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2019年凄腕の総括と2020年の目標とウエインのアドバイスについて

年末年始、今年は温暖だったために最後も最初も釣れ続いて

仕事と家族サービス、寝る以外は釣りばかりしてました(笑)

ということで凄腕の総括も2019年度中にできなかった。

年始の目標はチヌ、フラット、青物、シーバス、メバルのどの魚種も

ウエインするという目標だったけれど

一昨年60オーバー釣れ続いたフラットは全く釣れず、

メバルも水温が高くてサイズが小さく、

この二種目はノーウエイン

青物はもともと狙っていっていないけれど
凄腕の総魚種戦の時にジギングを予約していたからその時に釣れたらな~なんて思っていたけれど、80㎝が何とか釣れたぐらい。一応ウエイン
青物は全体的にウエインされた数が少なかったようで80㎝で20位以内ははっきり言って、おまけ的な感じで喜べない。もっとすごいのをつりたい

シーバスは、これも秋の爆発を狙っていたけれどもまとまった爆発はなく
一本一本搾り取った感じ
何とか11月以降から90、87、85、84、84、83、83と釣れてくれて

ずっと釣れても82を超えられなかったけれど僕的には十分に満足。
それで、ゼンイチは90㎝で20位
一年目は、90センチで26位だったので2019年のウエインか少なかった事を示すのかも知れない。

シーバス年間ランキングは6位と最高成績を残せた。ここが狙いだったので徐々に上がってこれて嬉しい。

シーバスに関しては総魚種戦と同時なのが2回あるのでそこに総魚種戦を優先していたのでシーバスのサイズアップも追加も難しかった。シーバスだけ狙えばもう少し上へ行けたかも?

で、チヌは、
今年は、シリーズ戦で無くなったためにずっと追い続ける必要が無くなったのが助かった。もうポイントはしらみ潰しに探って最高のポイントも見つけれたので今年はチヌの時間よりもシーバスへ向けて頑張りたい

そういう訳で2019年は
58センチを釣り3位
しかし、1人65センチを釣り、一位に躍り出た人が他のアングラーに抜かれた瞬間引っ込んだので、65オーバーを釣った人は三人そのつぎに僕なので
実際には4位のはずだった、3位も4位も僕には変わらない。ただ僕にとってあそこで釣れる最大魚ということに変わりは無いので誇りがある。

それとウエインのアドバイスをことごとくチヌのトップ選手に浴びせるという僕からしたら嫌がらせにしか思えなかった行為も、そうやって一生懸命魚を手に入れたアングラーの気持ちを逆撫でしているように思う、

多くのフィーモを辞めたアングラーか再開したときに口にするのが、ウエインのアドバイスに対する不満だ!

これが人間不信に繋がり、フィーモを辞めた、凄腕を辞めたという人が本当に多いと思った。

ウエインのアドバイスはなぜ記名制にしないのか?相手に対していいことをするのなら名乗ってもいいのでは?
僕は気づいたらウエインのアドバイスをするよりもメッセージにて相手に伝えるようにしています。

しかし、ネットでの炎上の根本は、名前がさらされない事にあると思う、だから、好き放題相手を非難する。

非難しても誰かわからないから反論してもあまり意味がない。それを面白がって相手が困るのを面白がってるように思える。

それは、どう考えるか?としたら
あなたのウエインは、間違ってますよ!
あなたは気づかないかも知れないけれども、僕は分かっています!
そう言っているよう。
それなら、あの部分のこういうところが、減点の対象になる可能性があります。など具体的に指摘すればもっと指摘された側は、気づかなかった所や間違った見識の指摘なら、それこそ感謝されるでしょう。

しかし
僕が凄腕で違反で三度減点された時にはウエインのアドバイスは無かった。コレってどう?

明らかに減点されるものにはあえてウエインのアドバイスをいれずに減点させる。

そして嫌がらせのようにどう見ても間違っていない人のものにはあえてウエインのアドバイスを入れる。

それは、受けたものが前述したように相手を迷わせる以外に得るものはない!

