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久保田剛之
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▼ 特性を理解せよ!なヒラメ
- ジャンル:日記/一般
- (Megabass, フラットフィッシュゲーム)
なんかスイッチ入っちゃったんでしょうか・・・
僕の職場、月曜日には昼と夜に結構ヘビーな会議があります。
スタッフ全体でのカンファレンスってやつですな。
絶対に眠くなっちゃいけないので普段日曜日の夜は早めに寝て月曜朝は釣りは控えているんですが・・・
起きちゃった♪ (;^ω^A
そして朝マズメのサーフへGO!!
■ イヤラシさ丸出しでバラシ ■
平日の朝マズメとあって比較的サーフは空いている。
っていうか混んでいるサーフが嫌なので空いてるエリアを狙っての釣行なんですけどね(^^;)
東の空が明るくなり始める頃にファーストヒット!!
フォール中の結構な高さを飛びついて来た事とロッドから伝わる重量感からそれなりに良型なのが推測できる。
時折ドラグが出たのとヒットが着水地点で遠距離だったせいで魚の距離感が狂う。
ライトを点けてラインの角度から距離感の修正を行いたいんですが・・・
左手にも右手にも少し距離を空けてアングラーの影。
釣れたことを知られると距離を詰められてこの後やりにくいかも・・・
なんてイヤラシイ考えでライトで確認せずに波打ち際へ・・・
ッス・・・・
やってもうたぁぁ・・・(T△T)
寄せ波グルグルモンデシ~~でバレたぁぁぁ・・・
ちなみに両隣とも友人でその後並んでしゃべりながら楽しく打つという情けないオチ(笑)
その後の事をイヤラシくも考えてちゃイカンですね。まずは1枚!初心忘れるでべからずですね(^^;)
■ でも釣れた ■
それでもタイムアップちょっと前にボトムスレスレの低速ボトムスラッシュをヌ~ンと止めるようなアタリでヒット♪
躍動感のある写真でしょ ♪♪
(Megabass ボトムスラッシュ20g&スーパースピンドルワーム4inc)
なんとなく今日は4incかなとワームチェンジした直後だったので満足感は大きかったです(^^)
■ チャターベイトの個性を活かせ ■
さて最近の僕はチャターベイトを使用していることが多いですが、何もチャターベイトが全てにおいて勝っている訳ではない。良い所も苦手な所も含めてチャターベイトの特徴をしっかりと理解しておくと使った時の釣果に繋がりやすいので今回はその辺に触れてみます。
昔ハマっていた船で活きイワシで狙うヒラメ釣り。
冬のパターンで多いのはレンジが低くボトムスレスレでオモリが暴れないように静かに狙った方が反応が多い経験がある。
ショアからのルアーゲームの場合も水温が下がる厳冬期の場合は似たような傾向があるように思う。
餌を食う為にシャローに差してきているのでそれなりに活性はあるのだろうけど、あまりボトムから高さのある物を食ってこない。
もちろん例外もあるし、大きい魚ほど上へのジャンプ力があるので一概には言えないけど、黒潮から距離のある相模湾では春よりも明らかにレンジが低い方が反応が得られることが多い。
チャターベイトの長所
① チャターの抵抗で浮き上がりが強い
昨日も書いたけどボトムスレスレを可能な限りゆっくりと引きたい。そんな狙い方をする場合にボトムスラッシュはチャターに水を受ける為に浮き上がり力が強く、『チャターが振動している=ボトムタッチはしていない』と分かり易い目安があるのでギリギリまで速度を落としても『ボトムを引きずっているかも・・』と不安になることもない。
②
また着水後もラインを放出していなければチャターの抵抗でフォール速度がスローになりシャローエリアであってもアピールしている間が長く取れる。
③
浮き上がりが強いのでワンランク重いジグヘッドでキャスト距離を稼いでも、他のワンランク下のウェイトのジグヘッドと同様のスピードで引ける。
④
ワームの固定がスクリュー式なので柔らかいワーム(直ぐにスポスポ外れやすい)でも外れずに使う事が可能。
と、こんなところがチャターベイト・ボトムスラッシュの長所でしょうか。
しかし世の中には万能な物はない。
(昔、万能ってことは万能ねぎは万能なのか?微分積分ができるのか?なんてことを書いた本があった(笑)
ボトムスラッシュが苦手なことは以下の通り。
急激なジャンプをさせる
速い速度でボトムを攻める
跳ねまわるエビのようなワインド的な狙い方ができない
とこんな感じ。
チャターが良くも悪くも水の抵抗を大きく生むので急激な動きの変化をつけることは苦手なのです。
(そん時はスプリットリングで繋がってるチャターを外せばいいだけなんですが・・・)
長所・短所をそれぞれしっかりと認識したうえで使うということは『今自分がどんなアクションを好むヒラメを狙っているのか?』ということを意識することになる。
意識するってことは『今日はこのアクションじゃないのかな?』とか考えることに繋がり、考えるってことは他人の釣果でも使用ルアーの形状やリトリーブ速度をみればその日その場所で有効なアクション・レンジのヒントの一つにすることが出来るようになる。
それが蓄積すればキャッチ率も上がるし、新たな場所を探る時にも見切りの指標になる。
んん??
なんか話が反れたぞ??
