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【石狩ハゼ】2時間勝負で

コロナの自粛解除からどんどん仕事が忙しくなっていき、大丈夫なのかと気になりながらも、あっという間に7月の末になってしまった。
7月になるときはもっと釣りにも時間を使える心づもりだったのに。

一週間家を空けて、戻ってきたら山のように事務仕事が溜まっていて、仕事の山を朝から崩し、夕方時間を作って石狩湾新港へ。

7月31日 15:30~18:00
若潮
気温29℃
風 北西2-3m/s
水温18℃ 
水色 クリア

今年今ひとつの結果だった、発電所荷捌き場下のコーナーへ。
水が澄んで浅場にいるハゼがよく見える。
一投目は、ラインの撚れを取るため少し投げてから巻いてくる。早め(50cm毎秒くらい)にサビいてくると、ククっというアタリに、カレイ。
次も同じ。
手前のハゼの目の前に落とすと、頭の向きを変えて餌を食って走り出す。
いきなり23センチのがりがりくん。やっと夏らしくなった。
次は29cm。
やがて岸近くに、ウグイが集まり、ウグイの下にいるハゼに口を使わせなければならない。
スローに沈むフロートシンカーを使った遊動仕掛けでは、底につく前にウグイに取られるので、5Bのガン玉をリーダーに打つ。
小気味よく10尾ほど上げると、ハゼの食いが悪くなった。
魚が15~18cmと大きいので、針を少しずつ大きくして対応。結果的には6号7号くらいがいい感じだった。5号4号はスッポ抜けが多いし、10cmウグイがかかってしまう。
見えているハゼはあまり活性が悪く、近くに餌を落としてもサッと一瞥して、また餌を探し回る。それでもたまに餌を食うものもいた。
岸よりの昆布の下から活性のいいものが出てきて餌を取って反転するので、合わせやすかった。
決めた時間になったので、終わりにしたがブクブク入れたバケツが気温で温度が上がってしまって、魚が死んでしまった。




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