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大野ゆうき

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2008/4/9 港湾部(港湾部外面、運河筋)

8日、かなりまとまった雨が降った。

それまで好調に釣れていた港湾部。

さてこの雨で何か変化があるかな?ってな具合で覗きにいってみた。

 

まだ雨の残る港湾部。

下げ残りの運河筋へ入ってみた。

 

ソコリ少し前。

先行者がいたがそれと入れ替わるようにしてポイントに入ることができたのでやってみる。

相変わらずハクとシーバス赤ちゃんが群れているがざわついて逃げる気配はない。

かなり遠目のラインでライズするセイゴ~フッコクラスがたまに見える程度。

先週よりサイズが落ちていそうな雰囲気。

 


風もかなり残ってる。

平均7,8mの風が容赦なく吹き付ける。


これじゃ諦めて帰るのも無理はない。

すでに風裏は流れも止まりかけていて釣れる気がしないので風を受ける側でやるしかない。

 

でもどちらかといえば好都合。

その風が流れを押してくれている。

チャンスはまだある。

 

そこに早速ブラスト、サスケと入れていくが反応がない。

恐らく食わせられるのは潮目より沖側のライン。

ルアーをチェンジしてヤルキスティック78で飛ばしていく。

 

風が一瞬緩んだ隙に低弾道でライズのあった潮上側2mに落とす。

その瞬間ブワッ!と風に押されてあっという間に軌道が外れて釣りにならない。

 


すぐにヤルキスティック93にかえる。

 

ライズのあった潮上3m。

そこにそっと落とすとできるだけ腰を低くしてティップを水面に近づける。

ラインを水にたくさんつけたくないがあまり浮かしたくもない状況。

絶妙なライン角度でヤルキスティックをコントロールしてく。

 

 

叩かれた後なのでガンガン食ってくる感じではないが数投目にゴンッ!とバイトが出た。




(50前半)

バイトチャンスがあるのは潮目~フルキャスト地点の数メートル。

そこを過ぎたらさっさと回収作業に入る。

 

風も一定方向に吹き付けることはなく回りの環境から巻くような風。

立ち位置をズラしながらやりやすいところを決めていく。

 

 

 

うまく通せれば確実にバイトが出る。

水面から30cmほど下のライン。

 


そのバイトレンジに合わせるように丁寧に流してやるとゴゴンッ!


(これも似たようなサイズ)


またすぐに45cmくらいのがヒット。


 

何度かバイトは出るが30cmクラスもいるようでかなり小さいバイトが多発する。


(40ちょい)

ここで潮目が遠のき射程距離内から流れが外れたところでポイントを移動する。

 

上げ始めて1時間ほど。


次のポイントを目指すが2人の先行者がやっている様子なのでいなくなるまで他のポイントを見て回ることに。

 

1箇所、2箇所と見て回るがあまり良さそうではないのでやらずに先行者のいたポイントに戻ってみる。

まだやっていたところで30分ほどテレビを見ながら待機していると釣り終えた2人が帰ってくる。

 

やっと雨の止みかけた深夜。

また入れ替わるようにしてポイントに入る。


濁りは思ったほどきつくない。

これなら大丈夫だろうとヨレヨレで叩かれていないかもしれない沖の潮へと飛ばしていく。

その1投目。


ちょうどいいタイミングで一瞬風が緩み理想の軌道に入った。

 

するとゴゴンっ・・・!

 


(50ちょい)

そのままヨレヨレで何度か沖の潮を釣ってみるが風に翻弄されてうまく通せない。

 

流れはまだ下げ方向。

これも風のおかげ。

流芯のボトム付近は確実に上げているだが手前の潮は上から下まで完全に下げ方向で流れてる。

こんなときは手前を攻める。

 

ソバット、サスケで1本づつバラしたところでヤルキスティック93に変える。

ここはまた魚が小さい・・・。


 

こんなのが2連発。


 

これを最後に眠くなって海に落ちそうになったところで終りにした。



「使用タックル」
icon
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML


 
リール:
ダイワ・モアザン ブランジーノ3000


icon


ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
iconicon
iconicon



+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号


使用ルアー:

邪道・ヨレヨレ icon

icon

オルタネイティブ・ブラスト
邪道・ヤルキスティック93
アイマ・ソバット80
アイマ・サスケSS95
 

バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ


ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP

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