まとめると・・・
冬パターンの今は特にボトムスラッシュの個性が光る時期ですよってことです(笑)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
【Rod】TENRYU SWAT SW107ML
【Reel】DAIWA 13セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL NAIRON SHOCK LEADER20lb
【Lure】 Megabass BOTTOM SLASH 20g
Megabass SUPER SPINDLE WORM 5inc
【Fook】 fimoフック #5
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオ・プレミアムウェーダーⅡ
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
今月の掲載誌
東京中日スポーツ新聞
12月12日(月)
12月30日(金)
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最近公開の動画
僕の職場、月曜日には昼と夜に結構ヘビーな会議があります。
スタッフ全体でのカンファレンスってやつですな。
絶対に眠くなっちゃいけないので普段日曜日の夜は早めに寝て月曜朝は釣りは控えているんですが・・・
起きちゃった♪ (;^ω^A
そして朝マズメのサーフへGO!!
■ イヤラシさ丸出しでバラシ ■
平日の朝マズメとあって比較的サーフは空いている。
っていうか混んでいるサーフが嫌なので空いてるエリアを狙っての釣行なんですけどね(^^;)
東の空が明るくなり始める頃にファーストヒット!!
フォール中の結構な高さを飛びついて来た事とロッドから伝わる重量感からそれなりに良型なのが推測できる。
時折ドラグが出たのとヒットが着水地点で遠距離だったせいで魚の距離感が狂う。
ライトを点けてラインの角度から距離感の修正を行いたいんですが・・・
左手にも右手にも少し距離を空けてアングラーの影。
釣れたことを知られると距離を詰められてこの後やりにくいかも・・・
なんてイヤラシイ考えでライトで確認せずに波打ち際へ・・・
ッス・・・・
やってもうたぁぁ・・・(T△T)
寄せ波グルグルモンデシ~~でバレたぁぁぁ・・・
ちなみに両隣とも友人でその後並んでしゃべりながら楽しく打つという情けないオチ(笑)
その後の事をイヤラシくも考えてちゃイカンですね。まずは1枚!初心忘れるでべからずですね(^^;)
■ でも釣れた ■
それでもタイムアップちょっと前にボトムスレスレの低速ボトムスラッシュをヌ~ンと止めるようなアタリでヒット♪
躍動感のある写真でしょ ♪♪
(Megabass ボトムスラッシュ20g&スーパースピンドルワーム4inc)
なんとなく今日は4incかなとワームチェンジした直後だったので満足感は大きかったです(^^)
■ チャターベイトの個性を活かせ ■
さて最近の僕はチャターベイトを使用していることが多いですが、何もチャターベイトが全てにおいて勝っている訳ではない。良い所も苦手な所も含めてチャターベイトの特徴をしっかりと理解しておくと使った時の釣果に繋がりやすいので今回はその辺に触れてみます。
昔ハマっていた船で活きイワシで狙うヒラメ釣り。
冬のパターンで多いのはレンジが低くボトムスレスレでオモリが暴れないように静かに狙った方が反応が多い経験がある。
ショアからのルアーゲームの場合も水温が下がる厳冬期の場合は似たような傾向があるように思う。
餌を食う為にシャローに差してきているのでそれなりに活性はあるのだろうけど、あまりボトムから高さのある物を食ってこない。
もちろん例外もあるし、大きい魚ほど上へのジャンプ力があるので一概には言えないけど、黒潮から距離のある相模湾では春よりも明らかにレンジが低い方が反応が得られることが多い。
チャターベイトの長所
① チャターの抵抗で浮き上がりが強い
昨日も書いたけどボトムスレスレを可能な限りゆっくりと引きたい。そんな狙い方をする場合にボトムスラッシュはチャターに水を受ける為に浮き上がり力が強く、『チャターが振動している=ボトムタッチはしていない』と分かり易い目安があるのでギリギリまで速度を落としても『ボトムを引きずっているかも・・』と不安になることもない。
②
また着水後もラインを放出していなければチャターの抵抗でフォール速度がスローになりシャローエリアであってもアピールしている間が長く取れる。
③
浮き上がりが強いのでワンランク重いジグヘッドでキャスト距離を稼いでも、他のワンランク下のウェイトのジグヘッドと同様のスピードで引ける。
④
ワームの固定がスクリュー式なので柔らかいワーム(直ぐにスポスポ外れやすい)でも外れずに使う事が可能。
と、こんなところがチャターベイト・ボトムスラッシュの長所でしょうか。
しかし世の中には万能な物はない。
(昔、万能ってことは万能ねぎは万能なのか?微分積分ができるのか?なんてことを書いた本があった(笑)
ボトムスラッシュが苦手なことは以下の通り。
急激なジャンプをさせる
速い速度でボトムを攻める
跳ねまわるエビのようなワインド的な狙い方ができない
とこんな感じ。
チャターが良くも悪くも水の抵抗を大きく生むので急激な動きの変化をつけることは苦手なのです。
(そん時はスプリットリングで繋がってるチャターを外せばいいだけなんですが・・・)
長所・短所をそれぞれしっかりと認識したうえで使うということは『今自分がどんなアクションを好むヒラメを狙っているのか?』ということを意識することになる。
意識するってことは『今日はこのアクションじゃないのかな?』とか考えることに繋がり、考えるってことは他人の釣果でも使用ルアーの形状やリトリーブ速度をみればその日その場所で有効なアクション・レンジのヒントの一つにすることが出来るようになる。
それが蓄積すればキャッチ率も上がるし、新たな場所を探る時にも見切りの指標になる。
んん??
なんか話が反れたぞ??
まとめると・・・
冬パターンの今は特にボトムスラッシュの個性が光る時期ですよってことです(笑)
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【Rod】TENRYU SWAT SW107ML
【Reel】DAIWA 13セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL NAIRON SHOCK LEADER20lb
【Lure】 Megabass BOTTOM SLASH 20g
Megabass SUPER SPINDLE WORM 5inc
【Fook】 fimoフック #5
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオ・プレミアムウェーダーⅡ
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今月の掲載誌
東京中日スポーツ新聞
12月12日(月)
12月30日(金)
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