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▼ 夏の水路のナマズゲーム
こんにちは、山豊テグスフィールドスタッフ、宮崎在住の湯村です。
今回は、夏にぴったりナマズのトップゲームの紹介です。
・ポイント
まず、メインのポイントとなるのは小型河川や水路。
もちろん大型河川や池やダムといろんな場所にナマズはいますが、効率良くナマズと出会うなら大場所よりも小型河川や水路がお勧めです。
特に、梅雨時期や真夏の夕立や台風後の増水時には河川から連なる水路や普段水量のない支流などにも入ってきます。
こういう時は濁りも入り警戒心も薄れるし、エサもよく食べているようなので狙い目ですね。
・ルアー
ルアーは、トップ・ミノーなどのプラグ系からスピナーベイトなんかでもよく釣れます。
が、しかしここはトップでぜひ楽しんでみてください。
ジュボ バッフ ボコッ・・・っとかなりアグレッシブにルアーに襲い掛かってきます。
捕食は下手くそでバイトからどうヒットに持ち込むか・・・というのも楽しみのひとつ。
リーリングスピードを落とす、逆に早引きしてみる、ステイなど状況というか活性によって変えていきます。
トッププラグはバス用でも代用できますが、各メーカーより専用ルアーも出ています。

タックル
ロッドは乗せ調子のパラボリックなロッドをメインに使用しています。
これはナマズが捕食下手で、しかも回転系のファイトをするのでバラシを軽減するということもありますが、使うルアーの性質にも合わせているとも言えます。
専用ルアーはペンシルベイトやポッパーのようにロッド操作で動かすものではなく、上画像のような昔でいうところの「ジッターバグ」とか「クレイジークローラー」のような巻けば動くというタイプ。
つまり巻き続けることでアクションが生まれるタイプのルアーなんです。
ですからロッド操作でアクションを付けやすいハリのあるロッドではなく、巻きの途中のバイトを弾かないようなロッドを選択している訳です。
リールは、ベイトが断然有利です。
それは1番にキャスト後の立ち上がりを早くしたいからです。
もうひとつは、着水後いきなりナマズがルアーを襲うということが多々あるからです。いわゆる「落ちパク」と呼ばれるバイトですが、そこから送り込んでアワセを入れるといことを考えるとキャスト後のラインスラッグが
少ないベイトが断然お勧めですね。
・ライン

僕がナマズゲームで使用しているのは「PE TOUGH GAME 4号」です。
これを先端をダブルラインにしてルアーと接続しています。
しかし70cmオーバーのドデカナマズでももっと細いラインでも獲れます。
だってもっとパワーのあるシーバスの80cmだってPE1号で獲れるでしょ。
ではなぜ4号という太さを使うのかと言えば、それはフィールドの性質によるものです。
足場の高い水路・河川、もしくは足元がブッシュだらけの箇所でのランディング時に抜き上げが必要なケース。
また浮草回りを狙う場合や水中に沈んだゴミ(例えば自転車など)に付く・・・などなどストラクチャー絡みでは魚に主導権を与えてはいけないケースが多々あります。
このPE TOUGH GAMEは信頼感あるパワーと適度なコシがありトラブルレス。
ベイトキャスティングの釣りに最適なラインなのです。

ナマズゲームは春から始まり、夏に盛期を迎えます。
涼しいシーズン初期はデイでも良いのでしょうが、気温の上がる夏本番、夕涼みがてらナイトゲームでぜひ出かけてみてはいかがでしょうか?
嵌りますよぅーーーっ!!

新製品情報
今回は、夏にぴったりナマズのトップゲームの紹介です。
・ポイント
まず、メインのポイントとなるのは小型河川や水路。
もちろん大型河川や池やダムといろんな場所にナマズはいますが、効率良くナマズと出会うなら大場所よりも小型河川や水路がお勧めです。
特に、梅雨時期や真夏の夕立や台風後の増水時には河川から連なる水路や普段水量のない支流などにも入ってきます。
こういう時は濁りも入り警戒心も薄れるし、エサもよく食べているようなので狙い目ですね。
・ルアー
ルアーは、トップ・ミノーなどのプラグ系からスピナーベイトなんかでもよく釣れます。
が、しかしここはトップでぜひ楽しんでみてください。
ジュボ バッフ ボコッ・・・っとかなりアグレッシブにルアーに襲い掛かってきます。
捕食は下手くそでバイトからどうヒットに持ち込むか・・・というのも楽しみのひとつ。
リーリングスピードを落とす、逆に早引きしてみる、ステイなど状況というか活性によって変えていきます。
トッププラグはバス用でも代用できますが、各メーカーより専用ルアーも出ています。

タックル
ロッドは乗せ調子のパラボリックなロッドをメインに使用しています。
これはナマズが捕食下手で、しかも回転系のファイトをするのでバラシを軽減するということもありますが、使うルアーの性質にも合わせているとも言えます。
専用ルアーはペンシルベイトやポッパーのようにロッド操作で動かすものではなく、上画像のような昔でいうところの「ジッターバグ」とか「クレイジークローラー」のような巻けば動くというタイプ。
つまり巻き続けることでアクションが生まれるタイプのルアーなんです。
ですからロッド操作でアクションを付けやすいハリのあるロッドではなく、巻きの途中のバイトを弾かないようなロッドを選択している訳です。
リールは、ベイトが断然有利です。
それは1番にキャスト後の立ち上がりを早くしたいからです。
もうひとつは、着水後いきなりナマズがルアーを襲うということが多々あるからです。いわゆる「落ちパク」と呼ばれるバイトですが、そこから送り込んでアワセを入れるといことを考えるとキャスト後のラインスラッグが
少ないベイトが断然お勧めですね。
・ライン

僕がナマズゲームで使用しているのは「PE TOUGH GAME 4号」です。
これを先端をダブルラインにしてルアーと接続しています。
しかし70cmオーバーのドデカナマズでももっと細いラインでも獲れます。
だってもっとパワーのあるシーバスの80cmだってPE1号で獲れるでしょ。
ではなぜ4号という太さを使うのかと言えば、それはフィールドの性質によるものです。
足場の高い水路・河川、もしくは足元がブッシュだらけの箇所でのランディング時に抜き上げが必要なケース。
また浮草回りを狙う場合や水中に沈んだゴミ(例えば自転車など)に付く・・・などなどストラクチャー絡みでは魚に主導権を与えてはいけないケースが多々あります。
このPE TOUGH GAMEは信頼感あるパワーと適度なコシがありトラブルレス。
ベイトキャスティングの釣りに最適なラインなのです。

ナマズゲームは春から始まり、夏に盛期を迎えます。
涼しいシーズン初期はデイでも良いのでしょうが、気温の上がる夏本番、夕涼みがてらナイトゲームでぜひ出かけてみてはいかがでしょうか?
嵌りますよぅーーーっ!!

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- 2018年7月2日
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