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菊地 量久

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針を大きくしてもバレる時はバレる

昨日は、夜中からの満ち潮狙いで向かいました

雨も一日中降って、これは釣れるパターンと思ったら、風は止み穏やかになって

水温だけ下がり、潮も長潮前の一番動かない小潮
僕は、釣れた時だけログ書いてますから、恐らく3倍はホゲてますから毎回釣れてる訳では無いですよ(笑)
釣れない根拠がわかるからこの日は釣れると思えるのです。
それでも今回は1つの条件、風と波が無いために、活性は上がりませんでした。

今回もし釣れるのなら、シングルフックもシングルツインも、サイズアップのフックも試したかったです。

でも、ショートバイトは何度かありました。

しかも明るいライトの下で今回は動きが見えて
ショートバイトの瞬間を2度も見れました。

もう1つは釣れないポイントで深く潜らせたブローウィン140Sに食ってきた個体
ゴンと当たったと思ったらいきなり走り出してドラグがジジジジジジジジ―
そしてバレた

最初のショートバイトは、シングルフック

2度目はなんだったか?忘れましたが、

3度目のダイレクトな当たりには#4フックから#3にサイズアップしてました

僕がこのログを書こうと想ったのは、単にシングルフックだとかツインだからとかフックが大きいからとか関係なく、先ず第一のフッキングの深さが、一番大事だと言う事です。

しかしこればかりはなんとも言えませんよね~

相手の居る事だから。

フッキング率を高めるには、トレブルフックにする。3本針がついたルアーにする(ブローウィン140Sとか)
吸い込み易い小さなものにする。
完全に魚と思わせる(笑)
濁りが入っている状況で、釣る
サラシが適度に入っている状況で釣る
海が、荒れた状況で釣る

暗い所で釣る。等々

これも絶対では無いですよね。
そう考えると。完璧なシステムなど存在するはずかないと思えるのです。

ただ掛かればバレない。という物は存在するのでしょうけれど、掛かりが浅ければ結局身切れによるバラしはあるでしょう。

ということは結局こちら次第という事に行き着きますね。シーバスのせいに出来ないですからね(笑)


これを1つ1つ掘り下げてると、きりがないので止めますが、この渋い状況において本気でバイトさせるための試行錯誤か永遠のテーマになりそうです(^_^)
ハード面よりもソフト面が重要かな?って話でした(^_^)

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