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ヤブキ ナオヒロ
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▼ 初夏から更に活躍!!!【フィンバックミノー75Sとは】
- ジャンル:釣り具インプレ
まだ東京は緊急事態宣言中ですが、コロナが落ち着いた頃にはデイゲームの釣りが面白くなっているかと思います。
初夏からの東京湾奥といえばバイブレーションを多用するゲームが多いですよね。
今回はバイブレーションとのローテーションや、使い分けで投げてみて欲しいポジドライブガレージのルアーがあるのでご紹介致します。
それはフィンバックミノー75S、フィンバックミノー75Sライトモデルです。
実は何度かこのブログ内でもご紹介した事があるのですが、本当におススメなので今年も最新版という形で書くので読んで頂ければと思います。
◆バイブレーションだと釣りにくい時◆
手返しよく広範囲をサーチできるのでバイブレーションは非常に便利です。
更に鉄板系だと飛距離もより出て、波動も強くアピール力も強いので大場所で魚を探すのには効率的です。
でもバイブレーションだけだと私は釣りにくい場面に遭遇します。
一例
・直ぐにボトムを取ってしまう膝下ぐらいのシャロー
・ゴロタ沿いやアシ際を引いてくるとき
・ボトムストラクチャー付近を引いてくる時
・強すぎる振動と引き重りによる疲れ
このような場所を攻めたい時、または遭遇した際に私はフィンバックミノー75Sを使います。
◆フィンバックミノー75Sが効く状況◆
フィンバックミノー75Sは
シャローにはハク、ハゼなど小型のベイトが多く溜まっている事が多いです。流心に向かってキャストをする前に岸際のベイトについている魚も探らないと勿体無い。
朝マズメや夕マズメになるとベイトがシャローから動く事も多いのです。
この時のサーチルアーとしてもフィンバックミノー75Sはかなり使いやすい。
・膝下ぐらいのシャローエリアでもボトムを擦らずに引いてこれる
・牡蠣瀬、ゴロタ岩などがあり中々思い切ってバイブレーションが引けないポイントにいる魚を拾い易い
・ブレイク先を探った後は、浮き上がりの良さを利用し手前の根掛かり地帯は安易に回収できる
・リトリーブ速度、ロッドの角度であらゆるレンジ調整が簡単
など。
上記の理由からもシャローのサーチルアーとして私は外せない。


ライトモデル
ライトモデルは2g軽いだけ?ってなりますよね。
という事はスローな展開が多くなるナイトゲームにライトモデルは効果的。
定番の明暗攻略にもオススメです。
ナイトに多様するようなカラーがライトモデルには多いのはその為です。
理由はウエイトが軽い分、荒川や旧江戸川のようなシャローの根掛かり多発箇所(でも魚は着いているから攻めたい場所)でシャロー帯や岸沿いに通してくる時はライトモデルの方が安易に引いて来れました。
試しに同グラム数のバイブレーションも試すが着底早く、ボトムを叩きやすいなど色々と疲れる攻め方になってしまいました。
逆にフルキャストし、流れの効いている筋から潮目やブレイクを狙う時はオリジナルモデルの方を私は使う事が多いです。
これまではオリジナルモデルでも不満なくシャロー攻略に使っていましたが、ライトモデルの登場により私は使い分けが出来るようになりました。

◆デイゲームでの使い方◆
私はどちらかと言えばダウンクロスから使う事が多いです。
2モデル共通しているのがリトリーブは特にデイだとミディアム〜ファーストリトリーブのタダ巻きでOK。
比較的浮き上がりやすいので着水したら水深に合わせてロッドの角度やリトリーブスピードで狙いたいレンジを調整して下さい。
※ロストしない箇所で何度かキャストすれば引くレンジに合わせたロッドの角度やリトリーブスピードが感覚で分かってくると思います。
更にジャークやリフト&フォール、ストップ&ゴーにも対応しているのでご自身のポイントに合わせて食わせの間を入れてみて下さい。
引き重りや振動もバイブのように強くないので大潮の早い流れの中でダウンに入っても扱いやすいのもポイントです。
今はまだ辛抱されてる方も多いと思いますが状況が落ち着いたらこのフィンバックミノー75Sを使い楽しいシャローゲームを是非展開してみて下さい!
シャローにはバイブレーションだけでは攻略出来ない面白い魚が居ますよ♪
ただバイブレーションも釣りをしていく中で必要な場面が多くあります。
密かに要望していたポジドラ初のこだわりバイブレーションのプロトが完成し届いております♪

コロナ落ち着いたら本格的にテスト予定です!
お楽しみに
初夏からの東京湾奥といえばバイブレーションを多用するゲームが多いですよね。
今回はバイブレーションとのローテーションや、使い分けで投げてみて欲しいポジドライブガレージのルアーがあるのでご紹介致します。
それはフィンバックミノー75S、フィンバックミノー75Sライトモデルです。
実は何度かこのブログ内でもご紹介した事があるのですが、本当におススメなので今年も最新版という形で書くので読んで頂ければと思います。
◆バイブレーションだと釣りにくい時◆
手返しよく広範囲をサーチできるのでバイブレーションは非常に便利です。
更に鉄板系だと飛距離もより出て、波動も強くアピール力も強いので大場所で魚を探すのには効率的です。
でもバイブレーションだけだと私は釣りにくい場面に遭遇します。
一例
・直ぐにボトムを取ってしまう膝下ぐらいのシャロー
・ゴロタ沿いやアシ際を引いてくるとき
・ボトムストラクチャー付近を引いてくる時
・強すぎる振動と引き重りによる疲れ
このような場所を攻めたい時、または遭遇した際に私はフィンバックミノー75Sを使います。


