【TOKYO SEABASS FIGHTING】状況を掴みながら久しぶりの湾奥釣行!

東京は緊急事態宣言が解除され約1週間が経過しました。

しかし、まだ完全に安心と言える状況では無いので感染の可能性がある電車やスーパーなど買い物へ行く際はマスク、アルコール消毒の徹底をこれまで通りしていきます。

また釣りへ行く際も怪我などして病院へ行く事が無いよう安全釣行に最大限気をつけていこうと思います。

早く完全に終息するのを祈るばかりです。

そして解除後は全く状況が分からない中、釣り場へ何度か足を運びました。
今回から釣行記のブログも復活していきます!!

◆上潮から挑むハクパターン◆

先ず向かったのは荒川。
時間の作れた最干潮時からエントリー。

久々に水辺へ立ったのだが、思っていたより水面にベイトの姿が確認出来ない

やっぱりベストなポイントやエントリーのタイミングは日々釣りをしていないと分らない事も多い。
そのポイントの状況が例年通りとはいかないしね・・・
だから楽しいんですけどね♪

ただ岸際のシャロー帯にはパラパラとハクがいるので流れが効いてきたタイミングで動き出すかな。
と思いバイブラマレット60S（プロトモデル）を投げながらその時を待つ。

しばらくすると上潮に乗り、やや沖側もハクの姿が少しだけ確認出来てきた。
口を使わせるなら今。このタイミングかなという感覚。
ちなみにボイルやモジリは全く無い状況。

駆け上がり付近にいるハクの下で丁度ターンするようドリフトでスローに何度か丁寧に送り混んでいく。

するとイメージ通り、ターンする直前にヒット。
釣りが久々っていうのもあり最高に気持ちいい瞬間でした

ファイトの感じだと70ぐらいあるかな〜と思ったが、そこまではなさそう。

ルアー：バイブラマレット60S（プロトモデル）

この後は続かなく、一瞬のチャンスだった感じ。

バイブラマレット60Sは今回もそうですが本当にハクを捕食している小難しい魚に効果的。　

コロナがなければ既に全国のアングラーさんに使って頂いている頃だったんですけどね

大変ありがたい事に「楽しみにしてる」というお声を沢山いただいております

また発売の明確な情報が分かり次第私からも各SNSでアナウンスさせて頂きます!!!

バイブラマレット60Sはこちらの『解体新書』でスペックからテスト期間中の事、使い方など書いておりますので良かったらご覧下さい。
ご購入前に使い方のイメージが出来るかと思いますので。

バイブラマレット60S解体新書VOL.１開発経緯

バイブラマレット60S解体新書VOL.2有効な使い方など

次回は東京湾奥、初夏の風物詩!?クルクルバチパターンの釣行記を書こうかと思っております。

◆ポジドラLive!!◆

緊急事態宣言中から始まったポジドライブガレージのyoutube生配信『ポジドラLive!!』

こちらも気がついたら5/30でVOL.6までの配信が終了しました。
各地のテスターが交互に参加し（私はMC、社長はコメンテーターとして固定ですが笑）為になるであろう真面目な釣りの話にクダラナイ笑い話を沢山しました

この配信でお家時間を楽しんで頂けたなら非常に嬉しいです。

リモート飲み会ってワードをテレビで聞く度に「どうなんだろ？楽しいのかな？」って思ってましたが、流行った理由が分かりました