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▼ あの場所に決着をつけるランカー確保
凄腕の大会が終わりましたね。
ランカーを何度か取り逃がし
それを追い掛けなんとか更新しようと
ポイントに出掛けました。
凄腕は単に1位2位を決めるものではありません。それに向かう時、様々な工夫を凝らし、考え、発見して、次の大会へ向けてステップアップしていきます。
毎回そうですがあともう少しという謎が解けて加速し始めた頃に終わるんですよね~(笑)
これが僕の挑戦できる所以かも知れません。
大会最終日暴風警報が出て釣りを中止しました。
それで翌日からの休みに
あの果たせなかったランカーポイントへもう一度チャレンジして見ました
今日は小潮ですが夕方から満ち潮が動きます。ポイントにより満ち潮引き潮がいいといろいろありますがここは満ち潮が
いいです。
このタイミングはめったに無いです。
前回占いで8月生まれが最悪の日
バンクールが折れ、チンピラに絡まれて、ランカーを逃がしました。
火曜日の朝占いの最後に8月と4月が最高と最悪のどちらか?と出ました。
最悪が8月と出るなよ❗と思ったら
最高が8月でした\(^o^)/
今日は行けるぞ~\(^o^)/って朝から勝つ気満々でした(笑)
日が暮れて灯りが灯る頃にポイントへ到着
ブローウィンで様子を見ます。いろいろカラーローテーションして食わないので
前回から調子のいいブローウィン140Sのシルクイワシを選択
遠投して緩い流れに乗せながら
ゆっくり巻きます。巻く速度はツインパワーDXのXGなので巻き量多めですが1秒間に1回転弱2秒で1回転半ぐらいでしょうか?
遅すぎると護岸から引いてますからフロントが必ず上を向きますので
ブローウィンの重りはいつしか後ろに行ってそうなると潜らず斜め上を向いたまま来て水の抵抗で浮き浅くなりそのまま引くことになりますので時々シャクって重りをフロントへ移動させて
水を噛むようにギリギリで引いて来ます。
ギリギリ引くとブローウィンの重さとリップの深さで深く沈んだまなるべく近くまで深さを保てます
そうすると明るいライトの下でも見切らないんですね~
数投するとゴン!食った!!
今回の竿は前回バラさないためにレオザを使いましたが、今回は、やはりホンタワラを抜くためにディアルーナS96MHとPE2号リーダーフロロの40ポンドを用意
ルアーはブローウィン140Sの標準フック#4から#3にサイズアップ
しかしバラし対策のために、ドラグを少し緩め沖で糸を出し、暴れさせて弱ってから手前のホンタワラの隙間を通す。そういう作戦でした
案の定沖で暴れて手前でも結局暴れて
バレないか?ヒヤヒヤしながら6メートルの網でランディング
ベイトはサヨリのよう。25センチ以上はあるのでブローウィン140Sなんて一飲みですね(笑)
直ぐにリリースして次っ!
今日は食うかも?
同じように遠投してゆっくり巻いてくると
ドン!食った!!ジジジ来た!
ずっしりとした重量感
ランカーか?
沖で暴れるけれどドラグを緩めてた分
走られて
やはり根元のホンタワラに巻きついたよう
参った(ToT)それを避けるためにやった作戦が裏目に出た(ToT)
前回はホンタワラに巻き付かれてバレたけど
今回は下で光ってる
身動き出来ないのか?暴れない
ディアルーナを満月に曲げて引っ張るも動かず
糸を出そう
緩めて糸を出す
引っ張り出される糸
よし今だ!竿を立て強引に巻く
しかし同じ場所で動かない
完全に巻いている(ToT)
岩ではなさそうだ
何度も同じようにやってみるがホンタワラの根元になると竿が折れるか糸が切れるか?
下では未だにバレる事なく奴はいる
カンヌキに掛かっているのか?
絶対バラしたくない
そうだ勢いよく巻いてPEの摩擦でホンタワラを切ってやろう!
何度も何度もやり直す
少しシーバスが浮いているのが分かる
今だ。竿を小刻みに煽りながら
グン!グン!と引っ張る
上がって来た\(^o^)/
ホンタワラの根元まるごと上がって来た(ToT)
次はランディング
しかし護岸の下は斜めになり
しかもカキが着いていた
ギリギリの網を伸ばし、なんとか頭は入ったホンタワラもまるごと
しかししたのカキに網が引っ掛かり重さと共に上がらない
竿を曲げてあげるとおそらく7~8キロぐらいになるか?6メートル先の8キロを竿を立てる事は出来ないし折れるかも?
不安のなか波に揉まれながらシーバスは上がらない
網を破ってでも上げるか?
