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大野ゆうき

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2008/4/16 港湾部

瞬く間に過ぎていく4月の日々。

色んな予定で埋め尽くされ気づけば半ばを過ぎていた。


先週は小学校の同窓会。

クラスの半分も集まらなかったが小学校以来初めて会う人たちばかりが両国に結集。

同じ中学に進んだ人もいるが小学校以来とすればさすがに15年間も合わないとお互い探り探りの状態である。

中学以来としても10年。

そんな長い時間を埋めるかのように楽しい時間はあっという間に過ぎていった。

この歳になると当時思ってもいなかったような人が驚くような人生を歩んでいたりするんである。

でも根本は変わってない。

皆当時のそのまんまだった。

その中でも仕事関係で話の合う人が数人。

つくづく世間は狭いもんだなぁと思い知らされた時間。

3次会を終えたところで空が明るくなり、ふと見た時計の針はAM5時を差していた。

 

 

東京はしばらく雨の日続き。

それでもドカっと降った9日以降は大したことなく逆にクリアになっていく一方。

かなりの激澄みでむしろ難しいんじゃないかと思わされるくらいの激澄み。

3~4mのボトムが以外と見える。

 

昼間にフラッっと運河を覗けばシーバスが何匹もウロウロしている光景が見えるようになってきたころ。

港湾部の一角で見つけたのは大きな大きな稚鮎の群れだった。

しかしシーバスがそれについていないんである。

大きな群れといってもイワシが大挙して押し寄せてくるほどのものではない。

でもこれだけの稚鮎の群れならば水中なり水面なりに追い詰めてガバッ!とやってるシーンをみてもいいもんである。

それもなければフォールでガンガン当たることもない。

それどころかスケスケで見えてしまうシーバスは稚鮎には無関心で悠々とボトム付近を泳いでいた。

時々、鼻っ面をブレイクにつけるようにして。


その様子から容易に想像できるのはこのベイトだった。



 

先日昼間にブラストのジャークしまくりで掛けた魚が吐き出したのは5cmクラスのエビ。

まったく稚鮎を食っていなくわないがかなり良い条件でないとエサとはしない。

オカッパリから狙える範囲でそれが可能なエリアは極一部。

濁りと流れとストラクチャー。

これなら成立する。

 

 

この日の夜はいい加減にまともなバチ抜けをやりたくて港湾部へ。

僕のベストタックルでヨレヨレをフルキャストすれば簡単に対岸に届くようなポイント。

夕方を過ぎ、上げが効いて来たころにポイントへ向かう。


ポイントに着くとすでに仲間がやっていてポツポツと釣れている様子。

今さっき始まったところらしい。


しばらく水面を眺めていると単発だがライズが出ている。

時折バチも泳ぐ姿が確認できてこのまま時間が過ぎていけば面白くなりそうな雰囲気だ。

 


まだ活性の低い段階。

これからスイッチの入っていく魚にヤルキバを見せていく。


ちょっとロッドたて気味に普通リトリーブ。

ちょっと速すぎかな?と思ったけど流れがそこそこ効いていて大丈夫な感じ。



 

スカポンにゴンッ!

50ちょい。

さらにヤルキバでゴチン。


(50くらい)


どうやら流れの走っているラインでライズが出てる。

そこに地形変化とバチが絡んでガボッ!と出る。


ライズが少し増えてきたかな??

と感じたところでヤルキバのバイトが遠のく。

ボリュームの割りに速すぎか。

 

20cm、30cmクラスのセイゴも数いるようでコンコン当たるが乗らないのはこのサイズ。

このバイトを無視しながらニョロニョロを巻いているとゴンッ!


(45cmくらい)


さらに50cmクラスが連発する。


 

その間にも乗ってしまった30クラスを何本か追加しつつちょっと遊びに走ってみる。

周りの仲間には60台が出始めてきた。

 

よーしここであーやってこーやってと・・・・・

できた。


フルキャストで大遠投。

ロッドをたて気味に普通に巻いてくる。


途中30cmクラスがコンコン当たるが乗る気配はない。

 


しばらく投げ続けたところでやっとまともなバイトが出た。




ヤルキ93と78の兄弟愛が身を結んだ瞬間♪

即席連結バージョンです。

同じ色がなかったので最初に釣ってたスカポンとハッピーレモンで。

 

少し重いルアーでも大丈夫そうなのでニョロニョロの新作10,5cmにチェンジ。

少し速めに巻いてくるとコンコン当たる小さいバイトを拾ってしまい可愛いサイズをゲット。


 

バイトが遠のく。

やはり速すぎたか。

 

すぐにニョロニョロ8,5に変えてみる。


そんな矢先、「俺だけ釣れねぇ」と嘆いていたベナンになんだかよさげなサイズがヒット!

ランディングしたところで近寄ってみると出ました横綱級80cm!!

ここでこの状況でこんなサイズが出るなんて聞いてないぞ??

 

ヤバイ、今日は何かあるな、ってことでみんな一斉に集中し始める。

 


まだまだ出続けるライズ。

 


時々セイゴの小さなライズに混じって空気をしっかり含んだまま吸い込んだようなガァポッ!!というデカいライズが出る。

これをわざわざ見過ごすわけにはいかない。

 


そのまま付けていたニョロニョロを静かに投入する。

 


そのままライズのあった辺りをゆっくりとひいてくる。

ちょうどブレイクと潮目の絡んだライン。

 

 


足元から僅か4mのライン。

 

 

 

 

 

 

もーっぷ・・・・・!!!

 

 

 

 

 


ただならぬ雰囲気が辺りを包み込む。

 

駆け寄ったベナンに、これやっちゃったなぁとにやけつつシングルフックをかばうようにドラグを開けていく。

 

 

水面上で頭を振る音にただならぬ感を感じたのか周りのみんなが寄ってくる。

 


タモはない・・・(笑)


大事に大事にランディング体制に入った。

 

 

イェイ(o^щ^o)


(84cm)

かなりコンディションのいい


プラッキンシングルのフロント2個づけが功を奏しなんとか外側薄皮一枚を二つのフックで分散しながらキープしつづけた。

 

 

まだまだジアイは終わらない。

魚の位置は刻一刻と変わっていくもののライズが出るのではっきりとわかる。

かなり広範囲に魚が入っているようだ。

 

 

60後半をキャッチすると同時に隣でやってたmakoさんも60UPをゲット。



 

すでにmakoさんも何本釣ってんだかわからんほどになってきたが今日はサイズが揃ってる。

 


またニョロニョロに一発。



 

これは64cm。


40台を何本かニョロで追加したところでコモモスリムの小さいのに変えてみる。


頭下がりのフローティング。

少しチューニングしてやってロッドを立てて引いてみる。


風があったらアウトだな。

 

 

スーっと引いてきたところでガポッ!



(60くらい)


今日はこの辺で終りにしておこう、ってことでみなさんタイムリミット。

また色々試せる時期がやってきた。


 

「使用タックル」
icon
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML


 
リール:
ダイワ・モアザン ブランジーノ3000


icon

ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
iconicon
iconicon



+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号


使用ルアー:

邪道・ヤルキスティック78 5g 
邪道・ヤルキスティック93
邪道・ヤルキ93+ヤルキ78
アイマ・コモモスリム95
ジャyクソン・ニョロニョロ8,5
ジャyクソン・ニョロニョロ10,5


バッグ:
MAZUME・レッドムーンウェストバッグ


ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP


BOIL(ボイル)・フィッシュグリップ

 

 

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