンを逃さないよう、空いた時間は出来る限り釣り場に向かうようにしています。
この週は土日ともに昼間に用事があるため、土曜早朝、日曜早朝、日曜夜の短時間を3回に分けての釣行です。
土曜朝は河口域にてウェーディング。
暗いうちからポイントに入り朝マズメにかけて回遊を待ちましたが、アマゾンペンシルへの誤爆1回のみ。
眠気は完全に覚めたんですがね…
ベイトの入りがあまりよくありませんでした。
明るくなってからは別の河川を見回り。
ストラクチャーやシェード打ちで拾えないか期待しましたがノーバイトでした。
日曜朝は土曜より少し上流側へ移動。
前週の大会で魚を出したポイントで陸っぱりからの釣りです。
下げ始めからシーバスが着いてそうなストラクチャーの周りを打って回るもノーバイト。
前週よりイナッコの入りが悪いような…
明るくなったら早々に見切りをつけて、ハイシーズンに向けたポイントの下見へ。
Googleマップで見つけた誰も釣りしなそうな小場所を見て回りましたが、残念ながらどこも微妙でした。
元々はこの2回で今週の釣りは終わる予定でした。
ただ、昼間の予定が思ったより早く終わったこと、ノーフィッシュで翌週の仕事は頑張れないと思ったことから、日曜夜も行ってみることに。
向かったのは土曜朝のポイント。
その時より潮位差が大きいため、良い流れが入ることでしょう。
また、日の入り後のためコノシロが入っていないか期待しています。
19時半ごろから釣り開始。
イナッコかサッパか、小さめのベイトが時々跳ねています。
バイブやシンペンを引いて当たるほど多くはありません。
1時間ほど回遊を待ちましたが、全く反応がありません。
ミノーでエイを引っ掛けて針を外すために岸まで戻ったところで移動を決断。
少し上流側の流心ブレイクがより近いポイントに入りました。
ベイト量は先ほどのポイントと大差ありませんが、地形変化が豊富なので流れのヨレと潮目がいい感じに入っています。
ミノーを通しても反応はなかったので、アマゾンペンシルに変えるとすぐに反応がありました。
アップから一定のテンポで動かしていると、『パシャッ!』とダウンに入ったところで水面小爆発。
これは乗りませんでしたが、次の1投で同じように水面が小爆発しヒット!
なんだかめちゃくちゃ軽い。
セイゴか?と思いきや細長いシルエット。
カマスか?
いやいや、ダツでした。
リーダーを傷つけられないようにササっと針を外してリリース。
ダツが入っているということは、ベイトは意外と入っているのか…
このポイントをもう少し打ってみることに。
次の反応はすぐにありました。
またもやアマゾンペンシルをアップから動かすと、『パカンッ!』と今度はしっかり水面爆発。
ロッドに重みがしっかり乗ったのでファイト開始。
先ほどとは違うしっかりした重量感、エラ洗いでシーバス確定です。
岸まで散歩するかネットを使うか迷いましたが、早くキャッチしてしまいたかったのでネットでランディング。(21:05)

70弱とまあまあなサイズでした。
この釣り方であれば70アップ、あわよくば80アップを期待するところですが、渋い中釣れてくれたので文句は言いません。
好きな釣り方で釣れたので、1匹だけですが正直もう満足。
ただ初めに決めていた通り、22時までは続けてみました。
もちろんノーバイトだったんですがね!笑
上げまで待てば状況変わっていたかな?(翌日仕事なので無理!)
秋の兆しは見えてきたものの、まだまだハイシーズンには遠い東京湾奥。
場所次第では数釣りを楽しめているようですが、僕のポイントだとこんなもんです。
少し前の僕なら年間キャッチ数を伸ばすことにこだわっていたので、釣れている場所を血眼で探していたと思います。
ただ、最近はキャッチ数にこだわらずに、「好きな釣り方で満足できる1匹」を求めているので、そんな考えはありません。
その考えにシフトしたきっかけは東京湾で釣りできる期間が残り僅かだと判明したこと。
東京湾でも他の場所でも、よく釣る人が他の人より優れているのは技術ではなく知識です。(もしくは圧倒的な釣行回数。)
具体的には釣れる場所とそこでのパターンを知っているということ。
それを見つけるには長い時間をかけて通い詰めなければなりませんが、残念ながら僕には数年周期での異動がついて回るので、同じことはできません。
であれば、好きな釣り方の腕を磨いて、「どこに行っても自分の釣りが通用するアングラー」を目指したいと思うようになりました。
そんな感じなので、他のアングラーの釣果とか釣れてる場所とか気にせずに、自分のペースで楽しんでいきたいと思います。
◯タックルデータ
・ロッド…Silver Stream 87 RED EYE(Ripple Fisher)
・リール…19CERTATE LT4000CXH(daiwa) ・ライン…Seager 完全シーバス 1.2号(クレハ合繊)
・リーダー…Seager premium max 26.5lb(クレハ合繊)
○コンディション
・時間…19:30-22:00
・天気…晴れ
・風…南西4m
・水温…26℃
・潮…大潮1日目(満 16:34 206㎝ /干 22:28 56㎝)
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- 10月29日 20:36
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