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那珂川上流域 ホゲ~

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去年の9月30日(10月1日記事ログ)から約半年ぶりに、
那珂川の上流域にルアー釣りをしにきました。

この区域は、4~5月はサクラマス期間です。
ソフトルアー禁止、シングルフックのみ、漁券購入
などの規則が設けられます(参照:茨城県HP内釣り規則





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私のなかでの那珂川の区域分けは、上図のようです。

今回は、上流域のなかの千代橋のあたりに行きました。
去年はフッコやスズキが釣れた場所です。

去年は初めての那珂川・涸沼川での釣りで、
2月末から3か月間、ホゲました。
(GWの新潟遠征では釣れたけど)
私の腕が変わってなければ、またホゲ祭りになりそうです。








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とりあえず、持っていくルアーをシングルフック化













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水温は17時 15℃、22時 13℃
川面では、小魚がけっこうモジっています。

まずは去年とおなじく、はじめにアガケを投げることに。
去年はこれでスモールマウス・バスが釣れたのですが。
そして数投目、反転流がありそうな場所を引いていたとき、

*バシャッ! ぐぐーっ!*

Σ(°Д°; いきなり水面爆発!?

水面で、ブラックバスらしい黄色い魚体が踊ります。
大きさは30~40cmくらい?
と、頭をよぎったのは、ブラックバスを釣ったら
川に放してはいけない、という那珂川の上流域のルール。

(もし釣ったら、シメて持ち帰らないとダメだ)

そのための折り畳みナイフは持っています。
しかし――いや――
躊躇している隙に、魚が凄まじい根性を見せ、
尻尾で水面に立つようなエラ洗いをし、フックアウト。


……とりあえず、ブラックバスはいて、表層に反応する、
と分かったのは収穫だと思うことに。

本命の狙いはサクラマスと、シーバス。
ここで困るのが、両者の狙いかたが違うこと。
サクラマスを狙うなら、リアクションを意識
シーバスを狙うなら、スローな動きを意識
――が、良いと思われるのですが?





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結局、ルアーチェンジして、二兎を追うことに。

サクラマスを狙うのに、デビルフラッターやジャジャマル、
それにBUXSスプーンにアクションをつけて引いて――





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シーバスを狙うのに、バーティスR-SSRやカゲロウ、
タイドミノー・リップレス、それにアガケのゆっくり引き。
いずれのプラグも、去年はヒットを生んでくれました。

水深は深くても1m程度、川底には水草や枯れ木が多いです。

(^^ まぁ、いきなりブラックバス掛かったし、
    な~にか一匹くらい、また釣れるやろ







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しかし、なんの反応もないまま夜10時
シーンとした川と、疲労でギブアップ

(´;ω;`)ナマズ先生が助けてくれるかと思ったのに

なんだか、稚鮎がいなさそうな雰囲気でした。
稚鮎がいれば、夕方ににぎやかに跳ねるはずなのですが。
増水の影響などで、まだここまでは上がっていないとか?

あと、荒地を歩いたり、上流へウェーディングしたりする
のは疲れるということを忘れていて、バテてしまいました。
休憩の入れかたとか、川釣りのリズムを思い出さないとです。

次はもうちょっと下流の、去年はルアー禁止期間に
イカやキビナゴを投げていた場所に行ってみようかと。
ルアーが投げられるだけで、なんだか夢のようです。
 

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