EYE OF THE TIGER 下天草編を振り返る

https://www.youtube.com/watch?v=nsc1EqRzNDk&t=56s

【EYE OF THE TIGER 下天草編】が公開されています!!

今回はそんな下天草釣行を振り返ってみたいと思います。


熊本県は何度も訪れていますが下天草地域は初めて。あ、いや、一度上天草との境目のところはやったことがあります。

そこ以外は初めてなので今回は下天草をグルっと挑戦してきました。




 
■ 下天草とは ■


地図でいうと熊本県を有明海沿いにず~っと下っていくと天草諸島があります。そして有明海の出口にあるのが下島。下天草と言われるエリアです。

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引きのアングルで見ると半島のように見えるのですが、上天草との境目は水道のようになっていてそれゆえに下島、島なんです。
どうしたらこんな地形になるのか・・・観光している時間がなかったのでわかりませんが、人工的に作られた水道でも自然が作った景観でもどちらにしてもすごい地形をしています。



今回の撮影、わりと直前に行き先が変更になりました。

昨年僕が骨折してしまったので全てのスケジュールが後ろにズレ込んでしまったのも原因のひとつ。『さてどこにしようか?』『行ってみたいところある?』なノリで下天草を僕がリクエストして行き先が決定しました。


熊本県って関東の人間が想像しているよりずっと大きいんです。何度も熊本に行ってますが下天草までは空港から2時間以上かかります。

今までも興味はあったのだけど遠いのでなかなか実現できず。せっかくの機会なのでと下天草を目指しました。







 
■ 下天草を舐めていた ■


熊本といえばデカいシーバスの聖地です。『下天草の経験はなくとも他の地域では何度も来ているから海とはいえなんとかなるっしょ!!』


と正直甘く見ていました。


川ではなく海というのは結構難しいです。川は左右が岸なので湖ほどではないけど閉鎖的空間。アユやボラ類という全国共通のベイトもいますし、それらがどういうところを好むのかというのさえ把握していれば割とベイトは見つけやすいです。

一方 海ではどこでどんなベイトが接岸しているのか見当がつきません。1日の中でどこが時合いになるのかもそのベイト次第。そもそもベイトが接岸しているの?


というわけで川と比べるとベイトやシーバスを探す難易度は海の方が格段に難しいと感じています。




と は い え


そうは言ってもそこは聖地熊本、なんとかなるでしょう!!



と意気込んで釣行スタートしましたが、まさかの展開となりました(^^;)




 
■ マルがいないのかヒラばかり ■



海況が穏やかなようなら八代海側(内海側)でマルスズキを探していき、少し波が立つようなら外海側でヒラスズキを狙う。そんなプランを頭の中に描いていたのですが・・・



当日は波はなく非常に穏やかな海況だったので内海側や明暗に力を入れて探っていったのです。が!!!



マルが全然いないのか、探せてないだけなのか?序盤でベイトの大群やボイルにも遭遇し、実は序盤にも1回バラしてまして・・・



多分マルではなく全部ヒラスズキ。



波があったらヒラスズキと思っていたのにベタ凪満月&無風のヒラスズキってのは完全に想定外だったので、凪ヒラへの方針転換がかなり遅れました。



リーダーが16lbでは全く反応が出ず、12lbまで落として初めてバイトしてくるといった具合でしたが、それだけ食い渋っているのでフッキングが非常に浅い。

ロッドを立てればエラ洗いの衝撃をはじいて外れてしまうし、ロッドを寝かすと根にリーダーが擦れる・・。



こういう展開になるのがもし予見できてたらロッドはもっと柔らかいものをSWAT932S-LMLや842S-LMLをチョイスすべきだったし、出発前にKARASHI SWなどの小型ルアーを装備に入れるべきだったなぁと。

リーダーを更に細くして深いバイトが出るようにするってのもアリなんですが、熊本行くのに流石に8lb以下のリーダーは持ってきてなく・・。



毎回撮影の帰り道には『なんでもっと早く気付かなかったんだろう』『あの時こうしていれば・・・』

なんていう一人反省会を行っていますが、今回は反省すべきことが多すぎる遠征となりました。

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バラシ連発で情けない動画となりましたが非常に勉強になった遠征ですし、情けないながらも手に出来た小ぶりのヒラスズキは一生忘れない魚となりました(^^)