▼ 2007/9/26 荒川
- ジャンル:釣行記
- (continue (釣行記))
最近は相撲界だけでなく両国の評判を落とすような報道ばかり・・・。
やっと大相撲東京場所が終わって落ち着きを取り戻したと思いきやまたまた問題勃発。
朝青龍の問題に、今度は以前あった力士の死亡、その要因の一因として時津風の親方、兄弟子が暴行してたことが判明。
時津風部屋っていったら僕の小学校の通学路沿いですわ。
報道陣まんちくりんです。。
悲しくなりますね。
まだマゲを結えない若い力士たちが時々部屋を抜け出して隅田川のテラスでタバコをプカプカ、
ファミレスでたむろしてはまるで中学生みたいに騒ぐ。
まぁそんな人たちも中にはいます。
でもまぁ可愛いもんでしょこの程度なら。
そんな報道陣らを横目に今日も荒川へ。
外は湿気もなく涼しくて人間的には最高の釣り日和。
川水で塗らした手もあっというまに乾くほど。
今日はどこへ入ろうかとウェダーを着込んで満潮を1時間ほど過ぎたポイントに向かった。
先週一度浸かったポイント。
いくらか風が強いが釣りには支障がない程度。
足元にはイナっ子の気配。
そのシャローフラットなポイントに突っ込んできたシーバスを狙ってく。
ルアーはサルディナ107F。
もっと水面直下系から入れていこうとも思ったが、意外と手前の流れと先の流れに差があるのでまずは無難に攻めていく。
浸かった最初の1投目。
いいところに着水したと思った直後、巻き始めにゴンッ!といきなりバイトが出る。
びっくりしてアワセミス・・・。
しばらくしてスローに流しつつも引いてきたサルディナに1本目が出た。
(50台後半)
美しい魚体。
川の魚はいつ見ても飽きることはない。
どんどん下がっていく水位。
その後も何発か手前の流れの中でショートバイトが出るもなかなか乗せることができない。
少し進んでその先の流れにルアーを入れていく。
その流れの中で水面を飛び跳ねるようにして逃げていくイナっ子。
ここなら活性の高い魚が数いそうな雰囲気。
時折ボイルが出る。
そのままサルディナで表層レンジをスローに引きながら魚のバイトゾーンへと流し込んでやる。
その直前に2発トゥイッチをかまして魚に気づかせる。
そしてそのままゆっくりと引き流す。
ゴンッ!
流れの抵抗を受けたラインをそのままの状態でスイープにアワセる。
ドバドバドバッ!とエラ荒いするがこれならまずバレない。
(60台後半)
ここから色々と試しに入る。
まずはブラス100。
スローにジャークしつつバイトゾーンへと流し込んでいくとバコッ!と水面が割れる。
(50前半)
またサルディナに戻して表層を引いてくる。
ショートバイトの中でひときわしっかりしたバイトが出る。
(60台半ば)
ショートバイトはセイゴの猛攻か?
それとも合ってないだけか。
同じくサルディナで。
(50台後半)
またルアーを変えて今度はブーツ90。
ブラスのちょい下レンジ。
これも出る。
(60台後半)
やっぱ、この流れにかたまっていたようでいいラインを流せられればここぞというところでバイトが出る。
立て続けにもう一発。
(60台後半)
なぜかボトムレンジの反応はない。
無理にボトム付近を流そうとするとシーバスのボディに当たる始末。
完全に意識は上か。
アベレージもよく、デカイのが出そうな雰囲気だったが、攻略できず。
その後もサルディナ、ヨレヨレで5,6発掛けるもランディングまでの間にフックアウトが続き時合い終了。
「使用タックル」
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ95ML
リール:
ダイワ・ブランジーノ3000
ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb 1,2号
+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号
使用ルアー:
サルディナ107F(プロト)
ヨレヨレ
ブラス100
ブーツ9
ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP
- 2007年9月26日
- コメント(0)
コメントを見る
大野ゆうきさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 2 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 10 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 30 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント