【SandWalker】ジムニー　バンパーガードを自作　その１

当ブログ、何気に物作り系のネタが好評なようです。

お会いする人に『ブログ見てますよ〜』ってお言葉を頂いて釣りの次に来る話題が『色々作ってて何屋かわからない』とお褒めの言葉？を頂戴する事も多いです（笑）

そんなコアな読者さま垂涎の？！

今回はついに！！

溶接に手を出しました（笑）パチパチパチ

あ、遅くなりました。今日は僕の釣り車ジムニーＪＢ２３ネタです。

先日・・っていっても結構前ですが、友人のジムニーをどんなチューンをしていくか？なんて話を釣りの後の雑談に華を咲かせていました。

そこで色々ネットを漁っていたら・・・

『バンパーガードカッコイイ！！』と僕のイケナイ病を発症させました。

発症してこじらせたので早速作っていきます。

■ ＪＢ２３バンパーガードを自作 ■

（画像はネットで拝借）
バンパーガードってフロントバンパーの前にある鉄パイプです。クロスカントリーでバンパーを保護する為のパーツですが・・・

僕の車はそんなハードな所はほとんど入りません。ええ、はい、おしゃれカスタムです（笑）

この画像のような左右に長くバンパー全体をガードするタイプは好きじゃない。

んでネットを探っていてコレだ！カッコイイ！！って僕の好みのど真ん中だったのがコレ↓

カースタイルってメーカーのフロントガード♪

めっちゃ好みです（＾＾）

では早速作っていきましょう。

■ 材料と溶接機 ■

先ずは材料選び。ネットで調べるとパイプをお好みに曲げてもらうのって結構お金がかかる。

曲げる箇所の多さでお値段が変わってきます。オーダーメイドで２箇所曲げるとビックリするお値段になってきます。

しかし１か所曲げならばかなりお値段を抑えられそうです。

なので・・・僕は一か所曲げ、通称？『への字』を２つ注文。

48.5mmのへの字というやつを購入。

１か所曲げならばお値段は安く、型取りで作った段ボールを元に長さと角度（100°）を指定し、一本1800円だったかな？これを２本注文です。

ちなみにステンレスではなく黒皮付き（酸化膜）の鉄パイプです。ステンレスの方がお値段は高く、黒皮を取り除いて研磨された物もお値段アップします。

そして溶接機。

以前から溶接は一度はやってみたかったんですよね(^ ^)

自宅の外構には200Vコンセントはないのですが、ネットで調べると100Vでも上手い人は綺麗に溶接してる人もいる。

よし！ＧＯ！！

アストロプロダクツの100V半自動溶接機のフルセット（限定品）が丁度発売になったので発売日にお店に飛び込んで購入しました♪

上の画像に他に更に簡易溶接面、溶接ワイヤー、ワイヤーブラシ＆ハンマーなどが全部込みこみのセットで23,000円。

これから色々弄っていく入門機としては申し分ないかと思います（＾＾）

ん？
工具や手間を考えると買った方が安いんじゃないかって？

その通りだと思います（笑）

でも買って着けるだけってつまんないんです。

なんでもそうだけど自分が苦労して作ったから価値があるというか、価値が分かるようになるというか。

というのは言い訳で何でも自分でチャレンジしてみたい性分なんです（＾＾；）

■ 溶接していくぜ～～ ■