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菊地 量久

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使えば使うほど魅力的なimaエンパシー

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エンパシー釣れますね!(^_^)
発売当初に8色10個ほど買ってロストして買い足して現在は、4色卸して使っています(^_^)

エンパシーの売りは濱本さんがじっくり時間をかけて監修した独特の可変アクション

そしてフックを変えればサスペンドにもスローシンキングにもなるバランス

僕は基本的にストップ&ゴーなので、可変に加えてさらにアクションが出ることになります。


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初めての魚は、チヌでした。
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2匹目にやっとシーバスが、釣れてくれました。
僕が行く河川は、基本的にシャローで
シャローのルアーは沢山あって、いろいろローテーションしますからずっとエンパシーを使っているのでは無いです。
しかし最近になってトップに反応が悪くなり
少しレンジを入れてリトリーブする機会が多くなりました。
シャローでもストラクチャーが点在するポイントは、少し油断すると根掛かりしてしまいます。
それでも引いたら取りに行きますけどね(笑)

今回は、僕がこのルアーがいいと思った事を書きたいと思います。

一番は、アイマらしいスローシンキングです。
僕のストップ&ゴーは、1秒ほど止めることも多く、シャロー帯なら根掛かりする場合もありますが、1秒間で30センチぐらい沈むのかな?
あくまで目視ですが。

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水深は、50センチもないところから
シーバスが身を隠す60センチ以上のところまで
何度も通えばあそこで引っ掛かると分かって来ると、竿を立ててストラクチャーを越えて

またここってところで1秒そして流れがあれば
ドリフトですね。

上の魚は、流れのない所をストップ&ゴーで。

なぜスローシンキングがいいか?

それはレンジを変えられるからです。

こちらの意のままにレンジをコントロールして
浮かしたり沈めたり

しかもリトリーブすると、ちゃんと浮いてシャロー帯を引いてこれる

このストップしたときのよろめきながら沈む姿勢と動かした時のルアーの挙動に食って来るように思います。

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これは川幅20メートルの所をアップに投げてこちら側と向こう側からこちらに引いた時の2投で方がつきました。水門も開いてなく流れはない状態です。
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全部ストップさせた間に来ます。
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これは手前のブレイクに潜んで居ますが、もしくは遠くから魚を引っ張ってきて、ブレイクで食わしてるのかも知れませんね。

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このチヌは、鳥に狙われているハイプレッシャーのチヌの群れにトップでは、ラインが水に落ちるだけで逃げてしまうのを

ダイレクトに群れの先端に入れて
リアクションバイトさせたものです、

エンパシーは、重心移動システムなので
遠くのポイントへも届いてくれます。
またK-太に使われている6番フックよりも一段大きい5番フックが使われ
さらに安心して使えます

僕はコモモSF110をよく使いますが、
エンパシーの5番フックと、一口サイズ
が大物をダイレクトに狙いたい時に
あえてエンパシーを使うようになりました。

もちろんルアーローテーションしますから
コモモもコモモ2も使いますよ(笑)

昨日は、地元の河川で、ピン打ち
シーバスがチョロチョロ流れる排水の
ストラクチャーに潜んでいることがあるのでそこを打ちます
もう引いてて普段は歩く足場が波で見え隠れしてますから水深50センチそこから真ん中へ行くにしたがって1メートル以上になります。

一投目表層を引きます。早めのストップ&ゴー反応なし

次にゆっくり巻いてストップ1秒~

~~ゴン!!
食った~\(^o^)/


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これでエンパシーフィッシュは、3魚種目になりました。

自在に操れるレンジと早すぎない沈下速度

動くとS字、フォブリ、ローリング、千鳥足、流れや、引く早さによって可変すルアクション

リトリーブすればしっかりと元の位置にもどりレンジキープ。

使いこなせばもっと可能性が広がるように思えました。もう手持ち全色卸して使いたくなってますよ(笑)

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