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山豊テグス
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▼ トラウトで何故太いラインを使用しているのか?
- ジャンル:日記/一般
- (小川義行)

私はブラウントラウト狙いで太いラインを使用していますと何度か書いていますが、それはドラグをより強く締める事によってフッキング時のパワーロスを防ぐ為でもあります。
ブラウントラウトは大きくなればなる程、口が硬くなりフッキングがしずらくなります。
口の横にあるカンヌキにや歯の周りの柔らかい所にフックが刺さってくれれば貫通しやすいのですが、その他の部分では浅く刺さりがちです。
ブラウントラウトを狙っている方の中には、めちゃくちゃデカイ魚がヒットしたのにフッキングと同時にすっぽ抜けたり、数秒のファイトでバレてしまった経験がある方が少なくないと思います。
私はその時にドラグが滑って硬いブラウントラウトの口にフックが刺さりきっていないのでは?と思い最近では大物を狙う時は20ポンドのリーダーも普通に使用しています。
ドラグも2.5~3キロくらいに設定し、普段使用している10ポンド使用時よりもドラグを締めています。
20ポンドくらいの太さだと見切られるのではないかと不安になるかもしれませんが、流れの中での釣りでブラウントラウトならそこまで気にする必要はないと思っています。
ただしニジマスに関してはラインが細い方が有利と感じる部分があります。
ぜひビッグブラウンを狙ってる方はフックそしてドラグも考慮したラインシステムについても自分なりに色々と試してみてください。


- 2019年10月2日
- コメント(1)
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