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久保田剛之

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ヒラメとルアーの使い方

  • ジャンル:日記/一般
2015年 ヒラメの初陣に行ってきました♪

深夜に自宅を出たので現地に着いた時には朝3時。

明るくなるまで仮眠とも思いましたがリーダー組んだりフック変えたりしてたら仮眠取る時間がなくなりそのまま釣行開始。


途中から土砂降りになってきましたがずぶ濡れになりながらもサーフをランガンして何とかGET♪

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(ZipBaits SURFDRIVER 110S グローキャンディー)


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しかも2枚♪
(こちらもZipBaits SURFDRIVER 110S グローキャンディー)
今回は2枚持ちの写真が欲しかったから土砂降りの中頑張りました♪


釣行の詳細は次回の東京中日スポーツ新聞に掲載予定ですが、今年のヒラメさんも幸先良いスタートがきれました(^^)


スケジュール上新聞の締め切りまでにこの日しか釣りに行くことが出来なかったのでバレなくてよかった~~(笑)

特に1枚目はストラクチャーに少し巻いてる状態で食ってきたので正直超ドッキドキでした(^^;)

今までよりロッドが曲がる分フックアウトな感じはしないけど、ストラクチャーにラインを擦りながらのファイトは何とも心臓に悪い・・・でも何とかラインブレイクせずに無事ランディング♪




*****さてさて******




確かフェイスブックだったかな?今回のヒットルアーのZipBaitsのサーフドライバー110Sの使い方のご質問を頂いたのでご紹介したいと思います。


ppdcjy644vt7ud5egamz_480_480-cbf53f93.jpg

ZipBaits SURFDRIVER 110S
サイズ:110mm  ウェイト:20.0g シンキング

このルアーの特徴として先ずは飛距離。
僕の中ではヒラメを意識したミノーには大きく分けると2種類あって、

1つはシーバスでもよく使うようなシンキングだけど比較的体積に対する比重の軽いシンキングミノー。ZBL139S とか サイレントアサシン139S とか ブローウィンなんかはこちらのジャンル。

それともう一種類は比重の重い、中身にウェイトがギッシリ詰まったシンキングミノー。
熱砂スピンドリフト90HS とか 魚道HeavySurfer90 とか ビーチウォーカーとかがこちらのジャンル。

このルアーは前者のジャンルですがそのどちらのジャンルで言っても最高峰の飛距離と言いきれます。


泳ぎの特徴としてはボディー形状とリップでグイグイ潜る。急深なサーフでミノーで攻めるにはキャスト後にフリーフォールさせて沈ませる時間を待たなくちゃいけないような場所でも、着水直後のリトリーブでグイグイ潜っていくので効率の良いランガンが仕掛けられます。



が!しかし!!

グイグイ潜っていくので手前に来た時にボトムをグリグリをえぐって来るのですよ。

なんだこれ!?使いづれ~~!!潜ればいいってもんじゃね~ぞ!

と最初僕も思ってました(笑)


でもね。使い方を見出してからは結構いけるのよこの子。

使い方その1
ZipBaitsホームページ内、ZipMovieの中で僕の動画でも収められていますが、サーフのテトラ帯で結構岸と平行に近い位置にキャストしています。
ZBL139Sをキャストするときはちょい沖、サーフドライバーの時はもっと岸より。こんな感じ。
普通のシンキングミノーでやると手前のラインを波が持って行ってしまってルアーが直ぐにサーフに打ちあがったり、動画の場所だとテトラに引っ掛かったりしちゃいます。

波打ち際の水の流れって水中だと水面ほど流れていないんです。これニョロニョロ捕る人なら良く分かると思いますが(笑)

サーフドライバーの潜航能力を生かしてラインテンションがかかった瞬間に水中に入ってくれると波で打ちあがることなく狙ったブレイクラインを斜めに狙える。

リトリーブコースが直線的に取りやすいってのがメリットの一つ。
この時リトリーブはロッドを立ててややスロー。僕が他のミノーで狙う場合かなり高速リトリーブなのでサーフドライバーを使う時はじっくりその場所を狙いたい時です。




使い方その2
リップカット。
あ、今回のヒラメはノーマルリップです。
リップを削っての改造ですが、まだ実験段階なので紹介するには時期尚早なのですが、かなりの可能性を秘めているのではないかと思ってます。

このルアーを使ったことのある人は凄い飛距離&飛行姿勢が分かると思いますが、この飛距離はそのままに泳ぎの質をガラリと変えてやろうと。

ヒラメ用としてはグイグイ潜るのを少し抑えてレンジコントロールをしやすくなりました。ただこの水深なら何mmカットがベストか?って水深に合わせたセッティングは現在模索中です。

それとリップカットサーフドライバーに期待しているのは磯でのマルやヒラゲーム。
直ぐに水を噛む能力ってのは強風時の磯と磯の間の細いスリットを通すリトリーブコースをコントロールする為には必要不可欠な能力。
この能力はボディー形状からも生まれているので、この能力を生かしたままヒラスズキを狙いやすい泳ぎになりそうです。

これは今季の磯で試してみる予定。
もう少し煮詰まったらご紹介します(^^)




と、まあ簡単に書くとこんな感じです。
テスターの僕が言うのもなんですが(作ったの僕ではないですけどね)、サーフドライバーはかなりキャラクターの濃いルアーなのでパイロットルアー(サーチルアー)としては使っていないです。
もちろんレンジ的にドンピシャなサーフや潮位の時はサーフドライバーをメインとしても使いますが、僕の場合一通り探ってからの出番となる事の方が多いです。

サーフドライバー投げてて『釣れないな~』ではなくて『釣れないな~』の時にサーフドライバーを投げてみる。
僕の中ではこんな位置づけです。

ミノーで反応するヒラメ → ワームで反応するヒラメ → サーフドライバーで反応するヒラメ

僕はこんな順番でその日のパターンを探していってます。

もちろん慣れてくればいきなりサーフドライバーで反応するヒラメを取りに行くのもアリですけどね(^^)




またこの辺のパターンについてはそのうち。


☆★☆★☆【Tackle Data】☆★☆★☆

【Rod】TENRYU SWAT SW97 ML
【Reel】DAIWA ブランジーノ3000
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号+FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb
【Lure】ZipBaits ZBLバイブ80SS
【Hook】Cultiva ST46 #4
【Wear】Anglers Design
《Top》ウェーディングヒートジャケット
  《Life Jacket》エクストリームⅡ
  《Waders》ネオプレミアムウェーダーⅡ
《Glove》ストレッチウォーマーグローブ2切り

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



 

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