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▼ アシストフックからツインフックへ(バレる理由含め)
いつもくだらないブログをご覧下さり本当に感謝します。僕は完全ド素人の釣りチャレンジャーです(笑)
前作の「アシストフックを作って見た」をフィーモニュースに取り上げて頂き感謝します。
しかしながら早速改善点も見つかったりして
途中経過ながら現在のフックシステムとバラしの原因の考察とをあわせてそこにたどり着いたところまでを書きたいと思います。
ただ、結論から言うと、トレブルフックを大きいものに替えれるのなら、フッキング率も高くバラしも一番少ないのは、トレブルフックだと思えます。
これはあくまでも素人が経験した三年半の経験値に依るものですので、これが最高とか絶対とかはあり得ません。
そしてフックもラインシステムも竿もリールもどれを取っても完璧にバラしを減滅させる事は不可能だと思えます。
その理由として
①ショートバイトの浅い掛かりと小さい個体故
特に50センチ以下の魚はエラあらいの往復 速度が速くまた皮膚が薄く柔らかいためにフックを外されやすい

このアシストフックを早速試そうと港湾と水門のあるポイントをランガンしました。港湾ではノーバイト
水門では早速のバイトもバレてしまいました。
バレないために作ったアシストで最初っからバレたのです。
アシストが絶対ではない証明になりました。
これにはまだ理由があると考えられます。
1つは高い護岸から腕を伸ばして足元の水門へルアーを操作していた。
今までも何度も高い護岸からの近距離のバイトは本当にバレやすいですがアシストフックでさえもそれをカバーすることは出来なかった。
それは腕を伸ばしているが故にバイトの衝撃の入力に対して体の末端で支える竿には力が入らず抗力が十分で無いこと。
そしてその対策として、1.バイトを竿の固さで受け止める
2.ルアーまでの竿の角度を真っ直ぐにしてリールで衝撃を受け止めるがあります。
しかしそれでもバレる時にはバレるのです。
それは掛かりが浅いからです。
アシストの構造上の問題ではなく、ショートバイトによる浅い掛かり、上唇の先端の硬い部分に抗力の力が足りず深く刺さる事が出来ない。等が考えられます。
②時間が超過することによる傷口の開き
またはフックの曲がり

シーバスをランディングしたときにフックが外れる事って無いですか?
あれほどエラあらいを受け止めて
横たわるシーバスをランディングしたときにフックが外れている。またはネットが絡み暴れて外れる。
シーバスをばらさないコツとしてテンションを緩めないというのがあります。
ランディングしてしまえばラインのテンションは必要無くなり針が外れます。
またネットを用意していてテンションが緩みその時に外れる。
結局深いフッキングが出来てない事になります。
フックはフトコロまで到達してこそ本来のフックの強さが発揮されますが、
口の硬い部分に刺さっているとき(唇の先端等)
針は簡単に曲げられてしまいます。


早速バレないシステムを作ったつもりが最初っから自分の想定を否定するところから始まりました。
また

このアシストフックは一センチの長さですが、港湾では絡まなかったフックがちょい投げでとたんに絡み始めました。
せっかくの水門が開いてるタイミングに何度もフックを直す
これはアシストの長さと針の大きさをもう一度考えさせられる事になりました。
ブローウィン140Sの背中に掛かる

真ん中と後が絡む


フロントは、スナップに掛かる。
もちろん、普通にトレブルフックを扱っていても同じようなトラブルはありますし、ジャーキングなどすると更によく引っ掛かってました
これはアシストの長さを短くする必要がある!!
早速製作に掛かります。
上の簡単な作り方の場合溶接リングを結ぶ関係上、1センチよりも短く出来ません
それで、本格的なアシストフックを作る要領でアシストを短く作って見ました