いや魚まで落ちたら元も子もない
そんなときにシーバスがしっぽを振ったらカキから外れた
今だ!持ち上げようとしたらまた上のカキに引っ掛かる(ToT)参った(ToT)
シーバスはデカイ
しかし重すぎ(笑)
上がらない
先ほどの奇跡を思い出して何度も竿を揺すりながら外して上げた
(写真はホンタワラをナイフで切ってルアーを出した所)
カンヌキにきれいに掛かっている。
外して写真を撮る
84にちょっと足りない(^_^;)腹がゴツゴツしてたのでサヨリをたらふく食べてる様子
ごっついランカー
やった~\(^o^)/
苦戦したけれど
とうとうここでランカーを仕留めたぞ!
毎回デカイ奴は凄腕が終わると釣れる
しかしそれは次の勝利への確約であり、攻略法を確立した証でもある
どうすればランカーが釣れてそれを仕留める事が出来るか?先に上げたブログに書いた通り
一つ一つ問題を解決する毎に必ず結果は付いてくる。
ゆっくり巻くという事は相手も見抜くこともあるかも知れないしかし、バイトは確実に深く刺さる。
汗だくになりながらのランカー確保でした(^_^)
続いてもう一匹追加
それからアタリが無くなり場所移動
今度は、ブルーブルーの通信販売でゲットしたブローウィンのチャートカラーでやってみる事にした。前回ここではチャートバックパールが良かったからだ!
周囲を遠投して様子を見る
ゆっくりバランスを崩さない程度に
リトリーブ
ドン!食った!!
今回はブローウィン140Sの標準フックのまま
多くのシーバスが左に反転しながら捕食するのか?
右に掛かる事が多い
ハモニカ食い
最後はランカーかと思わせる引きを見せた
ごっつい70センチ
同じようにゆっくり引いて食わせた
今日は四時間で
奇跡の7本
しかも4月に入りランカー4本
信じられないけれど、
それは願いそう捕れるよう研究を重ねて来たことでもある。
努力は嘘をつかない
今回は針掛かりを優先して#3を使った
そして後半は標準フックのまま使った
結局バイトさえ深ければ確実に捕れる
その針を含むタックルバランスと攻めかたをそれに合わせれば。
一つ一つの謎は確かめると解ける。
やはり行動しかないですね(^_^)
次はいつかシングルフック縛りでやって見ようと思います(^_^)
ランカーを何度か取り逃がし
それを追い掛けなんとか更新しようと
ポイントに出掛けました。
凄腕は単に1位2位を決めるものではありません。それに向かう時、様々な工夫を凝らし、考え、発見して、次の大会へ向けてステップアップしていきます。
毎回そうですがあともう少しという謎が解けて加速し始めた頃に終わるんですよね~(笑)
これが僕の挑戦できる所以かも知れません。
大会最終日暴風警報が出て釣りを中止しました。
それで翌日からの休みに
あの果たせなかったランカーポイントへもう一度チャレンジして見ました
今日は小潮ですが夕方から満ち潮が動きます。ポイントにより満ち潮引き潮がいいといろいろありますがここは満ち潮が
いいです。
このタイミングはめったに無いです。
前回占いで8月生まれが最悪の日
バンクールが折れ、チンピラに絡まれて、ランカーを逃がしました。
火曜日の朝占いの最後に8月と4月が最高と最悪のどちらか?と出ました。
最悪が8月と出るなよ❗と思ったら
最高が8月でした\(^o^)/
今日は行けるぞ~\(^o^)/って朝から勝つ気満々でした(笑)
日が暮れて灯りが灯る頃にポイントへ到着
ブローウィンで様子を見ます。いろいろカラーローテーションして食わないので
前回から調子のいいブローウィン140Sのシルクイワシを選択
遠投して緩い流れに乗せながら
ゆっくり巻きます。巻く速度はツインパワーDXのXGなので巻き量多めですが1秒間に1回転弱2秒で1回転半ぐらいでしょうか?
遅すぎると護岸から引いてますからフロントが必ず上を向きますので
ブローウィンの重りはいつしか後ろに行ってそうなると潜らず斜め上を向いたまま来て水の抵抗で浮き浅くなりそのまま引くことになりますので時々シャクって重りをフロントへ移動させて
水を噛むようにギリギリで引いて来ます。
ギリギリ引くとブローウィンの重さとリップの深さで深く沈んだまなるべく近くまで深さを保てます
そうすると明るいライトの下でも見切らないんですね~
数投するとゴン!食った!!
