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菊地 量久

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私のルアー論2022あの人気ルアー達に負けない釣獲力ポップクイーン

私は本格的にルアーを始めて5年です。本当に今になってルアーの事が分かってないんだなとつくづく思います。
濱本国彦氏に憧れて、濱本氏が出すルアーを使いそして釣れるというルアーを使いながら自分のフィールドに合ったルアーを試して来ました。
最近のルアーは良く飛び良く釣れる
これが必須で素材や形状、オモリのバランスによって飛ばしながらしかも釣れるという条件をクリアしたルアーが勝ちのこって行くのでしょう。
もう30年近く前に良く釣れると言われて進められたバルサ素材のラパラカウントダウン
手持ちのないお金で買うか買うまいか?悩みながら、釣れるのなら買っとこうと買ったルアーで初めてシーバスが釣れたのがタチウオ釣りにルアーを投げてたら抜きあげで食って来たのが最初。買った日からもう数年もたっていた。
今ではいろんなポイントでそのシーズンに最適なルアーを選べる程になってきたが
ガボッツ150でいきなりデカイ奴が食って来て思った事がある

ガボッツ150は人気過ぎて2本買ったのが精一杯
今後もよほどネットや釣具店に張り付いていなければ手に入りそうもない

ガボッツを極力使わないで魚を仕留めたい

そんな思いから昔ボートハマチ釣りに買っていて

釣り部屋でひっそりと出番を待ち続けるルアーに目が止まった。
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ポップクイーン130Fだ!
私はルアーの歴史は知らない
知らないけれどこのポップクイーンが30年程前から売られていたことは確かだ!
130mm40g
向かい風にもぶれることなく飛んで行き
今どきのようなカラカラとのラトル音はならないが、絶妙に計算されたカップが水を受ける時の音
水を噛ませた時に左右に逃げる様
沈めればS字を描く

現在のルアーはこのような名作ルアーに追い付け追い越せと試行錯誤を重ねて作り上げられて来たのだろうなと思う。

昨今の在庫不足のルアーに十分に代わり得る存在とも感じ
ルアーロストも怖くなく
お手頃価格で
積極的に使いたくなった。

いままで、釣れるという言葉に自分が釣られまくっていたのを5年かけて分かってきた。

ルアーはロッドとリーリングで誘うという行為をする
今のルアーはそれをしなくてもただ巻きでルアー自らがそれを演出してくれている。またそうなるように研究して来られたのだろう。

自分は、これからもっと視野を広げてルアーを使って行きたいと思える。
4年ルアーを投げ続けて出なかったものがトップを投げて3本のメーターが出た事は必ず何かの法則があるはず。

探求することは楽しくてたまらない

ヒラスズキ連発!ナイトトップウォーターシーバス 

3本目メーターシーバス106センチの日
 

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