◆フィンバックミノー75Sが効く状況◆
フィンバックミノー75Sは
シャローで扱えるバイブレーションミノーなのです。
シャローにはハク、ハゼなど小型のベイトが多く溜まっている事が多いです。流心に向かってキャストをする前に岸際のベイトについている魚も探らないと勿体無い。
朝マズメや夕マズメになるとベイトがシャローから動く事も多いのです。
この時のサーチルアーとしてもフィンバックミノー75Sはかなり使いやすい。
・膝下ぐらいのシャローエリアでもボトムを擦らずに引いてこれる
・牡蠣瀬、ゴロタ岩などがあり中々思い切ってバイブレーションが引けないポイントにいる魚を拾い易い
・ブレイク先を探った後は、浮き上がりの良さを利用し手前の根掛かり地帯は安易に回収できる
・リトリーブ速度、ロッドの角度であらゆるレンジ調整が簡単
など。
上記の理由からもシャローのサーチルアーとして私は外せない。


◆2種類のフィンバックミノー75S◆
昨年からライトモデルが加わり2種類となりました。
オリジナルモデル
■スペック■
75mm/16g
表記レンジ:30~100㎝
※ロッドの角度、リトリーブスピードで更に前後可能
フック:#6
アクション:ウォブリング
75mm/16g
表記レンジ:30~100㎝
※ロッドの角度、リトリーブスピードで更に前後可能
フック:#6
アクション:ウォブリング
ライトモデル
■スペック■
75mm/14g
表記レンジ:30~100㎝
※ロッドの角度、リトリーブスピードで更に前後可能
フック:#6
アクション:ウォブリング
75mm/14g
表記レンジ:30~100㎝
※ロッドの角度、リトリーブスピードで更に前後可能
フック:#6
アクション:ウォブリング
ライトモデルは2g軽いだけ?ってなりますよね。
※写真上オリジナル、写真下ライトモデル。
ご覧の通り見た目は同じです。
しかし、ライトモデルはただ2g軽いウェイトに変更しただけという事ではございません。
ウェイトの配置設計をオリジナルとは別に1から考え直し、どちらも必要だという考えから製品化に至ったわけです。
しかし、ライトモデルはただ2g軽いウェイトに変更しただけという事ではございません。
ウェイトの配置設計をオリジナルとは別に1から考え直し、どちらも必要だという考えから製品化に至ったわけです。
オリジナルモデル ウエイト位置 前方
ライトモデル ウエイト位置 下側
簡潔に言うとオリジナルと同じレンジをよりスローに引けるようになったのがライトモデル。
という事はスローな展開が多くなるナイトゲームにライトモデルは効果的。
定番の明暗攻略にもオススメです。
ナイトに多様するようなカラーがライトモデルには多いのはその為です。
画像は一部カラーです。


◆デイゲームでどう使い分けているか◆
先ほど、ライトモデルはナイトゲームに使いやすいと説明しましたが、デイゲームでこそ使ってみて欲しい。
どちらかといえばライトモデルの方が手返しよくサーチ出来る場面も多いのです。
どちらかといえばライトモデルの方が手返しよくサーチ出来る場面も多いのです。
理由はウエイトが軽い分、荒川や旧江戸川のようなシャローの根掛かり多発箇所(でも魚は着いているから攻めたい場所)でシャロー帯や岸沿いに通してくる時はライトモデルの方が安易に引いて来れました。
試しに同グラム数のバイブレーションも試すが着底早く、ボトムを叩きやすいなど色々と疲れる攻め方になってしまいました。
逆にフルキャストし、流れの効いている筋から潮目やブレイクを狙う時はオリジナルモデルの方を私は使う事が多いです。
これまではオリジナルモデルでも不満なくシャロー攻略に使っていましたが、ライトモデルの登場により私は使い分けが出来るようになりました。

◆デイゲームでの使い方◆
私はどちらかと言えばダウンクロスから使う事が多いです。
2モデル共通しているのがリトリーブは特にデイだとミディアム〜ファーストリトリーブのタダ巻きでOK。
比較的浮き上がりやすいので着水したら水深に合わせてロッドの角度やリトリーブスピードで狙いたいレンジを調整して下さい。
※ロストしない箇所で何度かキャストすれば引くレンジに合わせたロッドの角度やリトリーブスピードが感覚で分かってくると思います。
更にジャークやリフト&フォール、ストップ&ゴーにも対応しているのでご自身のポイントに合わせて食わせの間を入れてみて下さい。
引き重りや振動もバイブのように強くないので大潮の早い流れの中でダウンに入っても扱いやすいのもポイントです。


今はまだ辛抱されてる方も多いと思いますが状況が落ち着いたらこのフィンバックミノー75Sを使い楽しいシャローゲームを是非展開してみて下さい!
シャローにはバイブレーションだけでは攻略出来ない面白い魚が居ますよ♪


ただバイブレーションも釣りをしていく中で必要な場面が多くあります。
密かに要望していたポジドラ初のこだわりバイブレーションのプロトが完成し届いております♪

コロナ落ち着いたら本格的にテスト予定です!
お楽しみに

※釣果画像は全て昨年、一昨年のものになります
- 2020年5月15日
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