しかし誤算がありました。
(このフックは練習で最大の針を使っています)
それは

リングを普通のアシストフックを作る要領で

リングが
横向きになっています。
装着してみると、まずブローウィンのアイは、本体に対して縦に
そしてスプリットリングは横にそしてフックのアイは縦になるのです。

横に広がるように工夫して作ってのに前後に広がるようになってしまいました。それで次のフックから試行錯誤が始まります。
そしてフッキングがトレブルフックが優勢な理由を考えると
自由に動き過ぎないフックなんです。自由に動くアシストフックは水中でいろんな方向に向きます。
しかしトレブルフックはルアーのボディに対して必ず寄り添うようにくっついています。
トレブルフックが1本だけ掛かるとバレやすいですが
本体目掛けて襲いかかる魚に対してルアーを吸い込み反転するときにフッキングすると考えると、フックはなるべく自由に動かない方がフッキングしやすい。と考えられます。
そう考えると、2つのフックをバラバラに装着するのではなく、針がブラブラしないシステムを考えられないか?をアイの向きと共に考え始めました。

最初は2本ともフックを結び

中央でセキイトで収束させてするやり方

次は1本のpeアシストに違う角度から針を刺して作るやり方

このスプリットリング、溶接リング、アシスト
そしてフックは動きます

フックは開きます。
これって以前炎上したツインフックでは無いですか?

アシスト1本に違う方向からフックを差し込み


作ります。
このあとに更にフックの接続
バランスを考えて
今日現在のフックがこれです

アイを縦にしたままでフックは固定されず、自由に開きます。
1本のアシストに違う角度から針を差し込み
作るので必然的に針に段差が生まれます。
それをセキイトで締め込む際に左右のバランスを整えるやり方を考えました。
これでルアー本体や、フック同士が干渉せず
フックの向きも確実に決まり
しかも魚が掛かると、シングルフック特有の深いフトコロを生かした深い刺さり
そしてフック刺さる部分が2本になる
確率が上がる

(トレブルは、胴体に添うと針は1本のみ下に出る
ツインフックは2本出る
これでまた検証します。

フィーモ#3フック

リング付きカン付き海上釣り堀2本フック
(一応装着してるたけです)
それぞれのルアーの負荷に応じてフックの大きさは替えて行きます。
しかしながら最初に書いた通り、
一番フッキングしてバレないのはサイズを大きくしたトレブルフックだと考えます。
それではなぜここまで追及したのか?
それは、面白いからです(^_^)
研究するのって楽しいですね~
だってもうフックたくさん買ってしまってますからね~(爆)

前作の「アシストフックを作って見た」をフィーモニュースに取り上げて頂き感謝します。
しかしながら早速改善点も見つかったりして
途中経過ながら現在のフックシステムとバラしの原因の考察とをあわせてそこにたどり着いたところまでを書きたいと思います。
ただ、結論から言うと、トレブルフックを大きいものに替えれるのなら、フッキング率も高くバラしも一番少ないのは、トレブルフックだと思えます。
これはあくまでも素人が経験した三年半の経験値に依るものですので、これが最高とか絶対とかはあり得ません。
そしてフックもラインシステムも竿もリールもどれを取っても完璧にバラしを減滅させる事は不可能だと思えます。
その理由として
①ショートバイトの浅い掛かりと小さい個体故
特に50センチ以下の魚はエラあらいの往復 速度が速くまた皮膚が薄く柔らかいためにフックを外されやすい

このアシストフックを早速試そうと港湾と水門のあるポイントをランガンしました。港湾ではノーバイト
水門では早速のバイトもバレてしまいました。
バレないために作ったアシストで最初っからバレたのです。
アシストが絶対ではない証明になりました。
これにはまだ理由があると考えられます。
1つは高い護岸から腕を伸ばして足元の水門へルアーを操作していた。
今までも何度も高い護岸からの近距離のバイトは本当にバレやすいですがアシストフックでさえもそれをカバーすることは出来なかった。
それは腕を伸ばしているが故にバイトの衝撃の入力に対して体の末端で支える竿には力が入らず抗力が十分で無いこと。
そしてその対策として、1.バイトを竿の固さで受け止める
2.ルアーまでの竿の角度を真っ直ぐにしてリールで衝撃を受け止めるがあります。
しかしそれでもバレる時にはバレるのです。
それは掛かりが浅いからです。
アシストの構造上の問題ではなく、ショートバイトによる浅い掛かり、上唇の先端の硬い部分に抗力の力が足りず深く刺さる事が出来ない。等が考えられます。
②時間が超過することによる傷口の開き
またはフックの曲がり

