【Fishmanブログ】俺流85XXHの使い方！ショアビッグベイトでモンスターファイト！

ペンシルを40～60m先にある漁礁の際にピン打ちする。そのとき竿に求められるのはちゃんと曲がる事。そして、100gオーバーのペンシルをキャストした時にちゃんと負けずに前にルアーを送り出す反発力。

85XXHは竿が曲がる事により力まずに余裕を持ってキャストする事ができ、パワフルな反発力はルアーの初速を上げてビッグベイトとは思えない程の飛距離。さらに言えば大口径スプールで弱めのブレーキ設定をしてもバックラッシュしないキャスト性能を実現できます。

もう1つ、85XXHの大きな特徴として圧倒的なパワーとパワーに相反する柔軟性があります。魚とのファイト時、パワーを追求した竿は曲がりづらくアングラー側に大きな負担となります。大型魚になればなる程、長時間のファイトになり魚との体力勝負は自分との戦いにもなってしまうんですね。85XXHは曲がりながらもパワフルなベリー･バットで魚を止める事ができ、アングラー側の負担も軽減し長時間ファイトも楽に戦う事ができるんです。

オフショアのキハダキャスティングにもベストマッチなこのロッドは、PE4号リーダー80～100lbのセッティングでもガイドの糸抜けは抜群。リーダーの接続部分がガイドに引っかかる不安もなく、飛距離も抜群でごつい見た目からは想像出できないくらいバランスが良く、長時間のキャストも苦ではありません。

ティップは柔らか過ぎず硬すぎず、丁度良い硬さで大型ビッグベイトのアクションには持ってこい！トップゲームの難点であるノリの悪さを軽減できるのもこのロッドの良さ！

オープンエリアででっかい魚が水面を割って飛び出して喰らい付いてくる！この釣り…堪らないです…笑

【タックルデータ】
ロッド: BRIST HYDRO8.5XXH(Fishman)
リール:TATULA 400XHL（ダイワ）
ライン: XブレイドフルドラグX8 4号（YGK）
リーダー: スーパーナイロンショックリーダー 80lb（山豊テグス）
ルアー: メガドッグ220（メガバス）／フィードポッパー175（タックルハウス）
フィールド:神奈川
魚種:青物
アングラー:引本岳

【着用アイテム】
帽子:メッシュフラットキャップ（ブラック／ホワイト）
→https://fishman.shop-pro.jp/?pid=164592027
グローブ:5フィンガーレス夏用グローブブラック(Fishman)
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アパレル:シェルジャケット(Fishman)
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サングラス:サイン(Fishman)

●BRIST HYDRO8.5XXH（ブリストハイドロ）
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