それこそいいことをしてあげる事について名前を伏せる必要はあるだろうか?
むしろ名前を伏せる事がイタズラや嫌がらせの温床になっているのではないか?

そう僕は思っています。コレからもウエインのアドバイスは受けますがあくまで自分と周りのソルともと相談してコレからは決めていきたいと思いますね(^_^)

話は戻りますが
大きいサイズはどこかの湾に探せば居るだろうし、餌なら釣れている。

しかし、それをルアーで仕留めるとなるとまた一から開拓を始めないといけなくなる。
今はシーバスへの思いが強いのでそこに時間を割くつもりはない。だから、今年も年無しはウエイン出来ると思うけれどトップは狙わないかな?

最後に総魚種戦です。
えっと、第1戦は、ゴールデンウィークで僕は美容師なので、休みはなく、定休日を利用して挑みました。

この戦いは、村岡さんが参加したブルーブルーカップだったと思います。

僕が思うに村岡さん、あえて減点されるようにウエインしていたように思いました。僕は結果11位が12位ぐらいだったと思いましたが、蓋を開けると、いろんな人が反則とられて(ブルーブルーの関係の人が多かったような)いつしか8位になってました。まあ、初めて参加した人もいたのだろうから僕もミスしたようにそんな方々もミスってしまったのかも知れませんね。このときはみんなのウエインを見るような暇はなく、数人間違ってるな?でもこれは、コメント等を見て、仲間が教えてくれるだろうと思ってましたのでウエインしなおすのをみて安心してましたが結構反則取られたんですね(^_^;)

第二戦と第三戦では 奇跡の一位獲得で
一気に逆転して目標だった年間チャンピオンになることが出来ました\(^o^)/

これは凄腕を始めた時からの目標でいつかはランキング一位になりたいと願った事が三年目の総魚種戦で実現したことになります、

2020年は更にライバルも作戦を組んで来るでしょうから、2連覇は、難しいかも知れませんが、やれるだけの事はやってみようと思います。

2020年の一番は、やはりシーバス選手権で全国制覇する事です。そのつぎに総魚種戦
そしてウエイン出来なかったフラットのウエイン
最後にチヌです。

シーバスは、1月のみ、未だに70オーバーシーバスの釣れるポイントを開拓出来ていません。
後の月はほぼカバー出来ました。

僕は凄腕に参加する以上あえて自分が切り開いたポイントを中心に通いました。なので他のアングラーには全く出会いませんでした。
またあえてソル友との交流も絶っています。
情報の交換は必要ですが同じ競う相手ならそれは、いつしか魚が釣れたのは僕が私が教えてあげたから、僕の私のポイントに入ってなどとトラブルにならないようにあえて競技者同士の交流を避けています。はっきり言って2年半で切り開いたポイントと攻略法は他の人から得る情報とは天秤にかけられないほどの情報量です。はっきり言って不公平になりますからね。
大事なのは自分で苦労して切り開くことです。
それは、トラブルにならない、誰かから聞いて来たとなったら、その誰かが他の誰かから責められる原因を作ることになる、
僕は特にしらみ潰しに通います。朝も夜も大潮も小潮も、晴れも雨も全て体験しきってそのポイントの攻略法を見つけます。これが人から聞いたポイントにそんなに入られたらそれこそ問題があります。
よくポイント乞食という言葉を聞く事がありますが、人の情報ばかり頼りにして自分で努力や苦労をしない人

そうすれば成果は早いかも知れないけれども成長も信頼関係も中途半端になると思います。

凄腕に出るとは、僕はそういう覚悟をもって取り組んでいます。だから、結果も大事ですがそのプロセスで培われた技術や情報は誰にも代わることのないかけがえのない財産と思えます。

という訳で今年も孤独を貫いててっぺん狙います。どうかご理解頂き陰ながら応援して頂ければ幸いです(^_^)

これからもよろしくお願いいたします(^_^)


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