今回の竿は前回バラさないためにレオザを使いましたが、今回は、やはりホンタワラを抜くためにディアルーナS96MHとPE2号リーダーフロロの40ポンドを用意
ルアーはブローウィン140Sの標準フック#4から#3にサイズアップ
しかしバラし対策のために、ドラグを少し緩め沖で糸を出し、暴れさせて弱ってから手前のホンタワラの隙間を通す。そういう作戦でした
案の定沖で暴れて手前でも結局暴れて
バレないか?ヒヤヒヤしながら6メートルの網でランディング
ベイトはサヨリのよう。25センチ以上はあるのでブローウィン140Sなんて一飲みですね(笑)
直ぐにリリースして次っ!
今日は食うかも?
同じように遠投してゆっくり巻いてくると
ドン!食った!!ジジジ来た!
ずっしりとした重量感
ランカーか?
沖で暴れるけれどドラグを緩めてた分
走られて
やはり根元のホンタワラに巻きついたよう
参った(ToT)それを避けるためにやった作戦が裏目に出た(ToT)
前回はホンタワラに巻き付かれてバレたけど
今回は下で光ってる
身動き出来ないのか?暴れない
ディアルーナを満月に曲げて引っ張るも動かず
糸を出そう
緩めて糸を出す
引っ張り出される糸
よし今だ!竿を立て強引に巻く
しかし同じ場所で動かない
完全に巻いている(ToT)
岩ではなさそうだ
何度も同じようにやってみるがホンタワラの根元になると竿が折れるか糸が切れるか?
下では未だにバレる事なく奴はいる
カンヌキに掛かっているのか?
絶対バラしたくない
そうだ勢いよく巻いてPEの摩擦でホンタワラを切ってやろう!
何度も何度もやり直す
少しシーバスが浮いているのが分かる
今だ。竿を小刻みに煽りながら
グン!グン!と引っ張る
上がって来た\(^o^)/
ホンタワラの根元まるごと上がって来た(ToT)
次はランディング
しかし護岸の下は斜めになり
しかもカキが着いていた
ギリギリの網を伸ばし、なんとか頭は入ったホンタワラもまるごと
しかししたのカキに網が引っ掛かり重さと共に上がらない
竿を曲げてあげるとおそらく7~8キロぐらいになるか?6メートル先の8キロを竿を立てる事は出来ないし折れるかも?
不安のなか波に揉まれながらシーバスは上がらない
網を破ってでも上げるか?
いや魚まで落ちたら元も子もない
そんなときにシーバスがしっぽを振ったらカキから外れた
今だ!持ち上げようとしたらまた上のカキに引っ掛かる(ToT)参った(ToT)
シーバスはデカイ
しかし重すぎ(笑)
上がらない
先ほどの奇跡を思い出して何度も竿を揺すりながら外して上げた
(写真はホンタワラをナイフで切ってルアーを出した所)
カンヌキにきれいに掛かっている。
外して写真を撮る
84にちょっと足りない(^_^;)腹がゴツゴツしてたのでサヨリをたらふく食べてる様子
ごっついランカー
やった~\(^o^)/
苦戦したけれど
とうとうここでランカーを仕留めたぞ!
毎回デカイ奴は凄腕が終わると釣れる
しかしそれは次の勝利への確約であり、攻略法を確立した証でもある
どうすればランカーが釣れてそれを仕留める事が出来るか?先に上げたブログに書いた通り
一つ一つ問題を解決する毎に必ず結果は付いてくる。
ゆっくり巻くという事は相手も見抜くこともあるかも知れないしかし、バイトは確実に深く刺さる。
汗だくになりながらのランカー確保でした(^_^)
続いてもう一匹追加
それからアタリが無くなり場所移動
今度は、ブルーブルーの通信販売でゲットしたブローウィンのチャートカラーでやってみる事にした。前回ここではチャートバックパールが良かったからだ!
周囲を遠投して様子を見る
ゆっくりバランスを崩さない程度に
リトリーブ
ドン!食った!!
今回はブローウィン140Sの標準フックのまま
多くのシーバスが左に反転しながら捕食するのか?
右に掛かる事が多い
ハモニカ食い
最後はランカーかと思わせる引きを見せた
ごっつい70センチ
同じようにゆっくり引いて食わせた
今日は四時間で
奇跡の7本
しかも4月に入りランカー4本
信じられないけれど、
それは願いそう捕れるよう研究を重ねて来たことでもある。
努力は嘘をつかない
今回は針掛かりを優先して#3を使った
そして後半は標準フックのまま使った
結局バイトさえ深ければ確実に捕れる
その針を含むタックルバランスと攻めかたをそれに合わせれば。
一つ一つの謎は確かめると解ける。
やはり行動しかないですね(^_^)
次はいつかシングルフック縛りでやって見ようと思います(^_^)
- 2020年4月15日
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