シーバスをランディングしたときにフックが外れる事って無いですか?
あれほどエラあらいを受け止めて
横たわるシーバスをランディングしたときにフックが外れている。またはネットが絡み暴れて外れる。
シーバスをばらさないコツとしてテンションを緩めないというのがあります。
ランディングしてしまえばラインのテンションは必要無くなり針が外れます。
またネットを用意していてテンションが緩みその時に外れる。
結局深いフッキングが出来てない事になります。
フックはフトコロまで到達してこそ本来のフックの強さが発揮されますが、
口の硬い部分に刺さっているとき(唇の先端等)
針は簡単に曲げられてしまいます。


早速バレないシステムを作ったつもりが最初っから自分の想定を否定するところから始まりました。
また

このアシストフックは一センチの長さですが、港湾では絡まなかったフックがちょい投げでとたんに絡み始めました。
せっかくの水門が開いてるタイミングに何度もフックを直す
これはアシストの長さと針の大きさをもう一度考えさせられる事になりました。
ブローウィン140Sの背中に掛かる

真ん中と後が絡む


フロントは、スナップに掛かる。
もちろん、普通にトレブルフックを扱っていても同じようなトラブルはありますし、ジャーキングなどすると更によく引っ掛かってました
これはアシストの長さを短くする必要がある!!
早速製作に掛かります。

上の簡単な作り方の場合溶接リングを結ぶ関係上、1センチよりも短く出来ません
それで、本格的なアシストフックを作る要領でアシストを短く作って見ました









しかし誤算がありました。
(このフックは練習で最大の針を使っています)
それは

リングを普通のアシストフックを作る要領で

リングが
横向きになっています。
装着してみると、まずブローウィンのアイは、本体に対して縦に
そしてスプリットリングは横にそしてフックのアイは縦になるのです。

横に広がるように工夫して作ってのに前後に広がるようになってしまいました。それで次のフックから試行錯誤が始まります。
そしてフッキングがトレブルフックが優勢な理由を考えると
自由に動き過ぎないフックなんです。自由に動くアシストフックは水中でいろんな方向に向きます。
しかしトレブルフックはルアーのボディに対して必ず寄り添うようにくっついています。
トレブルフックが1本だけ掛かるとバレやすいですが
本体目掛けて襲いかかる魚に対してルアーを吸い込み反転するときにフッキングすると考えると、フックはなるべく自由に動かない方がフッキングしやすい。と考えられます。
そう考えると、2つのフックをバラバラに装着するのではなく、針がブラブラしないシステムを考えられないか?をアイの向きと共に考え始めました。

最初は2本ともフックを結び

中央でセキイトで収束させてするやり方

次は1本のpeアシストに違う角度から針を刺して作るやり方

このスプリットリング、溶接リング、アシスト
そしてフックは動きます

フックは開きます。
これって以前炎上したツインフックでは無いですか?

アシスト1本に違う方向からフックを差し込み


作ります。
このあとに更にフックの接続
バランスを考えて
今日現在のフックがこれです

アイを縦にしたままでフックは固定されず、自由に開きます。
1本のアシストに違う角度から針を差し込み
作るので必然的に針に段差が生まれます。
それをセキイトで締め込む際に左右のバランスを整えるやり方を考えました。
これでルアー本体や、フック同士が干渉せず
フックの向きも確実に決まり
しかも魚が掛かると、シングルフック特有の深いフトコロを生かした深い刺さり
そしてフック刺さる部分が2本になる
確率が上がる

(トレブルは、胴体に添うと針は1本のみ下に出る

ツインフックは2本出る
これでまた検証します。

フィーモ#3フック

リング付きカン付き海上釣り堀2本フック
(一応装着してるたけです)
それぞれのルアーの負荷に応じてフックの大きさは替えて行きます。
しかしながら最初に書いた通り、
一番フッキングしてバレないのはサイズを大きくしたトレブルフックだと考えます。
それではなぜここまで追及したのか?
それは、面白いからです(^_^)
研究するのって楽しいですね~
だってもうフックたくさん買ってしまってますからね~(爆)

- 2020年10月29日
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